ソフトバンク チャンス生かした秋広 プロ野球
- 2025年6月14日
少ないチャンスを生かした。ソフトバンクの秋広が四回に先制の2点適時打。巨人から移籍後初どころか、今季初の打点を挙げ、「何とか一本出てよかった」。勝利に貢献して胸をなで下ろした。 DeNAの先発は昨年の日本シリーズでチームが抑え込まれ、試合前までセ・リーグ防御率1位の左腕ケイ。小久保監督は左打者
少ないチャンスを生かした。ソフトバンクの秋広が四回に先制の2点適時打。巨人から移籍後初どころか、今季初の打点を挙げ、「何とか一本出てよかった」。勝利に貢献して胸をなで下ろした。 DeNAの先発は昨年の日本シリーズでチームが抑え込まれ、試合前までセ・リーグ防御率1位の左腕ケイ。小久保監督は左打者
第74回全日本大学野球選手権第5日は13日、神宮球場で準々決勝が行われ、史上初の3連覇が懸かる青学大(東都)、東北福祉大(仙台六)、東海大(首都)、福井工大(北陸)が準決勝進出を決めた。 青学大は北海学園大(札幌)を5―0で、東北福祉大は西南学院大(九州六)を8―3でそれぞれ下した。東海大は早
男子の日韓両ツアーが共催するハナ銀行招待は13日、韓国のザ・ヘブンCC(パー72)で第2ラウンドが行われ、首位と2打差の4位で出た岩田寛が68で回り、通算11アンダーで2位に浮上した。通算12アンダーのジャスティン・デロスサントス(フィリピン)が単独首位。 阿久津未来也、吉田泰基、岩崎亜久竜、
バレーボールのネーションズリーグは13日、中国の西安などで男子の1次リーグが行われ、日本はセルビアを3―0で下し、通算2勝1敗となった。
【女子ゴルフ・宮里藍サントリー・レディースオープン】第2日(13日、兵庫・六甲国際GC、6558㍎=パー72、賞金総額1億5000万円、優勝2700万円)6位で出た小祝さくら(北広島出身)が1イーグル、5バーディー、ノーボギーの65をマークし、通算11アンダーで岡山絵里と首位に並んだ。1打差の3位
日本ハムの玉井大翔投手(32)が13日、出場選手登録日数が7年に達し、国内フリーエージェント(FA)権の取得条件を満たした。「頑張ってきた勲章。残ってくれと言われるような選手になれるように頑張る」と話した。
パラ陸上で2016年リオデジャネイロ・パラリンピック女子400㍍銅メダルの辻沙絵(30)=渡島管内七飯町出身=が13日、オンラインで引退会見に臨み「何一つ後悔なく終わることができて、すごく晴れやかな気持ち」と、時々声を詰まらせながら思いを語った。今年4月の日本選手権後に引退の決意を固めたという。
6度目の挑戦でついに手にした悲願のタイトル。男子60㌔級の永山は「焦らず落ち着いて、勝ち筋を見つけることを徹底できた」と実感を込めた。 初戦の2回戦から先手を奪えず「いつもの負けパターン」の展開が続いても、冷静な試合運びが光った。フランスの新鋭、バラディエピカールとの決勝では、袖釣り込み腰で技
柔道の世界選手権男子60㌔級で初優勝した永山竜樹の主な一問一答は次の通り。 ―念願の世界王者に。 内容は良くなかったが、調子が悪い中で結果を出せたのはよかった。 ―これまでは悔しい結果だった。 今回、負けるパターンの試合が何回もあった。これまでの世界選手権で負けた経験が、しぶとく戦
伝統の自動車耐久レース、ルマン24時間(決勝14~15日)の決勝グリッドを決める最終予選「ハイパーポール」が12日、フランス・ルマンのサルテ・サーキットで行われ、トヨタは平川亮らの8号車が10番手となった。小林可夢偉らの7号車は、11日の予選で上位15台によるハイパーポールに進めなかった。 キ
【ロサンゼルス時事】3日に89歳で死去したプロ野球元巨人監督の長嶋茂雄さんの訃報を受け、米国の友人として早々にコメントを寄せたのが米大リーグ、ドジャースの元オーナー、ピーター・オマリーさん(87)。「とてもつらい。私の思いは長嶋さんの家族、日本中の多くの野球ファンと共にある」と悼んだ。2人の出会
▽…古賀は銅メダルを確保した。3位決定戦ではパリ五輪の銅メダリストで、直近で連敗していたブクリに優勢勝ち。隙を逃さずに大内刈りでポイントを奪うと、そのまま逃げ切った。「(ブクリの)研究や対策をしてきたので、その壁は乗り越えられた。最低限のメダルは取って帰りたかった」と振り返った。ただ、目標の優勝に
セ・リーグ成績表(13日現在) 試 勝 敗 引 勝 合 数 数 分 率 差 ① 阪 神 62 35 25 2 .583 ② DeN 60 31 26 3 .544 2.5③ 広 島 59 30 27 2 .526 1.0④ 巨 人 62
楽天が逆転勝ち。2点を追う四回、辰己の犠飛と武藤の2点三塁打で3点を奪った。ハワードは5回2失点で3勝目。継投でつなぎ、九回をしのいだ則本が7セーブ目を挙げた。阪神は4連敗。九回の好機を生かせなかった。 中日が接戦を制した。0―1の五回に岡林の適時打で追い付くと、延長十回に再び岡林が決勝の適時打
全日本大学野球選手権第4日は12日、神宮球場で2回戦4試合が行われ、史上初の3連覇が懸かる青学大(東都)は奈良学園大(近畿)を5―0で下し、準々決勝に進んだ。 北海学園大(札幌)は仏教大(京滋)に7―1で快勝し、西南学院大(九州六)は日大国際関係学部(東海)に14―6で逆転勝ち。東北福祉大(仙
○…北海学園大は投打がかみ合った。打線が四回まで毎回得点を奪い、1回戦に続いて先発した工藤は走者を毎回出しながらも、最速156㌔の直球を軸に5回5安打1失点。「野手陣が攻撃面で躍動してくれたから、自分も頑張ろうと思えた」。六回以降は救援陣が得点を許さなかった。 1958年の第7回大会以来となる
水泳の世界選手権(7月開幕、シンガポール)を前に、競泳の代表選手が8日まで行われた東京都選手権に出場した。そこでは、強化の一環としてあるユニークな試みが実行に移された。大会前の4日から、選手は東京・海の森水上競技場の宿泊施設を仮想の「選手村」と位置付けて共同生活を行った。2段ベッドを並べた8人部
ラグビー日本代表で30キャップを持つFB山中亮平が大きな決断を下した。トップリーグ時代も含め、12年間在籍したリーグワン1部の神戸を退団すると表明。7日に神戸市内で行われたイベントで、約1200人のファンに「応援がなければ負けていた試合もあった。感謝の気持ちでいっぱい」と別れを告げた。36歳は「残
【オスロ時事】陸上のダイヤモンドリーグ(DL)第6戦は12日、オスロで行われ、女子やり投げで昨夏のパリ五輪金メダリストの北口榛花(JAL、旭川出身)が今季自己最高の64㍍63で制した。DLは今季初勝利、通算10勝目。男子棒高跳びはアルマント・デュプランティス(スウェーデン)が6㍍15で優勝。非五輪
日本ハムは投打がかみ合い、交流戦初の同一カード3連勝を収めた。6得点の援護を背に、北山が力投。8回1失点、自己最多の14奪三振で4勝目を手にし、「野手が援護点を取ってくれたので、最後まで自分のペースで投げ切れた」と感謝の言葉を並べた。一回は連打と失策で先制点を献上した。「フォームが浮足立っている感
【女子ゴルフ・宮里藍サントリー・レディースオープン】第1日(12日、兵庫・六甲国際GC、6558㍎=パー72、賞金総額1億5000万円、優勝2700万円)安田祐香、菅沼菜々、岡山絵里、下川めぐみの4人が66で回り、首位発進した。1打差の5位にルーキーの寺岡沙弥香。さらに1打差の6位は小祝さくら、青
男子の日韓両ツアーが共催するハナ銀行招待は12日、韓国のザ・ヘブンCC(パー72)で第1ラウンドが行われ、65で回った岩田寛と大槻智春が日本勢トップの4位に並んだ。首位とは2打差。 塚田よおすけ、小斉平優和、吉田泰基が66の7位。賞金ランキングトップの生源寺龍憲は68の23位につけ、昨年覇者の
日本ラグビー協会は12日、宮崎市で16日から行われる日本代表合宿の参加選手を発表し、FWリーチマイケル(BL東京)、SH斎藤直人(トゥールーズ)ら37人が選ばれた。代表キャップを持たない選手は、7人制で昨夏のパリ五輪に出場したWTB石田吉平(横浜)、大学生でただ一人選ばれたFB竹之下仁吾(明大)ら
日本サッカー協会は12日、日本代表が臨む国際親善試合(10月10日、大阪・パナソニックスタジアム吹田)の対戦相手がパラグアイ代表に決まったと発表した。試合開始は午後7時20分。森保監督は「世界一を実現するためには、勝負強く試合巧者である南米勢に勝利を挙げなければならない」とコメントした。 パラ
フィギュアスケートの元世界女王でプロスケーターの浅田真央さん(34)が12日、東京都内で記者会見し、選手を育成する「木下MAOアカデミー」の設立を発表した。本格的な指導業へ向け「スケーター一人一人と向き合い、丁寧に指導していきたい」と意気込んだ。8月1日に開校する。 アカデミーの拠点は、浅田さ
世界ボクシング機構(WBO)ウエルター級タイトルマッチ(19日、東京・大田区総合体育館)で、王者ブライアン・ノーマン(米国)に挑戦する佐々木尽(八王子中屋)が12日、東京都八王子市の所属ジムで練習を公開した。日本勢初の同級世界王者を目指す23歳は「日本ボクシング界の歴史を変える。楽しみ」と気持ちを
パ・リーグ成績表(12日現在) 試 勝 敗 引 勝 合 数 数 分 率 差 ① 日ハム 60 34 24 2 .586 ② 西 武 59 32 27 0 .542 2.5③ オリッ 58 29 26 3 .527 1.0④ ソフト 59
◇ロッテ―広島最終戦(ロッテ2勝1敗、18時、ゾゾマリン)広 島010003000=4 ロッテ10030010×=5 [勝] 高野脩8試合2勝 [S] 中森18試合1勝2敗1S [敗] 森浦26試合1勝2敗 [本] 池田3号①(アドゥワ)ソト7号②(アドゥワ)◇西武―阪神最終戦(西武
プロボクシングのトリプル世界戦が7月30日に横浜BUNTAIで行われることが決まり、11日に主催者が発表した。フライ級で世界ボクシング評議会(WBC)、世界ボクシング協会(WBA)統一王者の寺地拳四朗(BMB)は、WBA同級3位のリカルド・サンドバル(米国)の挑戦を受ける。3戦連続で世界タイトルに
昨夏のパリ五輪出場を逃したバスケットボール3人制の男女日本が、若い世代に焦点を当てた強化策で、立て直しを図る。2028年ロサンゼルス五輪への道を開くことができるか。日本バスケットボール協会はこのほど、若い世代に向けた機会を広く設ける方針を打ち出した。ジャパンツアーにU23(23歳以下)カテゴリー