早期発見の目安解説 恵庭で認知症予防講座0
- ニュース, 千歳・恵庭
- 2019年9月4日
恵庭市はこのほど、認知症について学ぶ講演会を恵庭市民活動センター(えにあす)で開いた。北広島メンタルクリニック院長の穴澤龍治さんが、認知症の症状や当事者への対応のポイントなどを分かりやすく解説した。 今年度初の介護予防講演会として実施。長寿大学の受講生と一般聴講者合わせて約110人が集まっ
恵庭市はこのほど、認知症について学ぶ講演会を恵庭市民活動センター(えにあす)で開いた。北広島メンタルクリニック院長の穴澤龍治さんが、認知症の症状や当事者への対応のポイントなどを分かりやすく解説した。 今年度初の介護予防講演会として実施。長寿大学の受講生と一般聴講者合わせて約110人が集まっ
千歳アイヌ協会(中村吉雄会長)は1日、秋に遡上(そじょう)した新しいサケを迎える伝統儀式「アシリチェプノミ」を千歳川の長沼用水取水口=千歳市蘭越=で行った。アイヌの若手伝承者が伝統漁具のマレク(自在もり)で捕まえたサケをいろりに供え、神に感謝の気持ちと祈りをささげた。 千歳川とつながる水路
千歳の河川保護団体、清流と緑を守る市民の会(榊原達也会長)はこのほど、千歳川流域で恒例の河川清掃活動を実施した。活動には、市内の企業や自衛隊、町内会、千歳青年会議所、千歳市役所などから市民約350人が参加。市内の桂木から東郊までの流域7カ所でクリーン作戦を展開した。 河川清掃活動を通じてま
千歳市が防災行政無線のデジタル化を進めている。2018年度から2カ年の整備事業で、7月から屋外のスピーカーを更新中だ。放送塔の基礎工事や取り付け、試験放送を展開しており、市危機管理課は「緊急情報などをより確実にお伝えできるように整備したい」としている。 デジタル化は来年4月の運用開始を目指
千歳セントラルロータリークラブ(RC、高木昌人会長)は8月30日、千歳北陽高(渡邉祐美子校長)で防災講話事業を開いた。講師に招いた安平町復興ボランティアセンター長の井内聖さんの講話から、1年生約190人が被災地の経験や取り組みを学んた。 安平町のはやきた子ども園の園長でもある井内さんは、S