全道4強目指し強化 13年連続支部予選突破 苫工ハンドボール部
- 2025年6月14日
苫小牧工業高校のハンドボール部が全国高校体育大会道予選(18日~、帯広市)ベスト4入りを目標に練習の日々を重ねてきた。5月に室蘭市で行われた高体連の室蘭支部予選で優勝し、13年連続19回目の全道大会に挑む。前哨戦となった春季支部大会(4月)では決勝で室蘭栄に敗れ、そこからチームの弱点と向き合った
苫小牧工業高校のハンドボール部が全国高校体育大会道予選(18日~、帯広市)ベスト4入りを目標に練習の日々を重ねてきた。5月に室蘭市で行われた高体連の室蘭支部予選で優勝し、13年連続19回目の全道大会に挑む。前哨戦となった春季支部大会(4月)では決勝で室蘭栄に敗れ、そこからチームの弱点と向き合った
苫小牧市営少年野球場の外野フェンス広告が今シーズンも運用され、住宅建築や旅行業、自動車販売、レストランなどの4事業所が社名や店名を掲げている。昨年度から企業広告のために開放され、横断幕形式の広告掲示が可能となった。市のスポーツ施設広告事業として、スポーツ施設への広告掲載で増収を図る施策となっている
男子の日韓両ツアーが共催するハナ銀行招待は13日、韓国のザ・ヘブンCC(パー72)で第2ラウンドが行われ、首位と2打差の4位で出た岩田寛が68で回り、通算11アンダーで2位に浮上した。通算12アンダーのジャスティン・デロスサントス(フィリピン)が単独首位。 阿久津未来也、吉田泰基、岩崎亜久竜、
バレーボールのネーションズリーグは13日、中国の西安などで男子の1次リーグが行われ、日本はセルビアを3―0で下し、通算2勝1敗となった。
【女子ゴルフ・宮里藍サントリー・レディースオープン】第2日(13日、兵庫・六甲国際GC、6558㍎=パー72、賞金総額1億5000万円、優勝2700万円)6位で出た小祝さくら(北広島出身)が1イーグル、5バーディー、ノーボギーの65をマークし、通算11アンダーで岡山絵里と首位に並んだ。1打差の3位
パラ陸上で2016年リオデジャネイロ・パラリンピック女子400㍍銅メダルの辻沙絵(30)=渡島管内七飯町出身=が13日、オンラインで引退会見に臨み「何一つ後悔なく終わることができて、すごく晴れやかな気持ち」と、時々声を詰まらせながら思いを語った。今年4月の日本選手権後に引退の決意を固めたという。
6度目の挑戦でついに手にした悲願のタイトル。男子60㌔級の永山は「焦らず落ち着いて、勝ち筋を見つけることを徹底できた」と実感を込めた。 初戦の2回戦から先手を奪えず「いつもの負けパターン」の展開が続いても、冷静な試合運びが光った。フランスの新鋭、バラディエピカールとの決勝では、袖釣り込み腰で技
柔道の世界選手権男子60㌔級で初優勝した永山竜樹の主な一問一答は次の通り。 ―念願の世界王者に。 内容は良くなかったが、調子が悪い中で結果を出せたのはよかった。 ―これまでは悔しい結果だった。 今回、負けるパターンの試合が何回もあった。これまでの世界選手権で負けた経験が、しぶとく戦
伝統の自動車耐久レース、ルマン24時間(決勝14~15日)の決勝グリッドを決める最終予選「ハイパーポール」が12日、フランス・ルマンのサルテ・サーキットで行われ、トヨタは平川亮らの8号車が10番手となった。小林可夢偉らの7号車は、11日の予選で上位15台によるハイパーポールに進めなかった。 キ
▽…古賀は銅メダルを確保した。3位決定戦ではパリ五輪の銅メダリストで、直近で連敗していたブクリに優勢勝ち。隙を逃さずに大内刈りでポイントを奪うと、そのまま逃げ切った。「(ブクリの)研究や対策をしてきたので、その壁は乗り越えられた。最低限のメダルは取って帰りたかった」と振り返った。ただ、目標の優勝に
ホッカイドウ競馬のベテラン宮崎光行騎手(58)が現役を引退した。昨シーズンまで通算2301勝を挙げて現役最多勝ジョッキーとして活躍してきたが、長年の騎手生活による腰痛と股関節痛などで、今季は4月の開幕から騎乗を控えていた。完全回復は難しく復帰を断念した。6月3日で騎手免許を返上し、4日に門別競馬場で
水泳の世界選手権(7月開幕、シンガポール)を前に、競泳の代表選手が8日まで行われた東京都選手権に出場した。そこでは、強化の一環としてあるユニークな試みが実行に移された。大会前の4日から、選手は東京・海の森水上競技場の宿泊施設を仮想の「選手村」と位置付けて共同生活を行った。2段ベッドを並べた8人部
ラグビー日本代表で30キャップを持つFB山中亮平が大きな決断を下した。トップリーグ時代も含め、12年間在籍したリーグワン1部の神戸を退団すると表明。7日に神戸市内で行われたイベントで、約1200人のファンに「応援がなければ負けていた試合もあった。感謝の気持ちでいっぱい」と別れを告げた。36歳は「残
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で8日、6月度の月例会が行われ、男女127人が36ホール・ハンデ戦を展開。男子は92で作田廣志、女子は94で斉下嬉沙子がそれぞれ優勝した。ベストグロスは男子が98で久保春夫、女子は100で高畑桂子。結果は次の通り。▽男子 ②上田94③久保97④藤原97⑤長
【オスロ時事】陸上のダイヤモンドリーグ(DL)第6戦は12日、オスロで行われ、女子やり投げで昨夏のパリ五輪金メダリストの北口榛花(JAL、旭川出身)が今季自己最高の64㍍63で制した。DLは今季初勝利、通算10勝目。男子棒高跳びはアルマント・デュプランティス(スウェーデン)が6㍍15で優勝。非五輪
【女子ゴルフ・宮里藍サントリー・レディースオープン】第1日(12日、兵庫・六甲国際GC、6558㍎=パー72、賞金総額1億5000万円、優勝2700万円)安田祐香、菅沼菜々、岡山絵里、下川めぐみの4人が66で回り、首位発進した。1打差の5位にルーキーの寺岡沙弥香。さらに1打差の6位は小祝さくら、青
男子の日韓両ツアーが共催するハナ銀行招待は12日、韓国のザ・ヘブンCC(パー72)で第1ラウンドが行われ、65で回った岩田寛と大槻智春が日本勢トップの4位に並んだ。首位とは2打差。 塚田よおすけ、小斉平優和、吉田泰基が66の7位。賞金ランキングトップの生源寺龍憲は68の23位につけ、昨年覇者の
日本ラグビー協会は12日、宮崎市で16日から行われる日本代表合宿の参加選手を発表し、FWリーチマイケル(BL東京)、SH斎藤直人(トゥールーズ)ら37人が選ばれた。代表キャップを持たない選手は、7人制で昨夏のパリ五輪に出場したWTB石田吉平(横浜)、大学生でただ一人選ばれたFB竹之下仁吾(明大)ら
日本サッカー協会は12日、日本代表が臨む国際親善試合(10月10日、大阪・パナソニックスタジアム吹田)の対戦相手がパラグアイ代表に決まったと発表した。試合開始は午後7時20分。森保監督は「世界一を実現するためには、勝負強く試合巧者である南米勢に勝利を挙げなければならない」とコメントした。 パラ
フィギュアスケートの元世界女王でプロスケーターの浅田真央さん(34)が12日、東京都内で記者会見し、選手を育成する「木下MAOアカデミー」の設立を発表した。本格的な指導業へ向け「スケーター一人一人と向き合い、丁寧に指導していきたい」と意気込んだ。8月1日に開校する。 アカデミーの拠点は、浅田さ
日本中央競馬会は12日、4月のドバイターフ(GⅠ)を制したソウルラッシュ(牡7歳、栗東・池江泰寿きゅう舎)に左前脚の骨折が判明し、3カ月以上の休養を要する見込みと発表した。今月8日の安田記念(GⅠ)では1番人気に支持されて3着だった。
【ロサンゼルス時事】米プロバスケットボール協会(NBA)の王者を決めるファイナル(7回戦制)は11日、インディアナ州インディアナポリスで第3戦が行われ、地元で東カンファレンス覇者のペーサーズが西を制したサンダーに116―107で勝ち、2勝1敗とした。第4戦は13日に行われる。 ペーサーズは5点
【オークモント(米ペンシルベニア州)時事】男子ゴルフの今季メジャー第3戦、全米オープン選手権は12日、ペンシルベニア州オークモントのオークモントCC(パー70)で開幕して第1ラウンドが行われ、松山英樹は1バーディー、5ボギーの74で、62位と出遅れた。松山のメジャー出場は通算50回目で、尾崎将司を
世界ボクシング機構(WBO)ウエルター級タイトルマッチ(19日、東京・大田区総合体育館)で、王者ブライアン・ノーマン(米国)に挑戦する佐々木尽(八王子中屋)が12日、東京都八王子市の所属ジムで練習を公開した。日本勢初の同級世界王者を目指す23歳は「日本ボクシング界の歴史を変える。楽しみ」と気持ちを
第14回東胆振中学ソフトテニス大会は6、7両日、苫小牧市の緑ケ丘庭球場で開かれた。男女団体、個人戦を行い、このうち団体では男子の苫小牧西ジュニア、女子の光洋Wingsが共に初優勝を果たした。男女各団体上位4チーム、個人16組は、来月5、6両日、室蘭市で行われる胆振大会へ進む。団体は男子10、女子1
【オークモント(米ペンシルベニア州)時事】男子ゴルフの今季メジャー第3戦、全米オープン選手権は12日、ペンシルベニア州オークモントのオークモントCCで開幕する。13年連続13度目の出場となる松山英樹はメジャー2勝目が懸かり、午前7時18分(日本時間午後8時18分)にスタート。11日は練習場でアプロ
サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は10日、各地で最終戦が行われ、日本が首位通過を決めているC組で、オーストラリアが敵地でサウジアラビアを2―1で下して勝ち点を19に伸ばし、同組2位で6大会連続7度目の本大会出場を決めた。同組3位のサウジアラビアと4位インドネシアはアジア・プ
プロボクシングのトリプル世界戦が7月30日に横浜BUNTAIで行われることが決まり、11日に主催者が発表した。フライ級で世界ボクシング評議会(WBC)、世界ボクシング協会(WBA)統一王者の寺地拳四朗(BMB)は、WBA同級3位のリカルド・サンドバル(米国)の挑戦を受ける。3戦連続で世界タイトルに
昨夏のパリ五輪出場を逃したバスケットボール3人制の男女日本が、若い世代に焦点を当てた強化策で、立て直しを図る。2028年ロサンゼルス五輪への道を開くことができるか。日本バスケットボール協会はこのほど、若い世代に向けた機会を広く設ける方針を打ち出した。ジャパンツアーにU23(23歳以下)カテゴリー
陸上のホクレン・ディスタンスチャレンジは11日、深川市陸上競技場で第1戦の深川大会が行われ、男子5000㍍Aは吉居大和(トヨタ自動車)が日本勢最高の4位に入った。同1500㍍は飯島陸斗(阿見AC)が2位に入り、パリ五輪マラソン6位の赤崎暁(九電工)は7位。 女子3000㍍はカリバ・カロライン(