• 4 IR誘致に断固反対 戦争への 危機感強く
西村 俊寛氏(62) =無所属・新=
    4 IR誘致に断固反対 戦争への 危機感強く 西村 俊寛氏(62) =無所属・新=

       「反対の人間がいることを示す姿勢が大切だと思った」―。無投票の公算が大きかった道議選の告示が3日後に迫る中、記者会見を開いて立候補への思いを口にした。支援組織がなく、選挙ポスターは告示日にようやく完成。3日かけてすべての掲示板に貼り終えた。名前入りのたすきや「選挙カー」なども自分で用意しながら、独

    • 2023年4月7日
  • 3 IR誘致推進に力 地域経済立て直す 
板谷 良久氏(55) =自民・新=
    3 IR誘致推進に力 地域経済立て直す 板谷 良久氏(55) =自民・新=

       昨年9月、自民党で現職6期の遠藤連道議(69)が引退を表明し、真っ先に立候補する意思を示した。「遠藤道議の引退を知り、チャレンジしたい気持ちが強くなった」と決意した理由を振り返る。当時、党内では他にも立候補を模索する動きがあったが、同党苫小牧支部で協議した結果、遠藤氏の後継候補として公認された。

    • 2023年4月6日
  • 2 医療体制の拡充を 少子化対策に力 
中村 守氏(55) =公明・新=
    2 医療体制の拡充を 少子化対策に力 中村 守氏(55) =公明・新=

       「少子高齢化が進行する地域社会をどう支えていくか。北海道は全国の中でも厳しい。とにかく仕事がないと人口減を止められない」―。名前に掛けたキャッチコピー「地域を守る!暮らしを守る!」を掲げ、産業振興や防災、少子化対策などを訴える。  1990年から11年間、札幌市役所で勤務した後、創価学会の職

    • 2023年4月5日
  • 1 定住人口確保に力 課題解決に道筋を
 沖田 清志氏(59) =立憲民主・現=
    1 定住人口確保に力 課題解決に道筋を 沖田 清志氏(59) =立憲民主・現=

       「苫小牧には行政課題がまだまだたくさんある。解決に道筋を付けるため、4期目に挑戦させていただく」―。今回の道議選では唯一の現職。新人3人を迎え撃つ立場だが、「ふるさと苫小牧を住み続けたいまちにしたい」との初心を忘れず、謙虚な姿勢で臨む。  1982年に苫小牧市役所入り。法律や条例、制度にのっ

    • 2023年4月4日