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- 2019年12月3日
首都クアラルンプールのホテルには、地元から約60人の港湾・物流の関係者が集まっていた。ポートセールスの目玉である苫小牧港利用促進協議会主催の「苫小牧港セミナー」。会長を務める岩倉博文苫小牧市長は「新たな交流関係を築く絶好のチャンス」と互恵関係の構築に向け、出席者に力強く呼び掛けた。 苫小牧
首都クアラルンプールのホテルには、地元から約60人の港湾・物流の関係者が集まっていた。ポートセールスの目玉である苫小牧港利用促進協議会主催の「苫小牧港セミナー」。会長を務める岩倉博文苫小牧市長は「新たな交流関係を築く絶好のチャンス」と互恵関係の構築に向け、出席者に力強く呼び掛けた。 苫小牧
マレーシアのクアラルンプール空港。北海道から経由便を含め約10時間の移動を終え、降り立った地は熱気に包まれていた。バスから見えるハイウエー沿いの首都のまちは高層ビルが林立。あちこちで建設中の建物が並び、急速に発展している様子が感じ取れる。 マレー半島に位置する日本とほぼ同じ面積のマレーシア