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- 2025年1月31日
北海道ではアイナメをアブラコと呼ぶ。上品な甘みのある白身で、旬の初夏は名の通り案外と脂が乗る。江戸前や京料理の好食材。鮮度が落ちやすいから、釣り上げて野締めしたアブラコは小売り店で手に入らない最上の食材になる。釣り倶楽部投げ担当は昆布締めの刺し身を食べたくて4月中旬の日中、苫小牧港・東港の中央水路
春の釣りシーズンが幕を開け、今期は豊漁のクロガシラカレイを中心に道内各地の釣りスポットは好釣果でにぎわっている。そんな4月上旬、釣り倶楽部担当記者は苫小牧港・東港の「苫東コールセンター前」へ足を運んだ。20人ほどの釣り人が通称「フェンス前」を中心に熱心にさおを振っていた。 各人、ニシン狙い
苫小牧市消防本部は16日、市内全域に今年最初の山火事警報を発令した。空気の乾燥が予想されるため、火の取り扱いに注意を呼び掛けている。 同警報は、苫小牧地区林野火災予消防対策協議会の「山火事予防推進期間」(4月1日~6月30日)中、室蘭地方気象台が湿度低下などで火災気象通報を出すと発令される
室蘭建設管理部苫小牧出張所は20日午前11時から、道道樽前錦岡線の丸山ゲート(苫小牧市丸山)から錦岡ゲート(錦岡)までの15・8キロ区間の冬期通行止めを解除する。このうち丸山ゲートから樽前山登山道入口(丸山)までの約4キロ区間は路面が不安定なため通行止めを継続する。規制解除は5月18日午前11時を
苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)は16日、苫小牧市錦岡の錦多峰さけ・ますふ化場で錦多峰川へのサケ稚魚の放流を始めた。今冬は水温が高く稚魚の生育も順調で、昨年より11日早い。5月上旬をめどに放流を終える予定だ。 苫小牧漁協による「育てる漁業」。錦多峰川で「うらい」と呼ばれる仕掛けで親魚を
苫小牧市東開町で猫の保護活動に取り組む有志団体「ねこのかくれざと」が手作りマスクを販売し、保護費に充てる活動を進めている。新型コロナウイルスの流行で、2月以降に予定されていた催事が軒並み中止。猫の餌代確保などに欠かせない物販ができず、急きょ企画した。市内大成町の地域食堂で1枚200円から販売中。代