サウンドテーブルテニス 緊迫の駆け引きに魅力 市民向け体験会から紹介(下)
- 2024年5月31日
卓球台の面から4.2センチ上に張ったネットの下を金属球が入ったボールを転がして打ち合うパラスポーツがサウンドテーブルテニス(STT)。パラリンピック競技には選ばれていないが、国内では2004年から20、21年を除く毎年、全国大会も開かれてきた。 STTの選手は基本アイマスクを着けてプレーす
卓球台の面から4.2センチ上に張ったネットの下を金属球が入ったボールを転がして打ち合うパラスポーツがサウンドテーブルテニス(STT)。パラリンピック競技には選ばれていないが、国内では2004年から20、21年を除く毎年、全国大会も開かれてきた。 STTの選手は基本アイマスクを着けてプレーす
目標球に向かって互いに球を投げ合い得点を競い合うボッチャ。パラリンピック競技に採用されており、2021年の東京パラリンピックでは、日本代表の杉村英孝が個人で金メダルに輝いた。ペア戦では銀メダル、チーム戦でも銅メダルを獲得する活躍を見せた。 先攻が目標球の白い球(ジャックボール)を投げた後、