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- 2025年1月31日
「人間は一人では生きていけない。自分のことだけではなく、周囲を気遣う心が、社会を生きる上でのベースとなる」と思いやりを持つ大切さを指導してきた。 えりも町出身で、札幌学院大学を卒業。それまで自身を指導してくれた先生たちを尊敬し、渡島管内福島町にある福島商業高校を皮切りに、37年間の教員生活
「胆振は仕事に子育てと大変な時期を送った思い入れのある地域。戻って来ることができて素直にうれしかった」と苫小牧市への赴任を喜んだ。20代から30代にかけて、室蘭市内の高校で教員を務めた経験がある。前任校は、十勝管内の池田高校。 苫小牧総合経済高校の生徒について「落ち着いて学校生活を送ってい
道立の特別支援学校「苫小牧支援学校」(小笠原正樹校長)が、今年4月に明徳町で開校した。2020年3月に閉校した旧苫小牧明徳小学校の校舎を活用し、苫小牧市、白老町、安平町の知的障害を持つ小学生と中学生が通う。義務教育段階にある児童生徒がより身近な場所で、専門性の高い教育を受けられる機会につながってい
―2021年を振り返って。 「21年末時点の預金等残高は5141億円で前年比195億円の増、貸出金残高は2444億円となり、75億円の増だった。新型コロナウイルス感染症対策により20年中に大きく増加した影響が残っているためで、21年は預貸金とも伸びが鈍化した」 「21年度上期の仮決
新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けていた、新千歳空港発着の国内線が回復基調だ。航空旅客は今月まで激減しているが、8月は主要各社の増便が目立つ。関係者は引き続き感染拡大防止策を徹底し緊急事態宣言が解除された6月以降、少しずつ回復する旅客需要を歓迎している。 同空港を運営する北海道エアポ
胆振東部地震で道路の至る所が寸断する中、自衛隊は幅広い内容の物資輸送を展開した。例えば、国が被災地に必要な物資を送る「プッシュ型支援」では、空輸の拠点を航空自衛隊千歳基地が担い、陸自が大型車両で物資集積拠点の苫小牧港・西港に運び、被災した厚真、安平、むかわ町などに届けた。食料や毛布、乾電池など物資