厚真 「若い力」復興に一役 旭大の学生がイベントお手伝い0
- ニュース, 白老・胆振東部・日高
- 2019年9月4日
旭川大学の学生有志でつくる震災ボランティアサークル「CROSS(クロス)」が2、3の両日、厚真町豊丘地区で行われた豊丘天満宮秋季祭典に運営側で参加した。当日の運営スタッフとして地域のイベント盛り上げに一役買ったほか、準備から片付けまで一通りを手伝い、学生の「若い力」を胆振東部地震で大きな被害を受け
旭川大学の学生有志でつくる震災ボランティアサークル「CROSS(クロス)」が2、3の両日、厚真町豊丘地区で行われた豊丘天満宮秋季祭典に運営側で参加した。当日の運営スタッフとして地域のイベント盛り上げに一役買ったほか、準備から片付けまで一通りを手伝い、学生の「若い力」を胆振東部地震で大きな被害を受け
白老町石山地区でヒグマの目撃情報が相次ぐ中、同町の男性が8月下旬、同地区を車で走行中に遭遇し、住宅地に近い道路を走って渡る様子をスマートフォンで動画に収めた。 男性は会社役員の大西潤二さん(40)。同月26日午前11時ごろ、石山地区の萩の里自然公園前の石山大通を苫小牧方向へ車で走行中、体長
2014年4月から苫小牧工業高等専門学校の校長を務めてきた黒川一哉氏(66)が、8月31日付で退任した。全国の高専を運営する国立高等専門学校機構(東京都)などによると、後任については9月中は函館高専の伹野茂校長(66)が兼務し、10月1日付で北海道大学大学院工学研究院の小林幸徳教授(62)が着任す
2日午後9時半ごろ、厚真町共和の国道235号で、苫小牧方面に車を走らせていた男性が前方の道路を横断するヒグマを目撃し、苫小牧署に通報した。 苫小牧署によると、ヒグマの体長は約2~3メートル。現場は北海道石油共同備蓄基地の近く。
澄川地区は2日、澄川町総合福祉会館で開かれ、住民23人が出席した。対象は澄川町、澄川西、ときわ、錦糸の各町内会。 ―胆振東部地震の災害義援金配分は周知不足 危機管理室 市の広報紙への掲載が間に合わずホームページ、新聞広告での情報提供となった。反省し、今後の教訓としたい ―か