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- 2025年1月31日
苫小牧市啓北町2のカレー&カフェ「乙カレー」は、苫小牧クラフトスパイスを使用した無水スパイスカレー(800円)を販売中だ。同店のオリジナルスパイスと苫小牧クラフトスパイスの融合を楽しめる一品で、店主の今井慧さん(36)は「付け合わせのアチャール(インドの漬物)とピクルス、カレーを全部混ぜて食べるの
国内で深刻さを増している児童虐待問題。今年も子どもの命が奪われる事案が全国各地で数多く起きており、6月には札幌市でも2歳女児が母親とその交際相手からの暴力で死亡する事件が発生。苫小牧市で虐待防止などの対応に当たる関係者の間に大きな衝撃が走った。 市が今年4月から10月末までの7カ月間で受け
苫小牧市が長年取り組んできたカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致が、鈴木直道知事の見送り判断で突然立ち消えになって約1週間。5日に開会した市議会定例会の一般質問では、複数の市議がIR関連で今後の市の姿勢をただしたが、見送りの影響は大きく、新たな成長戦略を描く難しさが印象付けられた。
ウトナイ湖に流入している川は、美々川、オタルマップ川、勇払川の三つ。このうち美々川は、新千歳空港北東の丘陵の湧き水を源とし、美沢川、ペンケナイ川、パンケナイ川などの支川と合流して湿原を形成しながらウトナイ湖に注いでいる。美々川は道央圏において、昔の湿原の姿をとどめる唯一といってもよい川だ。
苫小牧市末広町の浅井敏雄さん(82)は震災後の2011年6月、48年間過ごした宮城県石巻市を離れ、妻の貴恵子さん(81)と苫小牧へ移り住んだ。あの大地震と大津波が東北を襲った記憶を「思い出したくない」としながらも、今も夢で見るのは石巻で共に過ごした仲間たちとの思い出。「生きているのが奇跡。当時を思
通称”赤紙”と呼ばれていた薄紅色の召集令状が手元に届いたのは、終戦4カ月前の1945(昭和20)年4月22日、村上さんが21歳の時だ。 愛媛県大洲市に生まれ、9歳の時に家族が現在のむかわ町穂別に農家として入植。村上さんはそのまま愛媛に残り、尋常小学校を卒業後は歯科医