昨夏のパリ五輪出場を逃したバスケットボール3人制の男女日本が、若い世代に焦点を当てた強化策で、立て直しを図る。2028年ロサンゼルス五輪への道を開くことができるか。日本バスケットボール協会はこのほど、若い世代に向けた機会を広く設ける方針を打ち出した。ジャパンツアーにU23(23歳以下)カテゴリー
第173回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が12日発表された。芥川賞はノミネート2度目で米国出身のグレゴリー・ケズナジャットさん(41)ら4人、直木賞は3度目の柚月裕子さん(57)ら6人。選考会は7月16日、東京・築地の料亭「新喜楽」で。 候補作は次の通り。(敬称略) 【芥川賞】
主要航空各社がまとめた5月の利用実績によると、本道発着路線の旅客数は日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)いずれも前年実績を上回った。 JALは前年比22・1%増の70万935人で、9カ月連続のプラス。主力の新千歳―羽田線は28・2%増の31万308人。 ANA
財務省が新たに開示した森友学園関連文書に、自殺した同省近畿財務局職員、赤木俊夫さん=当時(54)=が自筆で記録したとみられるノートが含まれていたことについて、妻の雅子さん(54)は11日、「夫の残したノートを返していただけるとは思っていなかった。内容はまだ分からないが、ゆっくり読みたいと思う」との
西武が2試合連続で終盤にひっくり返す逆転劇。決着をつけたのは、ベテランの炭谷だった。0―2の九回1死から四死球と内野安打で満塁の絶好機。源田の2点適時打で同点とすると、後続は申告敬遠などで2死満塁に。炭谷が思い切り振り抜いた打球は詰まりながらも二塁手の頭を越え、サヨナラの走者が生還した。球場が歓
自民、公明両党と日本維新の会は11日、高校授業料無償化に関する実務者協議を国会内で開き、詳細な制度設計に向けた論点整理をまとめた。私立高の便乗値上げを抑制する仕組みづくりなどを課題に挙げ、経済財政運営と改革の基本方針「骨太の方針」に反映させることを確認した。社会保障改革の協議も開催し、同方針に盛り