名言0
- ニュース, 夕刊時評
- 2019年9月26日
「涙とともにパンを食べた者でなければ、人生の本当の味はわからない」―。ドイツの詩人ゲーテの名言とされるが、この日本語訳が原文と違いがあることを、恥ずかしながら最近まで知らなかった。初めて耳にした時はとても印象に残ったが、原文の直訳を読むともっと宗教的な言葉で、解釈も幅広いように感じた。 偉
苫小牧市公設地方卸売市場運営連絡協議会は29日午前8時から、苫小牧市港町2の市公設地方卸売市場青果棟で第3回とまこまい市場感謝祭を開く。旬の野菜や海産物の即売、模擬競り体験など市場の雰囲気を味わえる企画を予定している。同市場の木戸光三主査は「普段は関係者以外入れない場所。この機会にぜひ来場を」と呼
鈴木直道知事は25日の定例道議会本会議で、北方領土問題について「道政上の最重要課題と認識している。元島民はもとより道民の四島への思いを胸に抱き、できるだけ早い時期に北方領土を訪問したいと考えている」と述べ、知事自身が訪問する方向で調整に入っていることを明らかにした。太田憲之氏(自民党・道民会議、千
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の本道誘致の是非判断をめぐる論戦が、25日の定例道議会本会議で続行した。ギャンブル依存症の万全な対策を問われた鈴木直道知事は「競馬やパチンコなどが広く普及する中、IRに設置されるカジノは最大で全国3カ所。触れる機会は限られるものの、ギャンブル依存の新たなリスク
道教育委員会の佐藤嘉大教育長は25日の定例道議会本会議で、2023年度の全国高校総体(インターハイ)・夏季大会が36年ぶりに本道で開催されることが決定したことについて「高校生が輝き、全ての人たちの記憶に残る大会になるよう、オール北海道で準備を進めていく」との姿勢を示した。梅尾要一氏(自民党・道民会