4 私立に勝利できるチームを 低迷していた苫工を強く 結果よりプロセスが重要 今井拓美元監督インタビュー
- 2024年6月8日
苫小牧工業で昭和時代はコーチ、平成時代は監督を務め、現在アジアリーグで活躍する選手も高校時代に輩出するなど、高校のアイスホッケー部に37年間携わった今井拓美元監督。当時の思いや今後期待したいことなどを聞いた。 ―教員として初めての赴任先が苫小牧工業。 1980(昭和55)年に赴任し
苫小牧工業で昭和時代はコーチ、平成時代は監督を務め、現在アジアリーグで活躍する選手も高校時代に輩出するなど、高校のアイスホッケー部に37年間携わった今井拓美元監督。当時の思いや今後期待したいことなどを聞いた。 ―教員として初めての赴任先が苫小牧工業。 1980(昭和55)年に赴任し
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道に所属するFW高橋聖二、相木隼斗、DF武部太輝は苫小牧工業の卒業生。それぞれに、在籍時の思い出などを聞いた。 ▽高橋聖二(1993年2月24生まれ、2008~10年度在籍) ―母校アイスホッケー部の創部100年について。 歴
創部から100年を迎えた苫小牧工業高で、現在チームの指揮を執る小野崎優監督。2019年に赴任してからのチーム状況などを聞いた。 ―過去5年の成績や状況について。 19年はインターハイでベスト16、20年はベスト8。21年から昨シーズンまでは出場がかなわなかった。部の状況としては、部
苫小牧市の苫小牧工業高校アイスホッケー部が今年度、創部から100年を迎えた。これまで、全国選手権制覇7度、全道選手権制覇11度を誇り、日本アイスホッケーリーグ(現アジアリーグ)や大学アイスホッケー界へも優秀な人材を輩出するなど、日本のアイスホッケー界を支えてきた。同部の小野崎優現監督は「伝統のある