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- 2025年4月26日
26日は北海道の上空5500㍍付近に、氷点下33度以下の2月下旬並みに相当する、強い寒気が流れ込む見込みです。このため大気の状態が非常に不安定となるでしょう。今夜にかけて竜巻などの激しい突風や落雷、急な強い雨が発生する恐れがあります。特に山菜採りや農作業など屋外で作業をする際は、天気の急な変化に注
26日は北海道の上空5500㍍付近に、氷点下33度以下の2月下旬並みに相当する、強い寒気が流れ込む見込みです。このため大気の状態が非常に不安定となるでしょう。今夜にかけて竜巻などの激しい突風や落雷、急な強い雨が発生する恐れがあります。特に山菜採りや農作業など屋外で作業をする際は、天気の急な変化に注
約3000アイテムをそろえる恋問市場 釧路管内白糠町の道の駅しらぬか恋問館が29日に移転オープンする。当日は午前11時からオープニングイベント、正午から営業開始を予定し、現在、館内では開業に向けた最終準備が進んでいる。 新施設は、現施設から白糠市街地方向に約700㍍離れた国道38号沿いに立地。旧施
道都・札幌にも桜前線が到着した。札幌管区気象台が23日午後に、正式に開花を宣言した。同市中央区の気象台敷地内にあるソメイヨシノの標本木で、職員が5輪以上の開花を確認した。昨年より5日遅いが、平年に比べ8日早い。満開は28日ごろの見通し。中央区の道庁赤れんが庁舎前庭でも、エゾヤマザクラが薄いピンク
鈴木直道知事は24日の定例記者会見で、政府が6月に取りまとめる経済財政運営の指針「骨太方針」に向け、23日に伊東良孝地方創生担当相に要望書を提出したことに関して、「特に地方創生については石破首相が掲げる『令和の列島改造』ということで、最優先課題に位置付けられている政策」と指摘。本道では次世代半導体製
道教育委員会は24日、スポーツ庁が実施した2024年度「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」(全国体力テスト)結果の北海道分を公表した。小学5年生と中学2年生を対象に実施したもので、体力合計点(80点満点)は小中男女共に全国平均を下回った。一方、胆振管内の小5は男女とも全国を上回った。調査は昨年4
(26日)苫小牧 公式行事なし。千 歳 公式行事なし。白 老 午前10時30分、白老地区メーデー式典(コミュニティーセンター)。安 平 公式行事なし。厚 真 公式行事なし。むかわ 午前10時30分、新・樹海温泉ほべつプレオープニングセレモニー。午前11時30分、穂別まちなか交
(25日) ◇着任あいさつ ▽苫小牧海上保安署署長・苫小牧港長、濱中洋尚氏。
十勝のJR新得駅前広場に新たなフォトスポットが誕生した。新得町観光協会(安田昌行会長)は地元観光の魅力発信につなげようと、「そばレッドフォトフレーム」を設置した。安田会長は「そばのまち新得を幅広くPRしたい」と話している。 フレーム(アルミ複合板など)は縦2㍍、横1・5㍍の大きさ。新得観光のマス
JR北海道フレッシュキヨスク(札幌市、小山俊幸社長)は、渡島管内七飯町産のリンゴ「ほおずり」などを使った「DO3TABLE(ドーサンテーブル)」の新商品を発売した。 ほおずりを使った「そのまんまほおずりりんご」は数量限定。カットしたリンゴを真空パックし、加熱殺菌する「レアフル加工」で、同社は「砂
ホタテ養殖の盛んな豊浦町で、稚貝にロープを取り付け育てる「耳づり」養殖作業が本格化している。今季は全体的に稚貝の数が少ないといい、漁業者たちは「大きく育ってほしい」と願いを込めている。 吉川秀明さん(67)は3日から作業を開始した。昨年夏から海中で育てている稚貝を港に揚げて洗浄し、ふるいにかける
小学5年生の息子(10)を殺害したとして、手稲署は23日、殺人容疑で札幌市手稲区の自称会社員、厚海慎一容疑者(43)を逮捕した。容疑を認めているという。 逮捕容疑は22日午前8時~午後1時半の間、自宅で一緒に住んでいた息子の首を圧迫するなどして殺害した疑い。 同署によると、同日午後1時半ごろに同容
北海道財務局は、最近の道内経済情勢(4月判断)を発表した。総括判断は前回(2025年1月判断)同様に2期連続で「持ち直している」とした。主要項目別では、公共事業を22年7月判断以来、11期ぶりに判断を引き下げた。先行きについては「雇用・所得環境の改善や、各種政策効果が景気の持ち直しを支えることが期
知床観光船事故から3年を迎え、献花する杉浦登市さん=23日午前、斜里町 死者・行方不明者26人を出した知床観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」沈没事故から3年となった23日、オホーツク管内斜里町で追悼式が行われた。遺族ら約120人が参列。事故が発生したとされる午後1時すぎ、サイレンに合わせて黙とうをさ
北海道経済産業局は、2月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。百貨店など3業態の商戦は好調だったが、スーパーなど3業態は苦戦した。百貨店の販売額は167億1600万円となり、前年同月に比べ5.5%増加した。主力の衣料品が8.7%増と好調だったほか、飲食料品も
林芳正官房長官は23日の記者会見で、知床半島沖の観光船沈没事故から3年を迎えたことを受け、「痛ましい事故が二度と起こることがないよう、旅客船の安全確保に引き続き政府としてしっかりと取り組んでいきたい」と語った。 林氏は犠牲者に弔意を示し、旅客船の監査強化や救命いかだの搭載義務付けなどを進めてい
(25日)苫小牧 午前11時、日本赤十字社苫小牧市地区総務委員会。午後2時、苫小牧クルーズ振興協議会総会。午後4時、苫小牧港まつり第1回実行委員会。午後6時、室蘭地区トラック協会苫小牧支部陸災防北海道支部苫小牧分会通常総会と合同懇親会(グランドホテルニュー王子)。千 歳 午前10時30分、「
(23日) ◇新任あいさつ ▽生命保険協会苫小牧協会会長、橋本雄一郎氏▽同副会長、松本康孝氏。
札幌市南区の民間動物園「ノースサファリサッポロ」が市街化調整区域で許可を得ずに開設されていた問題で、札幌市は23日、園を立ち入り検査した。検査後に取材に応じた同市保健所動物愛護管理センターの千葉司所長は、人に危害を加える恐れがある特定動物を含む300匹以上の搬出予定が決まっていないと指摘し、「可能
知床観光船事故 2022年4月23日午後、知床半島沖で観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」が沈没した事故。乗客乗員26人のうち、20人が死亡、6人が行方不明となった。船体は観光名所「カシュニの滝」付近の海底で見つかった。国の運輸安全委員会は23年9月、沈没原因は船首ハッチからの浸水だった可能性が高い
知床観光船事故の発生当初から、ボランティアで行方不明者の捜索に当たってきた根室管内羅臼町の漁師、桜井憲二さん(61)らが、沈没現場付近で献花などを行う洋上慰霊を計画している。7月開催に向けた準備は最終段階で、桜井さんは「あとは当日の良い天候を祈るだけ」と話す。きっかけは昨年8月、お盆の慰霊で斜里町
観光船「カズワン」の沈没事故を受け、国土交通省は66項目の安全対策をまとめ、旅客船事業者の監視を強化した。海上運送法も見直され、厳罰化が図られたが、その後にJR九州子会社の浸水隠しが発覚。専門家は「事業者の安全意識を徹底して高めなければ」と語る。 沈没事故を巡る運輸安全委員会の調査では、運航会
2025年は5年に1度の国勢調査の年。道では道庁別館に同調査の北海道実施本部(本部長・中村昌彦総合政策部長)を設置。準備作業を本格的に開始した。国勢調査は、統計法の規定に基づき実施される国の最も基本的で重要な国民全数調査。1920(大正9)年の第1回調査以降、5年ごとに実施されており、今回がスター
(24日)苫小牧 午後3時、全国高校選抜アイスホッケー大会第1回実行委員会(ネピアアイスアリーナ)。午後6時、北洋銀行苫小牧はまなすクラブ総会後の懇親会(グランドホテルニュー王子)。千 歳 午前11時、寄付採納。午後3時、市広報広聴モニター委嘱状交付と会議。午後6時30分、日赤千歳市地区協賛
道は21日、札幌市中央区の知事公館=同区北1西16=庭園の今年の一般開放を開始した。サクラの開花時期を考慮し、昨年から一般開放開始時期をそれまでより1週間程度前倒ししている。知事公館は1936年に建設され、戦時を経て53年に道の所有になった歴史ある建築物。現在は迎賓や行事に使用されている。レトロ
6年がかりで大規模改修を進める道庁赤れんが庁舎(札幌市中央区)の工事が大詰めに入っている。16日からは一般に有料で貸し出されるスペースの予約受付も開始した。鈴木直道知事は「先日、私も視察した。より魅力的に生まれ変われるよう現在、展示物の整備、飲食・物販コーナーの整備を急ピッチで進めている」と説明。7
北海道とカナダ・アルバータ州が今年、姉妹提携を締結して45周年の節目を迎えた。これを紀念して同州政府のダニエル・スミス首相が来道し、21日に札幌市中央区の知事公館で鈴木直道知事と懇談。さらなる交流の輪の拡大を誓った。交流関係者との懇談会には、アルバータ州側がスミス首相、ロブ・アンダーソン首相室首席
プロ野球埼玉西武ライオンズは21日、3軍夏季キャンプを8月1~12日に実施すると発表した。涼しい気候の美唄市で行う。異例の試みについて広池浩司球団本部長は「夏場にしっかり鍛え抜くことで、プロの世界で1年間を戦い抜くための体力をつくってもらいたい」と説明した。
(23日)苫小牧 千葉県出張。午後6時、道路建設ペリグリン納会(徳寿)。千 歳 午前10時30分、道央地区自衛隊協力会連合会定期総会(ホテルグランテラス千歳)。午後1時30分、市老人クラブ連合会定期総会(市総合福祉センター)。午後3時、企業版ふるさと納税感謝状授与式。白 老 午前10時、
ロシア海軍の大型戦艦「ロプーチャ1級戦車揚陸艦」が根室市の納沙布岬沖に停泊しているのが目撃された。ロシア側が日本政府に北方四島周辺での射撃訓練実施を通告してきており、同訓練に参加するためではないか、とみられている。同船が納沙布岬周辺で目撃されるのは「おそらく初めて」とのこと。 ロプーチャ艦が目撃
釧路市内で国内最大級の製材工場建設を計画していたサイプレス・スナダヤ(愛媛県西条市)が、計画をいったん白紙に戻したことが21日分かった。資材価格や人件費の高騰で、工事費が当初想定の1・5倍に膨れ上がったため。 同社と中部電力の合弁会社、釧路ウッドプロダクツは当初、日本製紙釧路工場跡地約19㌶に、