伊東屋新千歳空港店 新千歳空港 老舗文房具店が本道初進出
- 2025年1月31日
東京銀座に本店を構える1904(明治37)年創業の老舗文房具店「伊東屋」が北海道初進出。31日に新千歳空港連絡施設3階でオープンした。空港では羽田、成田に次いで3カ所目で、大丸藤井セントラル(札幌市)がフランチャイズ運営する。 機能と美しさを追求した伊東屋のブランドを中心に商品約1500点
東京銀座に本店を構える1904(明治37)年創業の老舗文房具店「伊東屋」が北海道初進出。31日に新千歳空港連絡施設3階でオープンした。空港では羽田、成田に次いで3カ所目で、大丸藤井セントラル(札幌市)がフランチャイズ運営する。 機能と美しさを追求した伊東屋のブランドを中心に商品約1500点
焼き肉チェーン店「牛角」のフードコート専門店が8日、イオンモール苫小牧2階にオープンした。道内ではイオンモール札幌発寒に続いて2店舗目。同店を展開する飲食業コロワイド(横浜市)グループのレインズインターナショナル(同)は「買い物ついでに立ち寄って」と呼び掛ける。 「牛角」の焼き肉定食や丼な
「笑顔とやる気でピカピカに」と、家庭用のエアコンや洗濯機、キッチン周り、浴室などをプロの技術でクリーニング。双葉三条通沿いの苫小牧南高近くで3月9日「サンキュー」の日から営業しており、店長の小野翔さん(29)は「お客さまの喜ぶ顔にやりがいを感じる」と話す。 今の季節は夏に活躍した家庭用室内
「札幌農学校」としては初の単独店。新千歳空港国内線ターミナルビル2階で、7月24日にオープンした。店舗併設の工房で焼いたばかりのスイーツを楽しめ、観光客らが常に列を成す。運営する北海道コンフェクトグループ、COC(札幌市)は「オープン前から並ぶお客さまが多数いる状況。行列は長くて1時間」と説明する
観光客でにぎわう商業施設「海の駅ぷらっとみなと市場」に加わったおにぎり店。7月5日にオープンし、店主の宮腰憲介さん(40)は「北海道のおいしい米や魚を生かし、みなと市場らしいおにぎりを提供したい」と意気込む。 同施設では海鮮丼など1000円超えの価格帯のメニューも多いが、同店はおにぎり1個
大きな鏡が姿を映す明るい一室で、トレーナーがマンツーマンで運動指導を行うパーソナルジム「TERRA STYLE(テラ スタイル)」。今年1月にオープンし、店長でトレーナーの京谷匠さん(36)は「すべての空間を独占して、思い切り運動ができます」と話す。 国道36号沿いの本町郵便局西側で、ジム
苫小牧市内で2002年からエステ店を営んでいる對馬志保子さん(72)が18日、表町2の第2ビル2階に「シャローム」を移転オープンする。本格的に若手を育てようと、新中野にあった「美と健康サロンシャローム」を苫小牧駅前に移し、手技スクールやカフェを併設。對馬さんは「自分が確立した技術を継承していく」と
チーズ菓子専門店「スノーチーズ」の2号店が12日、新千歳空港の国内線ターミナルビル2階にオープンした。運営する菓子販売Woodstock(札幌市)の谷鉄平さん(46)は、本道空の玄関口への出店に「全国の方に知ってもらう機会になれば」と話す。 2022年4月に大丸札幌店で常設店を設けて以来の
「海鮮釜めし」(1540円・副菜4品ドリンク付き)が1番人気というカフェレストラン。客の9割が女性で、大半が3、4人のグループ。代表の竹川光男さん(65)は、客の「つい長居しちゃった」の声に笑みがこぼれる。 31年前から青雲町で美容室を経営する竹川さんは、コロナ禍を境に近場で食事が楽しめる
道の駅ウトナイ湖内で4月22日にオープンした、軽食とアイスクリームなどを販売する二つの店舗。札幌市でフランス料理店などを営む五十嵐光オーナー(46)が経営する。 「おにぎりにぎらない」は三角形のパックにすし飯を詰め、さまざまな具材を載せて提供。見た目はおにぎりだが、箸で食べる丼のようなスタ
道道苫小牧環状線沿いで15日にグランドオープンした「たんたんどっと」。ランチは担々麺の専門店で、担々麺(950円)、汁なし担々麺(同)に、ご飯などとのセットメニューのみ。東京の有名ラーメン店店主が監修し、店長の木下温志さん(34)は「辛味とうま味が両立した間違いのない味」と胸を張る。 スー
古着や雑貨も取り扱うカフェ「JADEITE COFFEE(ジェダイコーヒー)」。22日に道道苫小牧環状線沿いにオープンし、オーナーの東海真由美さん(50)は「雑貨を見るだけでも気軽に来店してほしい」とアピールする。 店名のジェダイは、米国の耐熱ガラス食器ファイヤーキングで人気のヒスイ色シリ
ドライフラワーと雑貨の販売店。道道苫小牧環状線沿いのみしまアパートで13日にオープンした。札幌市の雑貨店で約4年間働いた澤田憲吾さん(27)が一念発起し、空き店舗を活用して起業した。 ドライフラワーは道産を中心に約50種類。スターチスやグロボーサ、アジサイ、ホオズキなど色鮮やかな花束を35
「づけマグロの黄身のせ丼」「カニうにいくら丼」「北海アナゴ丼」など、55種類ものオリジナル丼がそろう持ち帰り専門店「大漁丼家」。株式会社青心(千葉県)が運営する全国に30店ほどあるフランチャイズチェーンの一つ。昨年11月から苫小牧市美園町の住宅街で営業している。 どのメニューも均一690円
土日、祝日のランチのみ営業する「ハンバーグ専門店Moulin Rouge(ムーランルージュ)錦岡店」が6日、十八番ビル21階にオープンする。飲食業を展開する合同会社West Horizon=ウエストホライズン=(苫小牧市青雲町、杉山晃一社長)が運営する。 「もともとハンバーグが大好き」と話
新千歳空港の国際線ターミナルビル制限エリア内で4年半ぶりの新規出店。TOPPAN(とっぱん)ホールディングスのグループで、空港での物販店運営を目的に設立したトッパンクーハン(東京)が、初の物販店舗「空くうはん」を3月8日にオープンした。 インバウンド(訪日客)をターゲットに、日本文化の素晴
トランプやすごろくのように、テーブルに広げてみんなで遊ぶゲームいわゆる「ボードゲーム」。店内には4人が向かい合って座れるテーブルが6卓あり、箱に入ったゲームが棚にずらりと並んでいる。場所を借り、午後5時間まで大人1人1100円(1ドリンク付き)で自由にゲームで遊ぶことができる。 TSUTA
会員制の倉庫型スーパー「コストコ」の再販店。消防用設備や電気設備の設計・施工、清掃事業などを展開する防災工業(渡邊照也社長)が倉庫の一角約9平方メートルを活用し、2月9日にオープンした。利用客がひっきりなしに訪れる現状を踏まえ、4月1日に現在地隣35平方メートルに拡大、リニューアルオープンする。
道内を中心に飲食店を運営するどうきゆう(本社札幌市、中西泰司社長)が27日、「とんかつ玉藤」を苫小牧でオープンする。同店は1952年創業で、札幌を中心に道内で12店舗、海外で1店舗を展開しており、胆振・日高では初出店となる。 国道36号沿いの元コンビニエンスストアを改築。鉄骨造り平屋建て約
札幌市中央区の「チョコが売っていないチョコ専門店」というコンセプトの「Tony Bake(トニー・ベイク)」。バター香るチョコクロワッサンの店舗を名前通り100日間限定で、旭川や釧路に相次いで出店して注目度を高めており、胆振・日高管内では初の出店となった。10日から道道苫小牧環状線沿いで営業してい
札幌市を中心に道内で展開する焼き肉店。16日にオープンした。苫小牧市内では昨年6月開業の苫小牧店(双葉町)に続いて2店舗目。運営する梨湖フーズ(札幌市)は「苫小牧店が好評で、出店に踏み切った」と説明する。 店舗は木造2階建て約270平方メートル。19卓・86席用意し、宴会も最大28人まで対
人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の映画30作品にちなんだ期間限定店。昨年12月に新千歳空港ターミナルビル連絡施設3階にオープンした。出版社双葉社(東京)が運営し、「クレヨンしんちゃん」の世界観が楽しめる空間を演出。5月12日まで営業している。 空港を管理・運営する北海道エアポート(HAP)
12月5日にオープン予定。今年10月に苫小牧市日新町でオープンしたチョコレート量り売り店に、早くも2号店が誕生する。運営する北海ダイニング(苫小牧市港町)の苫米地亮介代表(47)は「地域密着のお店にしたい」と意気込む。 日新町では開業以来、売り上げが当初想定した2倍と好調で、「東から30分
札幌で行列ができるドーナツ店と話題を呼ぶ、「生仕立て」ドーナツのテークアウト専門店「MILK DO dore iku?(ミルクドドレイク)」が6日、オープンした。道内6店舗目で、胆振・日高に初進出した。 ドーナツは上川管内美深町の牧場で生産した牛乳と十勝産小麦が原料。火が入りすぎない生仕立
苫小牧市などで焼き肉店を展開する金剛園(須藤精作社長)グループ9店目の出店で、牛タンを提供する「赤兵衛」ブランドでは3店目。「金剛園ろまん亭沼ノ端店」隣で、7日にプレオープン、10日にグランドオープンする。 旺盛な焼き肉需要や市内東部地域の活況を踏まえて出店を決めた。同社の須藤皓行常務取締
苫小牧初のチョコレート量り売り店が17日にオープンした。DADACA(夕張市)のメード・イン・北海道チョコレート「CACAOCAT(カカオキャット)」を1個130円で販売。あめ玉のような包装のチョコは2重構造で中がとろける。味は30種類で、定番のミルクやホワイトなどをはじめ、マンゴーや夕張メロンな
「店名の通り気『楽』にドアを開け、料理を『食』べてもらいたい」と店主松枝孝和さん(49)。15日に苫小牧中央ボウル1階部分でオープンした。繁華街で「一杯飲んで『町中華』を楽しめるような店にしたい」と意気込む。 松枝さんはこれまで苫小牧のホテルや札幌の中華料理店などで勤務してきた。中華一筋3
苫小牧産クラフトビールの醸造を通して、地域の活性化を目指す会社「北海道ブルワリー」の取り組み。道内のクラフトビールが味わえるパブを12日に先行オープンし、高橋憲司社長(51)は「自分好みのビールを見つけて」とPRする。 旧黒船亭を改装し、3階建てビルの1階部分約100平方メートルに24テー
回転ずしチェーン店「くら寿司」が東胆振・日高に初出店。14日にオープンする。大阪府のくら寿司(田中邦彦社長)が運営し、道内では札幌、室蘭などに次いで8店舗目。国道36号沿いのイオンモール苫小牧隣、木造平屋建て465平方メートルに座席は199席を設ける。 同社は苫小牧漁業協同組合などの協力で
26日にオープンした、札幌市の老舗中華料理店「布袋」看板メニューのザンギを販売するアジア料理店。ホッコーフーズ(苫小牧市栄町、河村美幸社長)が、カフェレストラン「ベリーズファクトリー」をリニューアルし、外観も真っ赤に塗り直した。 河村社長(59)はもともと「布袋のザンギ」に魅了され、布袋か