• ウィズコロナ下、初の春節
既に11億人以上感染か―中国
    ウィズコロナ下、初の春節 既に11億人以上感染か―中国

       【北京時事】中国は日、春節(旧正月)を迎えた。新型コロナウイルス感染拡大を徹底的に封じ込める「ゼロコロナ」政策から、ウイルスとの共存を容認する「ウィズコロナ」に急転換した後、初めての春節。人口14億人のうち既に11億人以上が感染したとされ、安心感も広がる中での「年越し」となったが、農村部の高齢者

    • 2023年1月23日
  • 22年の交通事故、死者は過去最少2人
苫小牧署管内
    22年の交通事故、死者は過去最少2人 苫小牧署管内

       苫小牧署は18日までに、2022年の管内(東胆振1市4町)の交通事故統計をまとめた。人身事故が前年比46件減の403件、負傷者は26人減の485人、死者も前年比7人減の2人と軒並み減少。死者数は道交法が施行された1960年以降で最少を更新した。  事故類型別では、「自転車対車」が前年比26件

    • 2023年1月21日
  • 熱意堂々アピール
苫小牧高専で推薦入試
    熱意堂々アピール 苫小牧高専で推薦入試

       苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)で21日、2023年度の推薦入試が行われた。100人程度の募集定員に対し、前年より21人多い116人が出願。緊張感が漂う中、受験生は面接官からの質問に大きな声で堂々と答え、やる気などを伝えた。  試験は受験生1人につき8分の面接形式で、午前9時半から開始

    • 2023年1月21日
  • 北洋大が入試出願受け付け中
30日まで 苫小牧
    北洋大が入試出願受け付け中 30日まで 苫小牧

       苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は、2023年度の入学試験の出願を受け付けている。大学独自に行う一般選抜A日程と大学入学共通テスト利用選抜A日程があり、締め切りはいずれも30日となっている。  一般選抜A日程の試験日は、2月5日。個別学力試験(100点満点)と書類審査で総合的に合否を

    • 2023年1月21日
  • 猟銃誤射、民家室内まで弾到達
胆振管内 けが人なし
    猟銃誤射、民家室内まで弾到達 胆振管内 けが人なし

       20日午後6時ごろ、胆振管内の50代男性が自ら所有する猟銃を自宅前で誤射し、銃弾が近くの民家の室内の壁まで到達する事故があった。弾を打ち込まれた民家の女性が110番通報した。けが人はいなかった。  苫小牧署によると、銃弾は男性宅の隣の車庫を貫通後、民家の窓を割り、和室内の壁にめり込んでいたと

    • 2023年1月21日
  • 新春の喜び表現
苫小牧 あすまで鶴心書道会小品展
    新春の喜び表現 苫小牧 あすまで鶴心書道会小品展

       苫小牧市内の五つの書道教室・サークルに通う人でつくる鶴心書道会(佐藤彩海会長)の第29回小品展が22日まで、市文化交流センター(本町)で開かれている。会員37人が計93点を出展し、新年にちなんだ力作が来場者の目を楽しませている。  作品は色紙サイズが中心。新春の喜びが伝わる詩や俳句、和歌など

    • 2023年1月21日
  • 東胆振で2日連続まとまった雪
    東胆振で2日連続まとまった雪

       低気圧や気圧の谷の影響で、東胆振地方は20日夜から21日朝にかけ、各地でまとまった雪が降った。  室蘭地方気象台によると、東胆振の4観測地点の21日午前9時までの24時間降雪量は白老町白老が12センチ、苫小牧市と安平町が各11センチ、むかわ町穂別で8センチを記録した。  同気象台による

    • 2023年1月21日
  • 大雪の影響で21日も99本運休
JR北海道
    大雪の影響で21日も99本運休 JR北海道

       JR北海道は21日、急速に発達した低気圧に伴う降雪で輸送障害が見込まれるとし、千歳線や室蘭線などで快速列車を含む計99本(午前10時20分時点)を運休または部分運休とした。  同社によると、21日の札幌―千歳間の普通列車については、午前8時台~午後5時台で毎時1往復程度を運休。20日も大雪の

    • 2023年1月21日
  • 「春節」訪日客続々と 中華圏路線回復 
予約も好調 新千歳国際線
    「春節」訪日客続々と 中華圏路線回復  予約も好調 新千歳国際線

       中華圏の旧正月「春節」休暇(21~27日)に合わせ、新千歳空港の国際線もインバウンド(訪日外国人旅行者)で混雑している。新千歳は中国本土との直航便はゼロが続くが、春節期間中は台湾、香港など中華圏の5路線で週66往復まで回復。大型連休を北海道で過ごそうと、外国人観光客らが大きなスーツケースを手に続々

    • 2023年1月21日
  • 港まつり日程 8月4~6日 市民おどり再開へ
    港まつり日程 8月4~6日 市民おどり再開へ

       今年の第68回とまこまい港まつりの開催について、同まつり実行委員会(実行委員長・岩倉博文市長)は20日、苫小牧市職員会館で会合を開き、日程を8月4~6日の3日間と決めた。メイン会場は従来通り若草町の中央公園とし、内容は今後検討する。  市民おどりやマーチングフェスティバル・ポートカーニバルの

    • 2023年1月21日
  • コロナ「5類」 今春引き下げ インフル並み、屋内マスク緩和も
    コロナ「5類」 今春引き下げ インフル並み、屋内マスク緩和も

       岸田文雄首相は20日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けについて、今春に現在の「2類相当」から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」へ引き下げることを検討するよう、加藤勝信厚生労働相ら関係閣僚に指示した。屋内でのマスク着用の在り方や、ワクチン接種などの公費負担が大幅に見直される。3年に及ぶコ

    • 2023年1月21日
  • 道内1863人感染 胆振は126人
    道内1863人感染 胆振は126人

       道と札幌市などは20日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1863人確認し、9人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を3日連続で下回った。道内の感染者は延べ129万2672人となった。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の7人(70代男女3人、80代男女3人、100歳代

    • 2023年1月21日
  • 空き家
    空き家

       日々の仕事や暮らしに追われて先延ばしにしている問題が幾つもある。「古くなっていく住宅を将来、どうするか」も悩む人の多い大問題だ。自分も、そろそろ、いやまだ―と考えることがある。  いわゆる新興住宅地に住んで30年ほどになる。転勤のどさくさに購入し間取りや壁の色の好き嫌いを言う間もなく引っ越し

    • 2023年1月21日
  • ロボット操作に挑戦 市立中央図書館でプログラミング講座
    ロボット操作に挑戦 市立中央図書館でプログラミング講座

       苫小牧市立中央図書館はこのほど、プログラミング講座を館内で開いた。市内の小学生と保護者5組11人が参加し、ロボットに音声や動作などを組み込む情報の入力作業などを体験した。  2020年度に小学校教育で必修となったプログラミングに関心を持ってもらおうと、初めて企画した。  参加者は同館職

    • 2023年1月21日
  • 飾り切り楽しいね 市北栄児童センター食育教室
    飾り切り楽しいね 市北栄児童センター食育教室

       苫小牧市北栄児童センターはこのほど、日本ハム(本社大阪市)から講師を招いて食育教室を施設内で開いた。地域の小学生13人が参加し、ウインナーやハムの飾り切りを体験した。  食への関心を高めてもらうことが狙い。日本ハムから市に開催への働き掛けがあり、初めて実施した。  講師が手本を見せた後

    • 2023年1月21日
  • 地域活動の担い手に感謝 苫小牧市町内会連合会 永年功績者表彰式行う
    地域活動の担い手に感謝 苫小牧市町内会連合会 永年功績者表彰式行う

       苫小牧市町内会連合会(谷岡裕司会長)は17日、市文化会館で、役員として長年町内会活動を続けている市民をたたえる永年功績者表彰式を行った。  受賞者ら約100人が出席。市内の町内会で通算10~50年、役員として活動してきた134人を表彰した。30年以上の活動者には岩倉博文市長が感謝状を贈った。

    • 2023年1月21日
  • 得意なことで交流 白老に「とくいの銀行」
 「登録」と「ひきだし」呼び掛け 
    得意なことで交流 白老に「とくいの銀行」 「登録」と「ひきだし」呼び掛け 

       お金の代わりに人の得意なことを運用する「とくいの銀行 白老支店」が19日、白老町大町2のカフェ結で開行した。支店長として「とくい」の登録や引き出し、マッチングなどを担当する店主の田村尚華さん(48)は「どんな得意なことでも交流のきっかけになります」と意気込み、積極的な登録と引き出しを呼び掛けている

    • 2023年1月21日
  • 彫刻家の北村さん、被災木で作品 はやきた子ども園に寄贈 
    彫刻家の北村さん、被災木で作品 はやきた子ども園に寄贈 

       登別市在住の彫刻家、北村哲朗さん(66)が胆振東部地震で倒れた被災木の彫刻作品を安平町早来大町のはやきた子ども園に寄贈し、同園で20日、セレモニーが行われた。贈ったのは、巨大なドングリの形をした「ころころ」と、園児の一日を表現したという「ごきげんよう」の2作品。  北村さんは50年ほど前、厚

    • 2023年1月21日
  • ウインター スポーツフェス 来月18日  白老
    ウインター スポーツフェス 来月18日  白老

       白老町のGenキングしらおいクラブは、2月18日に白老桜ケ丘運動公園陸上競技場周辺で開催するウインタースポーツフェスティバルの参加者を募集している。  午前9時半~同11時半に、スノーモービルボート、タイヤチューブそり、雪上運動、ミカン拾いなどを行う。  対象は町内外の3歳以上の幼児と

    • 2023年1月21日
  • 31日ゲームコーナー設置 ぬくもりの湯  安平
    31日ゲームコーナー設置 ぬくもりの湯  安平

       安平町追分中央の温浴施設ぬくもりの湯で31日、小学生以下を対象に無料で遊べるゲームコーナーを設置する。「キッズデー」に合わせた誘客イベント。  施設内の一室に射的やジャンボだるま落とし、サッカーチャレンジゴール、シャッフルゴルフなど、親子で一緒に楽しめる8種目のゲームを用意。各種目ポイント制

    • 2023年1月21日
  • 銀白色の ネコヤナギ 芽吹き始める  新ひだか
    銀白色の ネコヤナギ 芽吹き始める  新ひだか

       日高地方は年明けから暖かい日が続き、例年に比べて雪も少なく穏やかな冬となっている。暦の上では春とされる立春(2月4日)を前に、新ひだか町ではネコヤナギが三石中学校周辺の道路沿いで芽吹き始めた。ビロードのような銀白色の花穂が、寒風にふわふわと揺れながら春の訪れを待ちわびている。  ネコヤナギは

    • 2023年1月21日
  • コロナ「5類」移行指示は道民生活に影響大
知事会見
    コロナ「5類」移行指示は道民生活に影響大 知事会見

       鈴木直道知事は20日の記者会見で、岸田文雄首相が新型コロナウイルスの感染症法上の分類について、現在の「2類相当」から今春にも季節性インフルエンザ並みの「5類」へ引き下げる作業を進めるよう関係閣僚に指示したことに対し、「道民の日常にも大きく影響する。現在の対策をどうしていくのかということが重要だ」と

    • 2023年1月21日
  • 通訳案内士と企業縁結びイベント開く
道観光振興機構
    通訳案内士と企業縁結びイベント開く 道観光振興機構

       インバウンド(訪日外国人旅行者)に対応する人材育成研修「観光関連企業と通訳案内士とのマッチングイベント」が18日、札幌市内で開かれた。需要回復を見据え、オンラインを含め道内の通訳案内士28人と旅行会社16社が参加した。  北海道観光振興機構が主催する観光人材育成事業。参加した通訳案内士は40

    • 2023年1月21日
  • ワシから高病原性鳥インフル確認
道、積丹町で回収
    ワシから高病原性鳥インフル確認 道、積丹町で回収

       道は19日、後志管内積丹町で9日に回収したオジロワシ1羽の死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。  後志総合振興局は野鳥監視重点区域の監視を強化している。回収地点から半径3キロ以内に立ち入り検査を必要とする家禽(かきん)飼養農場はない。

    • 2023年1月21日
  • 冬ボーナス増加20%超
道内企業 帝国データバンク調べ
    冬ボーナス増加20%超 道内企業 帝国データバンク調べ

       帝国データバンク札幌支店は、道内企業の2022年冬季賞与(ボーナス、一時金、寸志など含む)動向調査結果を発表した。従業員1人当たり平均支給額について「賞与はあり、増加する(した)」と回答した企業は20・6%で、前年に比べ6・7ポイント増加した。  一方、「賞与はあり、変わらない」が前年比7・

    • 2023年1月21日
  • あす「生活保護110番」実施 
札幌司法書士会など
    あす「生活保護110番」実施 札幌司法書士会など

       札幌司法書士会と札幌青年司法書士会は22日午前10時から午後4時まで「全国一斉生活保護110番」を実施する。  新型コロナウイルスの長期化で失業が1年以上の長期失業者は2021年に月平均66万人(前年比13万人増)に上り、生活保護の相談が多く見込まれることから全国20カ所で無料電話相談を行う

    • 2023年1月21日
  • 人手不足業種支援へ就労者に最大20万円支給
 道経済対策本部会議
    人手不足業種支援へ就労者に最大20万円支給 道経済対策本部会議

       道は20日、経済対策推進本部会議を開き、コロナ禍による売り上げ減少やエネルギー価格高騰の影響を受ける本道経済の現状を分析し、関連事業の取り組み状況も確認した。  関連事業では、経済部が緊急人材確保奨励金・支援金(人材確保緊急支援事業)の申請受け付けを27日から開始すると発表。道内や道外在住者

    • 2023年1月21日
  • 道議選函館市区冨原亮氏を擁立 国替えで―自民道連
    道議選函館市区冨原亮氏を擁立 国替えで―自民道連

       自民党道連(伊東良孝会長)は20日、4月9日投開票の道議選函館市区(定数5)に、渡島地域(定数2)の現職、冨原亮氏(49)を国替えで擁立すると発表した。公認していた函館市区の現職、佐々木俊雄氏(72)は今期限りで引退する。

    • 2023年1月21日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (22日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 午後3時、鹿沼自治会町政懇談会(鹿沼マナビィハウス)。 むかわ 午前8時40分、胆振東部スピードスケート親睦記録会。 (23日) 苫小

    • 2023年1月21日
  • 28、29日 かまくら祭り 食や氷上スポーツ屋外で ぷらっとみなと市場
    28、29日 かまくら祭り 食や氷上スポーツ屋外で ぷらっとみなと市場

       海の駅ぷらっとみなと市場(苫小牧市港町)は28、29両日、市場の屋外で「かまくら祭り」を開催する。かまくらで海鮮のバーベキューを味わえるほか、カーリングをまねたオリジナルの氷上スポーツを体験できる。  当日はエビやホッキなどの海鮮セットを2人前2980円で提供。22日までに電話で事前予約した

    • 2023年1月21日