7日までうつわ展 森町の陶芸家濱田啓塑さん0
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- 2019年9月3日
渡島管内森町の陶芸家濱田啓塑(ひろし)さんによる「うつわ展」が7日まで、苫小牧市のグランドホテルニュー王子1階で開かれている。色合い豊かなカップや茶わんなど、約170点を展示販売している。 何気なく使う中で、楽しい気持ちに―と2020年の東京五輪・パラリンピックをイメージした新作や、白色の
渡島管内森町の陶芸家濱田啓塑(ひろし)さんによる「うつわ展」が7日まで、苫小牧市のグランドホテルニュー王子1階で開かれている。色合い豊かなカップや茶わんなど、約170点を展示販売している。 何気なく使う中で、楽しい気持ちに―と2020年の東京五輪・パラリンピックをイメージした新作や、白色の
―胆振東部地震発生からこの1年を振り返っての心境は。 「通常の1年よりも何倍も濃密だった。道路は本格的な工事が進んでいるが、早来中学校に関してはまだ仮設校舎で勉強している状態。速やかに行わなければならないことと、長期間かけて行うものがある。まだ入り口の事業が多いが、長期避難指示区域で2、3
苫小牧市区選出の道議会議員、遠藤連氏(65)の道政報告会「初秋の集い」(後援会連合会主催)が2日、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で開かれた。4月の道議会議員選挙で6期目の当選を果たした遠藤氏は「ニューチャレンジ」を道政の新たな課題解決のテーマに掲げ、引き続き議員活動に努力していくと語った。
胆振総合振興局は2日、苫小牧市新中野町のNDS中野自動車学校で、農作業体験付きの合宿免許プランに参加し、実際に体験した本州の大学生3人に修了証を授与した。学生たちは農業の仕事を通じて胆振地域の魅力に触れた喜びなどを語り、企画した同振興局も「地方創生につながる」などと手応えを語った。 地域の
苫小牧市議会は2日、議会運営委員会(板谷良久委員長)を市役所で開き、5日に開会する定例会の会期を13日までの9日間に決めた。一般質問は24人が事前通告。苫小牧市が誘致を目指すカジノを含む統合型リゾート施設(IR)や防災対策などで論戦を交わす。 市からの提出議案は2019年度の各会計補正予算