C.A.Wが児童劇団を創設 11月に初公演 苫小牧
- 2025年6月14日
苫小牧市を拠点に活動する演劇及び文化創造集団C.A.W(カウ)が今月、小学生~高校生を対象とした苫小牧児童劇団(仮称)を創設した。プロの俳優による演劇指導を受けられる児童団体は市内では初めて。11月8、9の両日、苫小牧演劇堂(錦岡)で初の公演を計画している。 第1期生は、市内在住の13~17歳
苫小牧市を拠点に活動する演劇及び文化創造集団C.A.W(カウ)が今月、小学生~高校生を対象とした苫小牧児童劇団(仮称)を創設した。プロの俳優による演劇指導を受けられる児童団体は市内では初めて。11月8、9の両日、苫小牧演劇堂(錦岡)で初の公演を計画している。 第1期生は、市内在住の13~17歳
苫小牧市を拠点に活動する演劇及び文化創造集団C.A.W(カウ)が今月、小学生~高校生を対象とした苫小牧児童劇団(仮称)を創設した。プロの俳優による演劇指導を受けられる児童団体は市内では初めて。11月8、9の両日、苫小牧演劇堂(錦岡)で初の公演を計画している。 第1期生は、市内在住の13~17歳
登別市の水族館「登別マリンパークニクス」は14日までに、飼育している高齢のカリフォルニアアシカ「ベロ」(雄29歳)が4月に白内障と眼球摘出の手術を受け、視力を取り戻したと発表した。術後の回復は順調で、同館によると、高齢大型海獣への眼科手術は道内初とみられる。ベロは推定1996年生まれ、体重186㌔
白老東高校(大木康弘校長)は10日、プロバスケットボールBリーグ「愛媛オレンジバイキングス」の玉木祥護選手(28)を招いて出前講義を行った。柚原航太教諭(28)が中学時代の同級生で講義が実現。玉木選手のプロへの道のりに全校生徒157人が熱心に耳を傾けた。玉木選手は高校からバスケットボールを始め、プ
むかわ町教育委員会は11日、町内小中学校4校の小学3年生以上を対象に、2025年度のプログラミング事業を開始した。27日まで各校でプログラミング体験を実施し、ICT(情報通信技術)の充実を図るとともに児童生徒のIT基礎力の向上を目指す。町教委は、町内の小中学校でICT活用や校務の情報化などで優れた
登別市と白老町の観光関係者らでつくる「登別市・白老町観光連絡協議会」(会長・小笠原春一登別市長)は10日、白老町萩野の飲食店で通常総会を開いた。19人が出席し、札幌発着のバスツアー企画やインフルエンサーを活用した飲食店紹介などの新規事業を承認した。協議会は官民の垣根を越えた情報交換や広域連携を図る