「むかわ愛」 15 田園にかわいらしい店 引き続きまちの魅力PR
- 2022年8月27日
道の駅「むかわ四季の館」から車で走ること約25分、町生田の田園風景の真ん中に、おとぎ話に出てくるようなかわいらしいお店があります。「プラドジュールイクタ」というイタリアンのお店で、かつて保育園だった施設をリニューアルされているのだとか。 店内にはアンティーク調の家具や小物があり、お食事をい
道の駅「むかわ四季の館」から車で走ること約25分、町生田の田園風景の真ん中に、おとぎ話に出てくるようなかわいらしいお店があります。「プラドジュールイクタ」というイタリアンのお店で、かつて保育園だった施設をリニューアルされているのだとか。 店内にはアンティーク調の家具や小物があり、お食事をい
「海の日」の7月18日、むかわ町民の有志と共につくる「むかわ町防災連携委員会」として、法城寺(大原)で、まちおこしイベント「HOJOフェス」を開催させていただきました。 このイベントは「被災の悲しみから少しでも笑顔に」との思いで企画しました。昨年から町のPR大使を務める中で、町民と意見交換
先日、むかわ町の穂別キャンプ場に行ってきました。国道274号線沿いにあるため見つけやすく、札幌圏からのアクセスもばっちり。現地では大自然がお出迎えしてくれ、サヌシュベ川でたくさんの子どもたちが川遊びをしたり、釣りをしたりしていて楽しそうでした。 施設はバンガロー、ツリーハウス、オートサイト
「海の日」の18日に、むかわ町大原の法城寺でまちおこしイベント「HOJO(ほうじょう)フェス」を町の後援も受けて開催する運びになりました。町民有志と共につくる「むかわ町防災連携委員会」の代表を務めさせていただくことになり、「神社仏閣」を軸にした地域活性化をずっと願ってきた私の願いがようやく形になろ
むかわ町田浦にあるオーガニックピザの「barNAYA(バルナヤ)」さんに行ってきました。田園の中にたたずむ隠れ家的なお店で、店内はぬくもりにあふれ、天井には一面、ドライフラワーの花畑が広がっています。一つ一つの家具も手作りだそうです。無添加商品の粉物やコーヒー、調味料、せっけんなどもそろい、お土産
企画も10回目を迎えました。今回は、胆振東部の農業経営者100人ほどが所属する農業後継者グループで代表を務める、むかわ町穂別地区の中澤農園4代目、中澤和晴さん(32)にインタビューしたことについてお伝えします。緑の山々の中にたたずむすてきなご自宅にお邪魔させてもらい、ご夫婦にお話をうかがいました。
今回は、夜のライトアップが華やかで思わず目を奪われるむかわ町大原の法城寺をご紹介します。 法城寺は1893(明治26)年、井目戸村(むかわ町の前身、鵡川外七ケ村の村の一つ)の谷本安次郎宅で開教。翌94(同27)年に現在の豊城・背戸川宅近くに法城寺が創立されました。1900(同33)年、初代
むかわ町と言えば、「恐竜の町」として有名で、太古の歴史を感じることができる町です。今回は1982年に開館した穂別博物館について紹介します。館長の櫻井和彦さんに施設を案内していただきました。 穂別地区はかつて海だったことから、館内には海生爬(は)虫類のクビナガリュウ、モササウルス、ウミガメの
今回は鵡川神社の三上剛宮司にお薦めスポットとして紹介を受けた、鵡川稲作の発祥の地とされる場所に建つ石碑を見に行ってきました。米作りの盛んなむかわ町ですが、生涯学習センター報徳館(旧二宮小学校)近くにある、知る人ぞ知る場所だそうです。 石碑に刻まれている碑文には、「明治二十六(1893)年、
この春、むかわ町にすがすがしい新しい風が吹きました。地酒「鵡川」ができたのです。第6回は、今月下旬に販売開始となるこのお酒をご紹介します。 むかわ町は、旧鵡川町と旧穂別町が2006年に合併した町です。合併15周年を記念して町内の生産者の方たちが新たにつくった地酒のお披露目会が3月27日に町
第5回は、むかわ町汐見の牧場で大切に育てられた牛の生乳を使い、ナチュラルチーズを造られている「ASUKAのチーズ工房」の北川飛鳥さんをご紹介したいと思います。この日は厚真町でハスカップを栽培する山口善紀さんにアテンドしていただきました。 北川さんのチーズ、むかわに対する愛は強く、町産の食材
穂別地区の市街地から10キロほど離れた場所にある「旧富内駅」。木造平屋建ての駅舎や石積み2段のプラットホーム、線路周りなどは当時の姿としてそのまま大切に保存されていて、在りし日の風景をそのまま感じ取ることができました。1986(昭和61)年に廃線となった後も「銀河ステーション」として残されており、
今回は、これまでなかなか行くことができなかった穂別地区の方に行ってきました。 鵡川地区にある道の駅「むかわ四季の館」から道道穂別鵡川線を車で穂別地区に向かう道の途中、気になったのは山々。高くはありませんが、「すごい」と声が出るほど他ではなかなか見ることができない壮大な自然です。さらに広がる
まちめぐりの第1弾は「鵡川神社」です。なぜなら私は神社が好きで、やはり神社から地域を活性化したいという思いがあったからです。宮司を務める三上剛さんから由緒や被災と復旧、神社発展のためのこれからについてお聞きしました。 鵡川神社は、当町草創の1896(明治29)年頃、先人が開墾のくわを振るい
むかわ町PR大使の金野英津子と申します。簡単な自己紹介になりますが、昨年7月に町のPR大使に就任させていただいたことがきっかけとなり、今回記事を書かせていただくことになりました。 経緯としまして、私は札幌市在住ですが、以前からむかわの町並み、野菜、シシャモ、鵡川神社に愛着があり、遊びに来て