(7) 好き嫌い<感謝の気持ち 苫小牧明野中1年 三浦(みうら) 鈴(れい)さん
- 2024年11月1日
私は好き嫌いが多く、給食を全部食べたことがほとんどない。「残さず食べよう」「苦手でも一口は食べてみよう」というのはわかっていても、初めて見るものや嫌いなものは、一口も食べないこともある。小学生のころからずっとだ。時間も短いし、残したって誰にも叱られないからいいやと思っていた。しかし、あることをきっ
私は好き嫌いが多く、給食を全部食べたことがほとんどない。「残さず食べよう」「苦手でも一口は食べてみよう」というのはわかっていても、初めて見るものや嫌いなものは、一口も食べないこともある。小学生のころからずっとだ。時間も短いし、残したって誰にも叱られないからいいやと思っていた。しかし、あることをきっ
わたしは、『給食が教えてくれたこと』という本を読みました。この本を選んだ理由は、給食が大好きなので、題名を見て読んでみたいと思ったことと、表紙に書いてある「最高の献立」というところに興味を持ったからです。 この本を書いた松丸奨さんは、小さいころから好ききらいがはげしく、小学校に入学しても給
「まい日見るものは何だろう」と考えたとき、わたしはきゅう食のこんだてだと思いました。 どうしてかというと、わくわくするからです。 きゅう食のこんだてには、いろいろなことが書いてあります。聞いたことのないりょうりや、おいしそうなデザートや、わたしのすこしだけにがてなやさいです。
わたしのおばあちゃんは、ほいくえんできゅうしょくをかんがえたりつくったりしています。きゅうしょくができるまでってどんなことをしているのかなとおもい、インタビューをしてみました。 たべられるようになるまでには、えいようのことをかんがえてこんだてをきめたり、ざいりょうをたのんだりしていることを
毎月、学校給食予定献立表が配布されます。何気なく目を通している人が多いと思いますが、隅々まで読んでいくと、栄養教諭の先生方が私達のことを思って作成してくださっているのが伝わってきます。 私が小学校入学後からお世話になっている栄養教諭の先生からは、学活や家庭科の授業を通じて栄養面について教え
当たり前に食べている毎日の給食。ぼくは、給食が大好きだ。特にカレーとラーメンが一番。好きなメニューの日は、学校に行くのも楽しみになる。だが、先日テレビで「給食の歴史」という特集をやっていたのを見た。そういえば、当たり前すぎて、おいしいとか苦手だなとか、おかわりばかりで、給食の歴史については全く知ら
「今日の温食缶、重たいなあ。おいしい給食だったのに、なぜ残しちゃうんだろう」と、思いながら階段を下りました。 私は、3年生のころに一度だけ残してしまったことがありました。その時の理由は、時間内に食べることができなかったからです。その時の思いは、今でもおぼえていて、残してしまって給食センター
遠足で給食センターに行った。2年前には兄が遠足で行っていて、「ここが給食センターだよ」と教えてくれていたので、その時から「早く中が見たいなあ」と思っていた。遠足の前に「給食室のいちにち」という絵本を読んで、イメージはしていたけれど、センターの中を見た時、「わあ、絵本と同じだ」と、こっそり心の中で言
「にがてなもの、たべれたよ」「それはすばらしい。よかったね」お母さんは、とてもよろこんでくれました。 あさ、メニューひょうを見て、とてもドキドキしながら、がっこうへいきました。ほんとうのきもちは、やっぱりにがてだな。たべられるかな。と、ドキドキしていました。いよいよ、きゅうしょくのじかんで
私は、毎月の給食献立表を楽しみに待ち、学校で配られた瞬間に熟読します。 なぜ、私がそこまで献立表を楽しみにするのか。理由は、三つあります。 一つ目は、メニューに関してです。献立表と書いてあるので、メニューが書いてあるのは当たり前。大半の人がメニューを見て、喜んだり、騒いだりしている
私は、これまでどれだけ給食にお世話になっているか分からない。作っている方々の私たちへの思いが詰まったおいしい給食。今も昔も変わらず大好きだ。 小学生の頃、国語の授業で給食に関するある調査をとった。それは、「クラスのどのくらいの人が給食を残していて、どのような理由で残すのか」というのを調べる
私は給食が大好きです。1年生になった弟と、「今日の給食、おいしかったね」「明日の給食、楽しみだね」「家でも作ってみたいね」などの話ができるようになり、うれしいです。 私のいとこたちは、県外に住んでいます。そのため、学校のことを伝えるとき、給食の献立表を見せると、とても喜んでくれて、話がはず
ぼくは給食が大好きだ。いつもおいしく給食を食べることができて、とても幸せだ。 しかし、どうしても許せないことがある。 ぼくのクラスで、中身が残ったままの牛乳パックを片付けないでほかってあったことだ。ぼくは、きちんと片付けてほしくて、クラスのみんなに訴えたことがあった。でも、その後も
きゅう食のおかずが一品ふえました。お野さいだったりゼリーだったり、コロッケだったりするときがあります。私は、きゅう食が大すきなので、とてもうれしいです。 前の日のばんごはんの時、お兄ちゃんたちと「明日のこんだて」で、もりあがります。カレーとラーメンの時は、みんな大好きで、とくにもりあがりま
給食は、おいしく、さらに栄養満点で素晴らしいメニューだと思います。メニューのバリエーションも多く、飽きることなく毎日食べられます。地産地消に取り組んでいたり、生徒が考えた献立が出たり、良い点がたくさんあります。 最近は、若者のカルシウム不足、偏った栄養摂取などにより、生活習慣病が増加するな
キーンコーンカーンコーン。授業が終わり何気なく始まる給食の準備…。 皆さんは、給食を楽しみに毎日登校していますか。私は、小学校入学当時の頃、給食は少し苦手でした。幼児期に食べていた母のお弁当の味に慣れ親しんでいたせいでしょうか。毎日、給食を完食できずに残してしまう日々を過ごし
よく、学校給食に対する不満を聞く。しかし、僕は思う。学校給食は素晴らしい物である、と。 第2次世界大戦下の1889年、山形県の忠愛小学校でおにぎりと漬物が配られた。給食の始まりである。その後も、パンなどが配られるように各地でなっていったが、1940年代は食糧事情が悪化したため中断、戦後は再
給食は私たちの健康のため、栄養バランスを考えて作られ、私たちを元気づけてくれる大切なものです。また、給食には、バランスの他にも私たちのためのいろいろな工夫がされています。 一つ目の工夫は、節分には豆、七夕には七夕ゼリー、こどもの日には柏もちなど、年中行事に合わせたメニューが出されるというこ
みなさんは、給食が好きですか。私は、給食が好きです。4時間目になると、給食のにおいで元気が出ます。今では当たり前になっている学校給食ですが、どんな始まり方をしたのでしょうか。そして、そのときのメニューは、どんなものだったのでしょうか。六年間おいしく食べさせてもらっている給食の歴史や物語、メニューを
「給食センターってどこにあるんだろう」 そう思っていたぼくに、ついにその答えが分かる日がやってきました。ぼくは、遠足で給食センターに行ったのです。 ぼくは、給食が大好きです。毎日楽しみにしています。そのおいしい給食ができる場所に行けるなんて、わくわくしました。まず、見たことのない大
「今日、きゅうしょくでおかわりしたんだよ」といったら、「すごいね」とお母さんはびっくりしていました。いつもおかわりしている人を見てすごいなあ、と思っていたので、お母さんにいってもらってうれしかったです。 ようちえんもきゅうしょくだったけれど、学校のきゅうしょくもおいしいです。まい日のたのし