選手が園児と交流 レッドイーグルスが青空幼稚園で
- 2025年4月30日
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の選手が28日、苫小牧市柏木町の青空幼稚園を訪れ、フラフープを使ったゲームなどで園児74人と交流した。選手との交流を通じ、アイスホッケーに親しみを感じてもらおう―とイーグルス側が企画。FWの高橋聖二選手、DFの橋本僚選手と田中強チーフマネージャーが
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の選手が28日、苫小牧市柏木町の青空幼稚園を訪れ、フラフープを使ったゲームなどで園児74人と交流した。選手との交流を通じ、アイスホッケーに親しみを感じてもらおう―とイーグルス側が企画。FWの高橋聖二選手、DFの橋本僚選手と田中強チーフマネージャーが
苫小牧市赤十字奉仕団(蔵本満恵委員長)は28日、市民活動センターで定期総会を開き、9月25日に道南地域で活動する奉仕団が一堂に会する研修会を市内で開くことを確認した。委員ら50人が出席。昨年度は、10月に市民活動センターで開かれた奉仕活動のPRイベント「ボラセンフェスティバル」で日赤奉仕団食堂を
米宇宙飛行士が最初に飛び立ったとき、宇宙船にトイレはなかった。飛行予定時間は15分だったが、思いがけず飛行が長引き―。 トイレを設置するには、重力に加え、船内の狭さ、重量の壁が立ちはだかった。1960年代、宇宙飛行士を月に送り込む米アポロ計画が立ち上がった時、トイレはまだゼロ。1週間以上宇宙船で
(5月1日) 市民会館 ▽第96回苫小牧地区メーデー集会(午後6時) のぞみコミュニティセンター ▽おっしーのかんたん自重トレーニング講座(午後7時40分) 豊川コミュニティセンター ▽自習室(午後3時)(5月1日) 男女平等参画推進センター ▽あすなろ和裁、花くらぶ(午前9時)▽ユリ
苫小牧市は25日、表町の市道駅前本通り沿いにある無料給水スポットの今季の利用を開始した。市上下水道部の高橋健一経営総務課長は「苫小牧のおいしい水を飲んで、苫小牧のいいところを認識してほしい」と利用を呼び掛けている。無料給水スポットは市のおいしい水をアピールしようと1987年に設置。2024年は4
牛の育て方や評価項目などを学ぶ参加者 日高和牛振興協議会(渡辺隆会長)主催の「2025年度第1回黒毛和種保留牛調査会及び北海道和牛マスター合同研修会」がこのほど、平取町旧家畜市場で開かれ、管内の各和牛改良組合、農協職員など関係者53人が知識や技術の研さんに励んだ。 同協議会は、管内7組織(えりも、
チンパンジーは、なぜ「教え」ないのか(木村史人)感謝脳(樺沢紫苑)新書昭和史(井上寿一)オスマン帝国全史(宮下遼)平等とは何か(田中将人)外交とは何か(小原雅博)歴史のなかの貨幣(黒田明伸)世界の貧困に挑む(慎泰俊)70歳からの手ぶら暮らし(松原惇子)学校の戦後史(木村元)東京美術学校物語(新関公
①介護支援専門員(介護支援専門員、普通運転免許)1人(59歳以下)18.5万~22.1万円②事務職員(普通運転免許、地域振興事業の企画立案経験1年以上、総務経験1年以上、業務上における外部団体との調整、会議における司会進行技能)1人(60歳以下)20.1万~30.3万円③保育業務(保育士)1人(6
米国ニューヨーク州を拠点に活躍するスタンダップコメディアン、村本大輔さん(44)の公演が、5月14日午後7時から苫小牧市豊川町2の飲食店「ポムメリィ」で開かれる。一時帰国ツアーの道内最終公演。村本さんは、お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」のメンバー。現在は単身で米国に渡り、コメディアンが1人で
(30日) 豊川コミュニティセンター ▽自習室(午後3時)(30日) 男女平等参画推進センター ▽エーデルワイス(午前10時) 文化会館 ▽びーどろの会(午前9時)▽苫小牧ユースウインズ(午後6時) 文化交流センター ▽フラワーデザイン「マニッシュ」(午前9時) のぞみコミュニティセン
苫小牧市若草町のHISAE日本語学校北海道とまこまい校(五十嵐啓子校長)は25日、苫小牧署の署員を講師に招き、学生24人に災害への備え、防犯、交通ルールについて指導した。新たに入学した留学生らを対象に実施した。署員は防災について、「命を守るため、天気予報や災害情報のアプリケーションを(スマホに
春の火災予防運動(~30日)に合わせ、日高東部消防組合様似支署(菅原明浩支署長)と様似町消防団(山中仁志団長)は26日、コープさっぽろ様似店前で街頭啓発を行った。 町民の防火意識の高揚を目的に2000年から毎年取り組んでいる。 女性団員と消防職員、様似町のマスコットキャラクター「アポイちゃん」
元気に帰ってきてね―。浦河荻伏小学校(石井晃校長)の2、3年生15人が21日、体長約6㌢のサケの稚魚約30万尾を、浦河町西舎の元浦川さけますふ化場から放流した。 小学生による放流は、子どもらに生命の尊さや自然環境を守る大切さを理解してもらおうと、町栽培漁業研究会(松山亮久会長・日高中央漁協参事)
投げ銭とは本来、ストリートミュージシャンや大道芸人のパフォーマンスを応援する気持ちから、少額の現金を投げ入れる行為を意味します。 今は、好きな芸能人らが配信するライブ動画を見ながらオンライン送金し、応援することも「投げ銭」と呼ばれます。リアルタイムで自分が贈った金額とメッセージが画面に表示される
(29日) 文化会館 ▽鈴木加菜子・畠山洋子門下生によるピアノ声楽発表会(午後2時) 文化交流センター ▽北山教室発表会(午後0時30分) 住吉コミュニティセンター ▽自習室(午後3時) 豊川コミュニティセンター ▽ピヨピヨひろば(午後1時)▽自習室(午後3時)(29日) 文化会館 ▽縄
こいのぼりを設置した町商工会青年部 5月5日のこどもの日を前に、新冠町商工会青年部(奥山祐哉部長、部員15人)は、約70匹のこいのぼりを町東町の認定こども園ド・レ・ミ(土井牧子園長、園児90人)の道路沿いと園舎の中庭に取り付けた。 商工会に寄贈されたこいのぼりで行っている恒例事業。掲揚は2007年
苫小牧市高齢者福祉センターで囲碁同好会の会長を務めています。囲碁の指導を受けたいという会員と、週1回勉強会も開いています。 8年ほど手作りの碁盤や碁石を使って指導していましたが、昨年10月にパソコンを使って碁盤を大画面に映し、碁石の動きが分かりやすく伝わるようにしました。会員からは「見やすくな
北洋銀行の苫小牧市内の取引先でつくるビジネス交流団体、苫小牧はまなすクラブ(岩倉圭彦会長)は24日、市の子ども・子育て応援基金に20万円を寄付した。市内のホテルで開いた2025年度総会で決議し、その後の懇親会で吉田俊介副会長が金澤俊苫小牧市長に目録を手渡した。 金澤市長は「子どもど真ん中政策を第
布の絵本作品展への来場を呼び掛ける門田代表 「布の絵本」や「布のおもちゃ」を制作してきた平取町のふれあいサークル「布のえほん」(門田信子代表)が、3月に41年間の活動に終止符を打ち、歩みを振り返る作品展が30日まで、ふれあいセンターびらとりで開かれている。門田代表(75)は「地域の皆さんに見ていただ
家が火事になり、一つだけ持ち出せるとしたら何を選ぶのか、という宿題が出た。何でもよくて家族やペットは無事という設定だ。 授業で話し合うと、多様な意見が出た。野球のパンフレット、動物のフィギュア、祖母の手編みのセーター、母の薬、父の財布―。 子どもたちが答える様子が臨場感をもって描かれる。自分に
新ひだか町静内御園の市街地にあるエゾヤマザクラが、22日に開花した。町内の桜の名所で、しずない桜まつり(同実行委員会主催)会場の二十間道路桜並木(静内田原~静内御園)も、ほんのり薄桃色に色づいている。 御園の桜は甲申坂(こうしんざか)の登り口付近にあり、次々と桃色の花を咲かせている。走行車が止ま
(27日) 文化会館 ▽星野ピアノ教室発表会(午後2時30分) 文化交流センター ▽チャリティーダンスパーティー(午後1時30分) のぞみコミュニティセンター ▽うたごえ喫茶(午後1時30分) 住吉コミュニティセンター ▽だれでも囲碁・将棋ひろば(午前9時) 豊川コミュニティセンター ▽自
絵描きのへたさんは、自宅前の舗装されていない土の道を大切にしている。ある日、向かいに越して来た4歳のゆかはへたさんと仲良くなり、土の道で遊ぶようになる。 雨が降った後、ゆかは長靴を履き、水たまりではしゃいだ。家にたくさんある貝殻を使って、水たまりを海に変えるアイデアを思い付く―。 住宅街でわず
(26日) のぞみコミュニティセンター ▽女性のためのつながりサポート(午後2時) 住吉コミュニティセンター ▽だれでも囲碁・将棋ひろば、すみっこひろば(午前9時)▽ふれあい囲碁教室(午後4時) 豊川コミュニティセンター ▽自習室(午後3時)(26日) 男女平等参画推進センター ▽謝茶会
初ラウンドで芝の感触を確認する愛好者 新ひだか町が運営する静内川右岸パークゴルフ場(36ホール)と三石蓬莱山公園パークゴルフ場(18ホール)が19日にオープンし、開設を待ちわびていた愛好者が初打ちを楽しんだ。 静内川右岸パークゴルフ場には、中高年を中心に町内外から次々と愛好者が来場し、コースを回り
【譲りたい】▽簡単年賀状作成CD=4セット(100円)▽健康器具=レッグマジック(300円)▽屋根の雪止め金具=横張り用・24㌢×7㌢・ステンレス製・30枚(各300円)▽果実酒用瓶=4㍑・3本(各300円)▽リクライニング式座椅子(500円)▽ベビーカー=1歳から使用可能・軽量タイプ(500円)
苫小牧市見山町の苫小牧あおば認定こども園(登山信江園長)の園児が22日、市日吉町の住宅型有料老人ホーム「共生型住宅たいよう」を訪問した。年長児16人が歌などを披露し、入居者と交流を深めた。 園児たちは手遊び歌「とんとんとん ひげじいさん」や童謡「さんぽ」「ありがとうの花」などを元気いっぱいに発表
ほくでんグループの北海電工苫小牧支店(武田義和支店長)は21日、道道91号苫小牧東インター線の清掃を実施した。地域奉仕の一環。苫小牧の郵便番号(053)にちなみ、「ゼロごみのまち」の実現に向けて2020年から取り組んでいる。場所は、国道36号と交わる地点から、道央道苫小牧東インターチェンジに至
門別署(小倉英幸署長)はこのほど、SNS型投資・ロマンス詐欺の被害防止啓発を日高町の商業施設や金融機関前で行った。買い物客らに啓発資材を配布し、注意を喚起した。 インターネット上の偽の投資広告からLINEに誘導してお金をだまし取るなど、SNS型投資・ロマンス詐欺は、道内で3月までに47件発生し、