今年も交流集会を継続 市介護者を支える会が総会
- 2025年4月30日
苫小牧市介護者を支える会(伊藤純子会長)は25日、市民活動センターで2025年度定期総会を開いた。会員ら25人が出席し、学びとリフレッシュを目的とした交流集会の継続などを決めた。 同会は介護の経験者などでつくる市民団体で、家族介護をしている人からの相談対応や孤立化を防ぐ活動を行っている。伊藤会
苫小牧市介護者を支える会(伊藤純子会長)は25日、市民活動センターで2025年度定期総会を開いた。会員ら25人が出席し、学びとリフレッシュを目的とした交流集会の継続などを決めた。 同会は介護の経験者などでつくる市民団体で、家族介護をしている人からの相談対応や孤立化を防ぐ活動を行っている。伊藤会
苫小牧獣医師会(前田浩人会長)は災害時の動物救護活動の一環として、苫小牧市に動物用ケージ100個(総額約300万円相当)を寄贈した。前田会長は「災害はいつ起きても不思議ではない。起こってから準備をしていては遅くなる」と話し、災害初期の体制整備を継続して進めていく考えを示した。同会は2000年の有珠
新年度を迎えた直後のそわそわした雰囲気が落ち着いてきた頃、今年開かれるイベントの実行委員会が続々と始まった。 イベント開催の一番乗りは、苫小牧の春を楽しむ桜まつりでもある「緑ケ丘公園まつり」。例年は5月最初の日曜開催だが、今年は初めて前日の土曜(3日)にも飲食などの出店をする。咲き誇る桜の下を
,交通事故(4月29日),1月からの累計,発生,0,件,114,(144),件死者,0,人,2,(1),人傷者,0,人,124,(170),人()は苫小牧署管内昨年同期
7:30 バイ・ユア・サイド 9:30 リメンバミュージック10:00 駒テラスへようこそ11:00 リメンバミュージック11:30 海街Lunch13:30 となりの井戸端会議14:00 苫小牧泌尿器科相談室14:30 リメンバミュージック15:00 アフタヌーン16:30 夕
科学技術の目覚ましい進歩により、パソコンやスマートフォンなどを使うことで簡単に情報収集したり、誰とでも匿名で交信したりできるようになりました。そのような中、メディア機器利用のリスクと読書や読み聞かせの大切さについて考えてみたいと思います。今は、小中学生は1人1台タブレットを使用しているようですが、
【様 似】 畠山トミ子さん 28日死去。94歳。本町1の91の3。通夜30日午後4時30分~同6時(随時)、告別式5月1日午前9時~同10時(随時)、大通1、いづか会館。喪主は長女の夫、笹嶋一吉さん。 大野信洋さん 29日死去。82歳。本町2の83の1。通夜5月1日午後4時30分~同6時(随
政府は29日付で2025年春の叙勲受章者を発表した。東胆振では地方自治や教育、消防などの分野で功労があった5人に贈られた。日高からも6人が受章した。発令は29日。旭日双光章選挙管理事務功労元新冠町選挙管理委員会委員長山藤{やまふじ}雄一{ゆういち}さん(78)新冠町本町89の2瑞宝双光章
瑞宝単光章消防功労元苫小牧市消防団分団長本間{ほんま}勝{まさる}さん(85)苫小牧市元中野町4の15の31967年に苫小牧市消防団水上分団(当時)に入団し、2007年の退団まで40年にわたり、地域の安全のために力を尽くした。火災予防運動にも取り組み、早朝の飲食店火災の消火活動の後、出勤
室蘭地区トラック協会苫小牧支部(門脇考靖支部長、269社)の2025年度通常総会が25日、苫小牧市内のホテルで開かれた。委任状を合わせ210人が出席。24年度事業報告と収支決算報告、輸送秩序の確立を柱とする25年度事業案など議案4件を承認した。任期満了に伴う役員改選では門脇支部長を再任した。門脇支
旭日双光章地方自治功労元白老町議会議員大渕{おおぶち}紀夫{のりお}さん(78)白老町竹浦201の65芦別市生まれ、芦別高卒。当選12回、44年6カ月にわたる議員人生は、白老町議会で史上最長。議会改革では2008年、定例会を年1回と定める通年議会を国内で初めて実現した。1990年代に北海
瑞宝小綬章教育功労元公立高等学校長平沖{ひらおき}道治{みちはる}さん(77)安平町追分本町4の481972年に北海道大学大学院水産学研究科修士課程を修了し青森県の八戸水産高校に赴任。その後、函館水産高や道内の各水産高で水産食品分野を専門に教えた。75年から1年間、トルコで初の水産職業高校
日本赤十字社苫小牧市地区(地区長・金澤俊市長)は25日、2025年度の総務委員会を市役所で開いた。委員ら13人が事業計画を審議し、コロナ禍前と同水準の700万円を目標に、企業や町内会などに社資(活動資金)の協力を呼び掛けることを決めた。金澤地区長は「思いを寄せてくれている皆さんのおかげで、困ってい
大学院受験後、天を仰いでため息をつき、確実に落ちたと思ったが、私の元に届いたのは、まさかの合格通知だった。そこから研究という未知の世界での苦悩が始まった。 そもそも大学院は研究をする場所である。研究計画書を作成し、明らかにしたいことも決めていたはずだった。しかし、それは絵に描いた餅で、現実とは
【苫小牧】 琴崎君子さん 26日死去。80歳。ときわ町6の7の6。喪主は夫、時夫さん。葬儀終了。 佐々木ヤヱ子さん 28日死去。92歳。樽前149。通夜30日午後6時30分、葬儀5月1日午前10時、美原町3、美原メモリアルホール苫小牧市民斎場。喪主は次男、和宏さん。 高畠利惠子さん 28日死去。69
苫小牧市文化団体協議会(林広志会長)は24日、市文化会館で2025年度定期総会を開いた。加盟団体の代表者ら50人が出席し、今年度の活動方針と事業計画を決めた。林会長は「今後の文化芸術振興をどのように進めていくか、各団体の連携を強めて良い方向性を見いだしていきたい」とあいさつ。加盟団体の協力体制を整
特殊詐欺を未然に防いだとして、苫小牧署は24日、北洋銀行沼ノ端支店の武田菜穂子支店長(51)と行員の米山真耶さん(42)に署長感謝状を贈った。同署や同行によると、3月28日午前9時半ごろ、市内の70代女性が現金200万円を引き出すため窓口を訪れた。米山さんが使い道を尋ねたところ、女性はメモ帳を見な
春の火災予防運動(4月20~30日)に合わせ、苫小牧市消防団の女性分団(太田みちる分団長)は25日、うとない保育園(ウトナイ南)で「幼い心に火の用心!」と題した防火教室を開いた。園児たちに紙芝居などで、火災に遭遇した際にどのように行動すべきかを伝えた。団員7人が1~5歳児90人を前にリスやウサギの
この欄に掲載希望の方は、葬儀日程などを苫小牧民報社編集局報道部 電話0144(32)5313まで連絡してください。掲載は無料。苫小牧民報電子版にも掲載します。
7:30 バイ・ユア・サイド 9:30 おせっかいにハッピー10:00 大山慎介の「復活」11:00 加藤胃腸科内科相談室11:30 海街Lunch13:30 ココロズラジオ14:00 まちかど法律相談14:30 プランBラヂオ15:00 アフタヌーン16:30 夕方baybay
【苫小牧】 水巻正義さん 24日死去。96歳。住吉町2。喪主は長女、福原正枝さん。葬儀終了。 嘉屋裕さん 24日死去。90歳。新明町5。葬儀終了。 小野輝男さん 25日死去。81歳。東開町4の7の34。通夜28日午後6時、葬儀29日午前9時30分、柳町1、ベルコシティホール苫小牧東。喪主
5月の読者ぷらざの原稿を募集しています。日々の暮らしで感じたこと、忘れられない思い出、印象に残った出来事などを書いてお寄せください。締め切りは5月16日、掲載は同24日の予定です。 ▽原稿は600字以内。はがきは受け付けません▽住所、氏名、年齢、職業、電話番号を忘れずに▽原稿は削除・校正する場合
こいのぼりを設置した町商工会青年部 5月5日のこどもの日を前に、新冠町商工会青年部(奥山祐哉部長、部員15人)は、約70匹のこいのぼりを町東町の認定こども園ド・レ・ミ(土井牧子園長、園児90人)の道路沿いと園舎の中庭に取り付けた。 商工会に寄贈されたこいのぼりで行っている恒例事業。掲揚は2007年
苫小牧市双葉町の市福祉ふれあいセンター体育館で23日、モルックの体験会が開かれた。高齢者や車いすの利用者ら22人が参加し、市内の愛好家グループTOMAモックルの黒澤英浩会長から手ほどきを受けた。モルックは木製のピンに太い棒を投げ、倒れたピンに書かれた数字などで得点を競う。年齢や障害の有無を問わない
材質の異なる木で作られたよろいやかぶと 苫小牧市科学センターの2階図書コーナーで26日、木の五月人形展が始まった。同センターの元ボランティア指導員藤村賢蔵さん(91)が手掛けた作品11点で、木のぬくもりや木工の面白さに多くの人が見入っている。5月6日まで。 同5日のこどもの日に合わせ、徳川家康や
苫小牧郷土文化研究会(斎野伊知郎会長)は29日午後2時から、アイヌ民族の文化や歴史と人権意識をテーマにした特別講演会を苫小牧市美術博物館研修室で開催する。会員以外の聴講も受け入れ、入場無料。申し込み不要で、希望者は直接会場まで。 講師は同会の宮夫靖夫副会長。自民党の杉田水脈衆院議員(当時)がア