苫小牧でIRフォーラム 道の早期決断求める声も0
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- 2019年9月26日
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致を進める苫小牧統合型リゾート推進協議会が主催する「HOKKAIDO WHITE IRフォーラム」が25日、苫小牧市内のホテルで開かれた。市民ら約200人が集まり、道に早期決断を求める声や地元住民の理解が必要など活発な意見が出た。 石森亮運営委員長
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致を進める苫小牧統合型リゾート推進協議会が主催する「HOKKAIDO WHITE IRフォーラム」が25日、苫小牧市内のホテルで開かれた。市民ら約200人が集まり、道に早期決断を求める声や地元住民の理解が必要など活発な意見が出た。 石森亮運営委員長
苫小牧市公設地方卸売市場運営連絡協議会は29日午前8時から、苫小牧市港町2の市公設地方卸売市場青果棟で第3回とまこまい市場感謝祭を開く。旬の野菜や海産物の即売、模擬競り体験など市場の雰囲気を味わえる企画を予定している。同市場の木戸光三主査は「普段は関係者以外入れない場所。この機会にぜひ来場を」と呼
鈴木直道知事は25日の定例道議会本会議で、北方領土問題について「道政上の最重要課題と認識している。元島民はもとより道民の四島への思いを胸に抱き、できるだけ早い時期に北方領土を訪問したいと考えている」と述べ、知事自身が訪問する方向で調整に入っていることを明らかにした。太田憲之氏(自民党・道民会議、千
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の本道誘致の是非判断をめぐる論戦が、25日の定例道議会本会議で続行した。ギャンブル依存症の万全な対策を問われた鈴木直道知事は「競馬やパチンコなどが広く普及する中、IRに設置されるカジノは最大で全国3カ所。触れる機会は限られるものの、ギャンブル依存の新たなリスク