「歯と口の健康」ポスター入賞作品〈2〉 苫小牧市長賞【低学年の部】 安平早来学園2年・渡辺凜さん
- 2025年6月14日
苫小牧沼ノ端中学校(熊谷誠校長)は10日、「生徒の主体的、対話的な学び」を強化する校内研修会を校内で開いた。各校の教育活動を支援、指導する市教育委員会の指導主事4人による4教科の授業を公開し、同校教員のほか、市内の小中学校から約60人の教育関係者が参加して視察した。教員の授業力を向上させ、生徒の学
二風谷連合大運動会が8日、平取町の二風谷小学校(遠山昌志校長)のグラウンドで開かれ、全校児童と地域住民が一緒にアイヌ舞踊を踊って楽しんだ。同校では、総合的な学習でアイヌ語を指導するなどで、児童にアイヌ文化が根付いている。昨年からは運動会の全校ダンスにアイヌ舞踊を取り入れ、児童と地域住民が一緒に踊っ
(15日) 市民会館 ▽苫小牧東高校吹奏楽部第49回定期演奏会(午後2時30分) 文化会館 ▽苫小牧軽音楽連盟PRESENTS「LIVE LIVE LIVE 2025」(午後1時) 文化交流センター ▽トライアングル写真作品展2025(午前9時) 住吉コミュニティセンター ▽だれでも囲碁・将
光村図書(東京都品川区)による読書に関するアンケート調査で、本を読まない小中学生は計37・8%だった。 1月、小学生335人、中学生165人の計500人に実施。 「1カ月に何冊ぐらい本を読んでいますか」と聞くと、全体で「1、2冊」が32・0%、「3、4冊」が15・2%、「7冊以上」が9・8%、
苫小牧市文化会館は7月8日、10~12日、市民にグランドピアノを開放する自主事業「文化会館ステージ ピアノ練習会」を行う。29日午前8時45分から同館窓口で希望者を受け付ける。定員になり次第締め切る。 ピアノ経験者を対象とし、高校生以下は保護者同伴。講師による指導を認めるが、営利目的の利用は不可
日本野鳥の会苫小牧支部(鷲田善幸支部長)は15日、苫小牧市植苗のウトナイ湖畔で探鳥会を開く。参加無料で、申し込みは不要。希望者は、同日午前9時40分までにウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンターに集合する。雨天中止。 同支部会員の案内で湖畔を巡り、野鳥を探す。例年通りなら、オジロワシやアオサギ、
写真展をPRする菅原代表 「北の野鳥フォトクラブ」(菅原弘行代表)は18~22日、苫小牧市民活動センターで第13回写真展を開催する。苫小牧や室蘭、恵庭、江別市、白老町などの写真愛好家10人が、道内で撮影した力作を5点ずつ出品する。 展示されるのは、シマエナガの愛らしい表情や、カワセミが水辺から飛
苫小牧歯科医師会(阿部雅人会長)主催の「第46回歯と口の健康に関する図画・ポスターコンクール」の入賞作品を紹介する。
【譲りたい】▽梅酒用瓶=4㍑、5㍑各1(200円)▽オルゴール付き小物入れ=曲「晴れたらいいね」(300円)▽物干しさお=3㍍・3本(1本300円)▽カーテン=幅100㌢×長さ175㌢・2枚(500円)▽折り畳み式テーブル=木製・60㌢×60㌢×高さ32㌢(500円)▽つえ=花柄(500円)▽荷役
(14日) 市民会館 ▽第12回春の吹奏楽祭~苫小牧吹奏楽連盟吹奏楽発表大会(午前10時) 文化交流センター ▽トライアングル写真作品展2025(午前9時) 住吉コミュニティセンター ▽だれでも囲碁・将棋ひろば、すみっこひろば(午前9時)▽ふれあい囲碁教室(午後4時) 豊川コミュニティセンタ
苫小牧市内外の土木建設関連企業などで構成する「TOMAJU建設産業イメージアップ委員会」(桜田泰己委員長)は10日、高木のサクラ3本とナナカマド、オンコ各1本(30万円相当)を市に寄贈した。とまこまい港まつり会場で、建設現場で活躍する重機の展示、試乗体験を行う「こども港づくり体験ひろば」が昨年、開
苫小牧市高丘の樽前山神社を拠点に活動するガールスカウト北海道第20団(永井照美団委員長)は8日、JR苫小牧駅前広場の花壇に花を植えた。毎年恒例の奉仕活動。6歳から16歳までのスカウト6人と保護者、指導者など大人6人の計12人が参加。花壇の土を起こし、石などを取り除いた。この後、土を掘り、マリーゴ
手編みのニットやアクセサリー、編み針などの展示販売イベント「手作りマーケット」が14、15両日午前10時~午後4時、苫小牧市豊川町3の菅原編み物教室で開かれる。入場無料。同教室代表の菅原節子さんが手掛けた作品や愛用道具、毛糸などを特別価格で販売する。手芸作家仲間による、ワイヤや合成樹脂を使った造花
避難所で使うエアーマットを寄贈したメンバーら 国際的な女性奉仕団体、国際ソロプチミスト苫小牧はまなす(髙橋和子会長)はこのほど、避難所などで使用するエアーマット10枚(3万円相当)を苫小牧市に寄贈した。 マットは、段ボールベッドの上に敷いて使うことを想定し厚さ5㌢ほどに膨らむタイプが8枚、厚さ22㌢
YABUNONAKA―ヤブノナカ―(金原ひとみ)署長サスピション(今野敏)きりぎりす(太宰治)闇をわたる(堂場瞬一)銀河の図書室(名取佐和子)口出し屋お貫(中島要)交番相談員百目鬼巴(長岡弘樹)長くなった夜を、(中西智佐乃)もの語る一手(青山美智子)戦争の中でぼくらは育った(小尾昭)なぜ?がわかる
「ぬいぐるみのおとまり会」がこのほど、2泊3日の日程で新ひだか町図書館本館で開かれ、幼児や小学生15人と保護者11人が縫いぐるみと触れ合う行事を楽しんだ。 大切な縫いぐるみと一緒に夜の図書館で本を読んだり、〝遊んでいる〟縫いぐるみの写真を撮影したりして図書館や絵本に親しんでもらうアメリカ発祥の取
(13日) 文化交流センター ▽トライアングル写真作品展2025(午前9時) のぞみコミュニティセンター ▽リメイクデニムのクジラのポーチ(午前10時) 住吉コミュニティセンター ▽初心者OK!ヨガで呼吸と身体をととのえよう(午前9時30分)▽健康マージャン!~脳トレしながら仲間づくり~(午前
国際ソロプチミスト苫小牧はまなす(髙橋和子会長)は6日、苫小牧市末広町の出光カルチャーパークで花壇整備をした。北海土建工業(栄町)の従業員らも加わり、計16人で爽やかな汗を流した。2021年から行っている奉仕活動。花壇は横9・7㍍、奥行き2㍍ほどで、今年は中央にダリアを植え、周りにサルビアやサンパ
苫小牧市文化交流センター(アイビープラザ)は17日まで、小中学生対象の2025年度前期「子ども体験教室」の受講者を募集している。7~8月の土曜日午前10時~同11時半、茶道、将棋、書道の講座を各5回開講。定員は10~20人で、1回のみのクラフト講座も2種類行う。 7月5日から▽学んで知ろうお茶
北海道電力労働組合苫小牧地方本部青年部は7日、苫小牧市明徳町の苫小牧支援学校で清掃ボランティアを行った。同校での活動は3年目。今年は同校が「子どもらと組合員の交流の場に」と希望し、児童生徒も草刈りなどの作業に加わった。参加したのは組合員12人のほか、小学1年から中学3年までの児童生徒20人、保護者
ビュッフェレストランを展開する苫小牧市柳町のイートアップ(田中等社長)は5日、食べ物や食育に関する図書19冊(約5万円相当)を市立中央図書館に寄贈した。寄贈図書は和食についての児童書「おはなし日本文化 和食 ぼくらの祝いごはん」や、米の歴史と作り方を解説した「イネの教え」など。田中社長と苫小牧本
老けずにやせる朝昼タンパク質レシピ(おにゃ)フランス仕込みの気取らないおうちごはん(mayumillion)1秒収納(中田りょうこ)お母さんとお父さんのための子どもの病気ピンチ対応マニュアル(橋本浩)ねこのみぞしる(くるねこ大和)カリグラフィー・ライフ&スタイリング(ヴェロニカ・ハリム)脇阪克二の
自販機の「ぼく」は海の見える土地に住み、熱々のうどんとそばを年中無休で提供している。親子連れにカップル、長距離トラックの運転手など、いろんな人が来る。でも、40年も働き続けているから故障が多く、みんなから「ぽんこつじはんき」と呼ばれている。 ある日、ついにぼくのからだに「閉店」のお知らせが張られ
(12日) 市民活動センター ▽古着deワクチンバザー(午後1時) 文化交流センター ▽トライアングル写真作品展(午後1時) のぞみコミュニティセンター ▽おっしーのかんたん自重トレーニング講座(午後7時40分) 住吉コミュニティセンター ▽ピラティスヨガで体の芯を作ろう!(午前11時)▽す
イオン北海道(札幌市)は5日、苫小牧市日新町のマックスバリュ日新店で食育体験学習「5ADAY(ファイブ・ア・デイ)たべるのおはなし教室」を開いた。同町の市立いとい北保育園の年長組園児16人が買い物ゲームを楽しみながら、野菜や果物の名前を覚え、バランスの取れた食事の大切さについて学んだ。 同社は「
①配車業務員(普通運転免許)1人(59歳以下)25万~30万円②大型トレーラー業務員(大型自動車免許、けん引免許)3人(59歳以下)25万~33万円③大型トラック運転手(大型自動車免許、大型自動車運転経験1年以上、オペレーター経験)1人(年齢不問)29万~37万円④整備回送員(大型自動車免許、けん
演奏するドス・オリエンタレスのメンバーとゲストの立花さん(中央) アルバム発売記念で日本ツアー中のデュオ「ドス・オリエンタレス」の浦河公演がこのほど、浦河町総合文化会館で開かれた。 ドス・オリエンタレスは、ウーゴ・ファトルーソさんとヤヒロトモヒロさんが07年に結成した。ラテン音楽、ジャズなど、多様
道内一のピーマン生産量を誇る新冠町特産「にいかっぷピーマン」の共選出荷が、町農協敷地内のピーマン集出荷選別施設で行われている。目標販売額は前年実績を1億6760万円下回る12億8400万円としている。 同町では1984年、水稲転作に伴う補完作物として農家2戸がピーマン生産を開始。「にいかっぷピー