【46】 共同住宅 すまいる~む 入居者それぞれが自由に生活
- 2020年3月23日
苫小牧市日新町の共同住宅「すまいる~む」は、訪問介護や居宅介護支援、障害福祉サービスなどの事業を手掛ける、同市の幸楽が運営する。2012年に市内初のサービス付き高齢者共同住宅としてオープン。小規模多機能ホーム「すまいる」が併設されている。 年金生活の高齢者にも利用しやすいよう、費用を抑えた
苫小牧市日新町の共同住宅「すまいる~む」は、訪問介護や居宅介護支援、障害福祉サービスなどの事業を手掛ける、同市の幸楽が運営する。2012年に市内初のサービス付き高齢者共同住宅としてオープン。小規模多機能ホーム「すまいる」が併設されている。 年金生活の高齢者にも利用しやすいよう、費用を抑えた
苫小牧市沼ノ端中央のサービス付き高齢者向け住宅アシステッド・ハウス沼ノ端は、老人福祉施設や居宅介護支援などの事業を手掛ける、洞爺湖町の社会福祉法人「幸清会」が運営。入居者は自由に施設を出入りしてデイサービスや買い物に通うなど、自立した生活で暮らしている。 建物は6階建てで、2階に事務所、食
苫小牧市山手町のサービス付き高齢者向け住宅みやまの里は、訪問介護や訪問看護、デイサービス、ショートステイなどの事業所を併設する。札幌市の社会福祉法人勤医協福祉会が運営している。 居室は、夫婦で入居できる2室を含めて42室(定員44人)。入居条件は60歳以上で、現在は70代から90代の高齢者
苫小牧市日吉町の有料老人ホーム共生型住宅たいようは、訪問入浴や訪問介護などの事業も手掛ける、市内の企業「たいよう」が運営している。 居室は27室で、うち夫婦で入居できる部屋が2室ある。日常生活で何らかの手助けを必要とする高齢者のほか、1人で生活することに不安を感じている障害者も暮らす。20
苫小牧市のライトマインドが市内ときわ町で運営する、住宅型有料老人ホーム安心ホームときわ。小規模多機能ホーム花縁すずらん館と併設している。 日中はすずらん館に移動し、レクリエーションや体操などに取り組む入居者も多い。加齢や病気の進行などで介護を必要とする場面が増えても、すずらん館で提供してい
JR苫小牧駅隣のふれんどビル内にある介護付き有料老人ホームセントラル表町。「高齢者複合施設3」の8~12階部分に位置し、社会福祉法人ふれんどが運営している。 認知症の人も安心して暮らしてもらえるよう、8階は認知症対応フロアとしてスタッフを手厚く配置。9階以上は自立した生活を送っている人や、
札幌市に本社を置く日総ふれあいケアサービスが運営するサービス付き高齢者向け住宅「いちい」は鉄筋コンクリート造4階建てで、全室1人部屋だ。定員は32人。 従来の暮らしをできる限り継続し、自分のペースで安心して生活を送ってもらおうと個室には浴室やトイレ、台所を完備。希望者は電磁調理器を使用し、
今年6月に開所した、住宅型有料老人ホームくらしさ沼ノ端。札幌市に本社を置く「元気な介護」の運営で、同社が手掛けるグループホームに隣接している。 定員は10人。開所に合わせて、それぞれの自宅や入院先などから入居に至った人が多い。当初、新しい環境に戸惑っていた入居者もスタッフ一丸で居心地のいい
苫小牧の社会福祉法人ふれんどが運営する、介護付き有料老人ホーム「菜の花」。地域密着型特別養護老人ホーム「明徳」も入る高齢者総合施設2の3~5階部分に位置し、定員は計89人。 要支援の認定を受けた人から要介護状態の人まで、入所者はさまざま。特に4階には介護スタッフを手厚く配置し、認知症の人も
医療法人社団玄洋会道央佐藤病院グループの事業所、ウェルが運営する苫小牧市錦岡の介護付き有料老人ホーム海の丘は、四季の移り変わりを身近に感じられる、自然豊かな高台の上に位置している。 身の回りの事をすべて自分でできる高齢者から介護を必要とする人まで、幅広いニーズに対応。入浴や着替え、排せつな
全道各地で高齢者福祉施設を展開する札幌市の日総ふれあいケアサービスが手掛ける、ふれあいの里グループホーム柊(ひいらぎ)。定員は2ユニット、18人で地域住民も気軽に立ち寄れる開放的な施設運営を目指している。 近隣住民との交流も頻繁に行っており、今月中旬に施設内で開いた敬老会にも町内会の有志が
苫小牧市の二千翔(にちか)が運営する、グループホームほたる。近くには大きな公園や小中学校、保育園などがあり、子どもたちの元気な姿を身近に感じながら、69歳~99歳の高齢者18人が暮らしている。 入所者一人ひとりの長年の生き方を尊重し、その人らしい生活を送れるような支援と、家庭のようにくつろ