中島みゆき展開幕 連日、ファン詰め掛ける 丸井今井札幌
- 2025年6月14日
「中島みゆき展『時代』2025 めぐるめぐるよ時代は巡る」(STV札幌テレビ放送などが主催)が12日から、札幌市中央区の丸井今井札幌本店大通館9階催事場で始まった。全国各地を巡回した特別展で、今回の札幌が最終開催地。デビューから半世紀の歴史を刻んだ日本を代表する女性シンガー・ソングライターの軌跡を紹
「中島みゆき展『時代』2025 めぐるめぐるよ時代は巡る」(STV札幌テレビ放送などが主催)が12日から、札幌市中央区の丸井今井札幌本店大通館9階催事場で始まった。全国各地を巡回した特別展で、今回の札幌が最終開催地。デビューから半世紀の歴史を刻んだ日本を代表する女性シンガー・ソングライターの軌跡を紹
苫小牧市勇払の自動車部品製造業、トヨタ自動車北海道は13日、組織改編と同日付の人事異動を発表した。組織改編は、定期的に実施している組織見直しの一環。事業戦略室とDX企画推進室を合わせて未来戦略企画部に、総務部安全健康推進室を安全健康推進部に、TPS推進室とものづくり道場を合わせてTPS推進部に、生
北海道漁業協同組合連合会(道漁連、阿部国雄会長)など6団体は13日、道庁を訪問し、鈴木直道知事に要請書を手渡した。12日に札幌市内で開いた第63回北海道漁業協同組合長会議で決議された事項。①海洋環境に対応した資源対策②漁業経営基盤強化に向けた対策③漁場環境の保全に向けた対策④アルプス処理水の対策―
鈴木直道知事は13日、定例記者会見を開き、7月25日にリニューアルオープンする道庁赤れんが庁舎に入居する「北海道の食の魅力を発信するレストランとカフェ、地域の特産品を取り扱うショップのコンセプトなどが決定した」と発表した。カフェは石屋製菓(札幌市)、レストランはノースグラフィック(同)、ショップはニ
NHKから国民を守る党は13日までに、7月3日公示、20日投開票が有力視される参院選北海道選挙区(改選数)に擁立予定だった新人の戸塚敦士氏(52)の公認内定を取り消したと発表した。 これにより道選挙区の出馬予定者は12人から1人減って11人となる見通し。
北海道教育委員会と札幌市教委は13日、2026年度公立高入試で各校が独自に選抜方法を決めることができる「学校裁量」の概要を発表した。 一般入試は207校、327学科(前年度207校、328学科)で実施する。このうち特定の教科の配点を増やす傾斜配点は苫小牧南など13校(13学科)、実技は2校(2
(15日)苫小牧 午前10時40分、とまこまいふれあい広場開会式(市民活動センター)。午前11時、北海道はまなす会チャリティーイベント開会式(中央公園)。千 歳 午前9時、水と緑を歩こう会(青葉公園および周辺)。白 老 公式行事なし。安 平 公式行事なし。厚 真 公式行事なし。
(13日) ◇就任あいさつ ▽I・TECソリューションズ代表取締役社長、近藤広輝氏▽同相談役会長、住岡弘氏。 ◇業務あいさつ ▽I・TECソリューションズ常務取締役、中村賢氏▽同経営企画本部執行役員本部長、中井明仁氏。
鯨族供養塔をきれいにし、周辺の草を拾い集める参加者 函館市弥生町にある「鯨族供養塔」で11日、函館青柳中生徒らが清掃活動に取り組んだ。供養塔は14、15日に紅白幕で飾り、捕獲した鯨を供養するとともに、捕鯨で栄えた地域の歴史を伝える。 供養塔は、1957年に捕鯨船船長で砲手を務めた天野太輔さんが、漁
道の加納孝之副知事は12日、道庁でJR北海道の綿貫泰之社長と面談し、安全管理上のトラブルが続発するJRに対し、「鉄道輸送の安全確保について」の要請書を手渡した。JRは鉄道輸送の安全確保に関するトラブルが相次ぎ、5月27日に国土交通省と北海道運輸局合同の「強化型保安監査体制」の適用を受けた。監査は今
泊原発(後志管内泊村)の核燃料輸送船が出入りする新港について、泊村内の渋井地区に建設する計画を発表した北海道電力の藤井裕会長は12日、道庁を訪れ、鈴木直道知事に計画の概要を報告した。藤井会長は「6月中に泊村の住民の皆さんを対象とした説明会を開催し、丁寧に説明していきたい」と述べた。知事は「安全性の確
(13日) ◇新任あいさつ ▽北洋銀行苫小牧中央支店・苫小牧北支店日胆地区統括執行理事支店長、岸波光弘氏。 ◇退任あいさつ ▽北洋銀行苫小牧中央支店・苫小牧北支店日胆地区統括執行役員支店長、林和則氏。
(14日)苫小牧 午前11時、こどもどまんなかマイホームフェア(イオンモール苫小牧)。午後4時、苫小牧ライオンズクラブ創立65周年記念式典・祝賀会(グランドホテルニュー王子)。午後6時、自衛隊家族会・自衛隊隊友会苫小牧支部総会後の合同懇親会(ホテルウィングインターナショナル苫小牧)。千 歳
帯広市内のJICA(国際協力機構)北海道センター帯広(西20南6)にあるレストラン「おびくっく」は、5月からメニューをリニューアルした。世界各国の料理を楽しめる「JICAスペシャル」が新登場したほか、不定期に提供していた人気メニューを常時用意し、定食も充実させた。田中繁治店長(64)は「おびくっく
道警は、職員が希望する市町村やその近くに限定した勤務を認める「生活拠点人事制度」を導入すると発表した。来春の定期異動から新制度をスタートする。道警によると、警察組織としては全国で初めての取り組みとなる。 道警によると、現状の制度では北海道全体が異動エリアで、長期にわたって単身赴任となってしまうな
釧路管内の沿岸における今期のサオマエコンブ漁が始まった。9日には釧路市東部漁協、昆布森漁協、厚岸漁協が操業初日を迎え、各地であめ色に輝くコンブが次々と水揚げされた。 サオマエコンブは、夏の成コンブ漁が始まる前に間引きのために採るコンブで、成熟していないため身が軟らかい。昨年は資源不足などを理由に
函館競馬の14日開幕を控え、函館競馬場で11日、「馬場浄(きよ)め」と「馬頭観世音祭」が執り行われた。安田圭治場長ら職員、日本騎手クラブの武豊会長、函館馬主協会など関係者約30人が参列し、開催中の安全を祈願した。 全国の競馬場で開催前の重要な儀式として行われている。今年は例年より遅く、開幕直前に
モンゴルの約9000万年前の地層から見つかった化石に基づく新種の小型ティラノサウルス類の想像図(小林快次北海道大教授、服部雅人氏提供) モンゴル南東部の約9000万年前(白亜紀後期)の地層から見つかった小型ティラノサウルス類の恐竜化石を新属新種に分類したと、北海道大やカナダ・カルガリー大、モンゴル科
有力視される7月3日の参院選の公示日まで3週間に迫った。北海道選挙区(改選数3)には5~11日に新たに5人の新人が道庁で記者会見し、正式に出馬を表明。候補予定者はトータルで3年前の前回と同数の12人となった。改選数が1増の「3人区」となった2016年以降、最多タイの乱立選挙になる。いずれも2期目を目
苫小牧市表町のIT業、I・TECソリューションズは10日、定時株主総会と取締役会を開き、住岡弘代表取締役社長(68)が退任して相談役会長となり、後任に近藤広輝専務取締役(57)を昇任する役員人事を決めた。近藤社長は厚真町出身、1999年に苫小牧電子計算センター(現I・TECソリューションズ)入社。
(12日) ◇業務あいさつ ▽苫小牧市シルバー人材センター理事長、守屋久義氏▽同常務理事・事務局長、渡部勲氏。
(13日)苫小牧 午前9時、夜桜金魚とまこまいJAPANによる表敬訪問。午前9時30分、図書館ボランティア団体(にじのはし)の「子供の読書活動優秀実践団体文部科学大臣表彰」伝達式。午前10時30分、豊浦建設工業からの寄付に対する感謝状贈呈。午後5時30分、北海道税理士会苫小牧支部定期総会後の懇親
伊達市大滝区の大滝総合運動公園を舞台に14、15の両日、北海道最大級のアウトドアイベント「FEELD GOOD FES(フィールド グッド フェス)北海道」が開催される。キャンプや体験、食…さまざまなコンテンツを用意。最高の2日間をつくり上げ、初夏の大滝を熱く盛り上げる。入場無料。 同フェスは2
渡島管内木古内町と水産加工業の三印三浦水産(函館市)、上磯郡漁協が連携して取り組むニジマス養殖事業で、外海での初水揚げが10日、木古内町泉沢の沖合で行われた。初日は約500匹を水揚げした。 木古内漁港から約700㍍沖に設置したいけす1基に昨年12月、稚魚約5000匹を放流。この日は午前5時半から
ホンダが、次世代半導体の国産化を目指すラピダス(東京)への出資を検討していることが10日、分かった。出資額など詳細は今後詰める。自動運転システムなどに使われる次世代半導体を日本国内で調達することで、供給網をより強固にしたい狙いがあるとみられる。 ラピダスにはトヨタ自動車やソニーグループなどが既
(12日)苫小牧 在庁執務。千 歳 午前10時、市消防職・団員訓練市長査閲(防災学習交流施設防災訓練広場)。白 老 午前9時、答弁調整会議。安 平 午前10時、町租税教育推進懇話会。午後1時30分、議会対策庁内会議。厚 真 午前7時、北海道町村会中央実行運動(東京)。むかわ
道は10日、第2回定例道議会(17日開会)に提出する議案を発表した。2026年4月導入を目指す法定外目的税「宿泊税」の条例改正案を提案。高校授業料無償化拡充に伴う事業費など31億7000万円を追加する今年度一般会計補正予算案も提出する。 道は現在、宿泊税の導入に必要な総務相同意を申請中だが、総務
道選挙管理委員会は、6月1日現在の道内選挙人名簿定時登録者数(有権者数)を発表した。全道の有権者数は435万504人となり、前回(3月1日現在)から8203人減少した。 内訳は男が前回から3687人減の203万3409人、女が4516人減の231万7095人だった。 衆院小選挙区別では、昨年1
道議会議会運営委員会(船橋賢二委員長)が10日開かれ、第2回定例会の日程を内定した。会期は、17日に開会し7月4日までの18日間となる。 初日の本会議では鈴木直道知事が提出議案を説明するほか、慣例で2年任期となっている正副議長選挙も実施。今任期後期(2年間)の新議長と新副議長を選任する。 19
道議会各会派の今任期後期(2年間)の新役員体制が次の通り決まった。(敬称略) 【自民党・道民会議】 ▽会長 中野秀敏▽筆頭副会長 桐木茂雄▽副会長 滝口直人▽幹事長 内田尊之▽政策審議委員長 清水拓也▽同筆頭副委員長 林祐作 【民主・道民連合】 ▽会長 沖田清志▽副会長 池端英昭、中川浩利