栄冠目指し、白熱のラリー 中学ソフトテニス 高橋・和野組、日戸・大内組 V/ 苫地区選手権
- 2025年4月30日
中学ソフトテニスの第58回苫小牧地区選手権大会が27日、苫小牧市緑ケ丘庭球場で行われた。男女ダブルスA、B級の4種目を展開。このうちAでは男子が高橋暖生・和野令(苫小牧西ジュニア)、女子は日戸ゆい・大内麻絢(青翔)が栄冠を勝ち取った。大会には男子64組、女子54組が出場し、5ゲームマッチのトーナメ
中学ソフトテニスの第58回苫小牧地区選手権大会が27日、苫小牧市緑ケ丘庭球場で行われた。男女ダブルスA、B級の4種目を展開。このうちAでは男子が高橋暖生・和野令(苫小牧西ジュニア)、女子は日戸ゆい・大内麻絢(青翔)が栄冠を勝ち取った。大会には男子64組、女子54組が出場し、5ゲームマッチのトーナメ
第48回苫小牧地区U15春季バスケットボール大会は29日、苫小牧青翔中学校体育館で男女の決勝、3位決定戦が行われた。男子は富川、女子は青翔がそれぞれ優勝した。大会は26日に開幕し、男子19、女子14チームが出場。いずれもトーナメント戦を展開し、栄冠を競った。【男子】【女子】▽決勝富川51ー3
第77回南部地区春季弓道大会がこのほど、苫小牧市総合体育館弓道場で行われた。高校、中学、一般の個人、団体戦で腕を競い合った。 各種目の上位は以下の通り。 【高校男子】 ▽団体 ①東翔A(田中寿弥、荻田瞬成、安藤悠真)16中②苫小牧西G(原田圭吾、岩本陽翔、田平天秋)15中③駒大苫小牧B
リサイクル工作コンテストの話を母親から聞いて来春、小学1年生になる妹玲那ちゃん(5)の「早くランドセルが欲しい」という願いを工作でかなえられないかと考えた。 手作りランドセルのベースは、クレーンゲーム機で景品として獲得したスナック菓子の空箱(縦25㌢、横20㌢、高さ11・5㌢)。はさみで切って、
帝国データバンク札幌支店は、価格転嫁に関する道内企業の実態調査(2025年2月)結果を発表した。100%の仕入れコスト上昇に対して、何パーセント販売価格に上乗せできたかを示す価格転嫁率は41・3%だった。前回調査(24年7月)から7・6㌽低下し、過去最低の水準となった。転嫁率はコストが100円上昇
新年度を迎えた直後のそわそわした雰囲気が落ち着いてきた頃、今年開かれるイベントの実行委員会が続々と始まった。 イベント開催の一番乗りは、苫小牧の春を楽しむ桜まつりでもある「緑ケ丘公園まつり」。例年は5月最初の日曜開催だが、今年は初めて前日の土曜(3日)にも飲食などの出店をする。咲き誇る桜の下を
厚真ライオンズクラブ(LC、遠藤秀明会長)は27日、こいのぼり約60匹を厚真町の上厚真パークゴルフ場に掲げた。会員19人で長さ120㍍のワイヤに赤や緑、黒などのこいのぼりを取り付け、コース上空を横切る形で2本の柱にワイヤを掛けた。5月6日まで飾る予定。30年以上続ける活動。ワイヤを引き上げると、こ
苫小牧地区U12サッカーリーグが27日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開幕し、Cブロックの4試合が行われた。地区内の21チームが3ブロックに分かれ、9月7日までリーグ戦を繰り広げる。 苫小牧地区サッカー協会主催。苫民杯争奪少年サッカー交歓会と全日本少年サッカー大会苫小牧地区予選も兼ねており、2
7:30 バイ・ユア・サイド 9:30 リメンバミュージック10:00 駒テラスへようこそ11:00 リメンバミュージック11:30 海街Lunch13:30 となりの井戸端会議14:00 苫小牧泌尿器科相談室14:30 リメンバミュージック15:00 アフタヌーン16:30 夕
終章 不変・蛍鳴く時 その頃には、味方の牢人兵たちも大勢近寄ってきて秀頼の周りを囲んでいた。 皆、秀頼の下知を待っている。全員が黙っていると、遠くから怒号や悲鳴、果ては断末魔らしき叫びまで聞こえてくる。 そうした声を払いのけようとするかのように、秀頼は声を張った。「母上の在所を知る者はお
【苫小牧市】 ★苫小牧中央高校吹奏楽部演奏会(5月3日午後2時、まちなか交流センターココトマ)入場無料。詳細0144(74)4300。 ★はんどめいどフラワー(5月3、4日午前10時~午後3時、三星ウトナイ店)がま口や布を使った小物類、サコッシュ、陶芸品などを販売。その場でイラストを
【千歳市】 ★サケのふるさと千歳水族館▽コイの餌やり体験(平日①午前10時②午後1時)定員は各回10人。参加費200円。同施設内で受け付け▽カモン・サーモン・ごはんだモン(毎日午後3時)餌やり。水槽や魚類の解説あり。見学無料▽サケ稚魚放流体験(5月11日まで①午前11時②午後2時)サケの旅の
(本日の指了図)「絶妙手 後手 4七歩」 開始図では、 後手 6七飛成が受けにくい局面です。しかし、 先手 3六角が巧妙な受けで、飛車が逃げると銀が取られ、さらに飛車取りになるので、非常に素晴らしい一手に見えます。しかしそれを上回る絶妙手が 後手 4七歩でした。金をそのまま取られ
(5月1日) 市民会館 ▽第96回苫小牧地区メーデー集会(午後6時) のぞみコミュニティセンター ▽おっしーのかんたん自重トレーニング講座(午後7時40分) 豊川コミュニティセンター ▽自習室(午後3時)(5月1日) 男女平等参画推進センター ▽あすなろ和裁、花くらぶ(午前9時)▽ユリ
ゴールデンウイーク(GW)が26日に始まり、苫小牧市内のキャンプ場や公園、商業施設などがにぎわいを見せている。イベントも相次いだ前半2連休の各地の様子を写真で振り返る。書道パフォーマンスで大作「桜桃」を披露する苫小牧高専の書道部=27日、イオンモール苫小牧「第1回金太郎の池春祭」でダンスパフォー
体重無差別で男子柔道日本一を争う全日本選手権は29日、東京・日本武道館で行われ、香川大吾(ALSOK)が決勝で原沢久喜(長府工産)に優勢勝ちし、初優勝を飾った=29日、東京・日本武道館
27日の香港競馬「クイーンエリザベス2世カップ」では、ダービー馬タスティエーラが日本馬として4年ぶりの優勝を果たしたが、それ以上に同レースに出走した2023年の3冠牝馬リバティアイランド(5歳)の死が大きな話題だ。 最後の直線で故障し、鞍上の下馬で競走を中止。左前脚の靱帯(じんたい)断裂などで
道内外に大勢のファンを持つ、はやきたチーズ工房夢民舎(むーみんしゃ)。日本初のチーズ専門工場が建てられた安平町早来地区で、その工場が十勝管内に移転後の1990年、夢民舎社長の宮本正典さん(84)ら有志が「チーズ作りのともしびを消すな」と開設した。道内でも先駆け的存在のブルーチーズをはじめ、カマンベー
苫小牧ソフトテニス連盟は24日、苫小牧市総合体育館会議室で2025年度の定期総会を開いた。役員ら約20人が出席し、中学校部活動の地域移行の現状や事業計画などが話し合われた。議事では王子製紙ソフトテニス部の無期限休部が報告されたほか、ソフトテニスの中学校部活動地域移行に関して、緑ケ丘公園テニスコート
中学バドミントンの第14回東胆振春季大会は26日、苫小牧啓明中学校体育館で開かれた。男女単複の個人戦4種目を展開。シングルスは男子の安田煌正(開成)、女子の加藤結奈(啓明)、ダブルスは男子の寺崎誠至・熊谷拓実(苫小牧東)、女子は宇野柚季・笹岡柚那(苫小牧ジュニア)がそれぞれ優勝した。大会には東胆
2025年度YAMAGUCHI MEMORIAL CUP高校春季バレーボール選手権大会が27日、苫小牧西高校で開かれ、男子は静内、女子は北海道栄がそれぞれ優勝した。 苫小牧バレーボール協会が主催し、高体連室蘭支部が共催。大会には東胆振の男子3チーム、女子6チームが出場。男子はリーグ戦、女子はト
苫小牧市の女子アイスホッケートップチーム、道路建設ペリグリンの寺尾幸也監督(40)と小西秀学コーチ(40)が退任することが28日までに分かった。寺尾氏は2019年に永井宏幸氏の後任として監督に就任。21年からチームを女子全日本選手権2連覇に導いた。本紙の取材に寺尾氏は「もともと5年目が区切
高校ソフトテニスの苫小牧春季選手権が26日、緑ケ丘公園庭球場で行われた。男子は吹田将晴・髙田大翔組(苫小牧工業)、女子は滝澤柚奈・工藤あおい組(苫小牧東)がそれぞれ優勝した。東胆振と日高から男子39、女子17ペアが出場し、男女それぞれがダブルスのトーナメントを繰り広げた。結果は次の通り。▽男子
道内各地で味付きジンギスカンが定着する中、胆振東部で真っ先に思い浮かべる人も多いであろう、厚真町を代表する特産品「あづまジンギスカン」。1968年創業の市原精肉店(市原泰成社長)の看板商品で、伝統を守りつつ進化を続けており、市原社長(36)は「ジンギスカンは道民にとって身近な食文化。今後も盛り上げて
「捨てられてしまう物でも、美しくなるんだよってことを伝えたかった」 家にあった使用済みペットボトルから、かれんで彩り豊かな花々を生み出した。 ユーチューブ動画を参考に、まずはジュースや果実酢などの容器2、3本をはさみで切り、何枚もの花びら形のプラスチック片を作った。 母親が見守る中、プラスチ
第45回苫小牧民報杯争奪東胆振中学校春季野球大会(苫小牧民報社主催)は29日に清水球場で行われる予定だった準決勝と決勝の試合を降雨のため5月6日に延期した。試合会場は苫小牧東中野球グラウンドを予定している。
東京商工リサーチ北海道支社は、2025年の道内企業の「お花見、歓迎会・懇親会」に関するアンケート調査結果を発表した。道内各地で桜が開花し、入社・異動の歓迎会も本番を迎える中、「開催した(予定含む)」企業は29・3%にとどまった。前年(37・6%)から8・3㌽減少し、コロナ禍後で最低を記録。個人の価値
むかわ町は26日、2018年9月の胆振東部地震からの創造的復興を目的に穂別地区で進めていた復興拠点施設等整備事業Ⅰのプレオープニングセレモニーを行った。温浴施設「樹海温泉ほべつ」を地震で被害を受けた旧穂別地球体験館の跡地に、地震後に鵡川高校の生徒が生活に利用したモバイルハウス10棟を合わせた「穂別ま
トランプ米大統領が打ち出した異例の高関税政策への対応に国際社会が苦慮する中、道も道内経済への影響把握に注力している。本道から米国への輸出額は2024年分で894億6000万円(速報値)に上り、輸出総額の20・5%を占める。鈴木直道知事は「米国の関税措置については幅広く地域経済に影響を及ぼす可能性があ