大昭和製紙北海道野球部の選手として黒獅子旗獲得に貢献し、白老町観光大使を務める我喜屋優さん(73)が7日、町中央公民館で講演し、町民ら約100人が聞き入った。白老町町制施行70周年と黒獅子旗獲得50周年記念事業の一環で町教育委員会が主催した。 沖縄県玉城村(たまぐすくそん、現南城市)出身の
白老町町制施行70周年・大昭和製紙北海道黒獅子旗獲得50周年記念の第76回北海道社会人野球結成記念大会が24、25両日、日本製紙白老球場で開かれた。最終日の決勝でJR北海道硬式野球クラブが7―3で北海道ガスを下し、4年ぶり11度目の優勝を決めた。WEEDしらおいは同日午前の準決勝から登場し、0―3
白老町教育委員会は7、8両日、黒獅子旗獲得50周年記念イベントを町中央公民館など町内3カ所で開く。講演会と交流試合、野球体験教室を行う。 黒獅子旗は1974年、社会人野球チーム「大昭和製紙北海道」が都市対抗野球で獲得した優勝旗。今年で獲得から50周年を迎える。 講演は、大昭和製紙北
オリックスからトレードで日本ハムに加入した黒木優太投手(29)が29日、エスコンフィールド北海道で記者会見に臨み、「期待に応えられるようないい投球をしたい」と抱負を述べた。年俸2500万円、背番号は32。 新人だった2017年は55試合登板で25ホールドを挙げたが、その後は成績が下降。右肘
苫小牧縄文会(矢野嘉一会長)は18日、苫小牧市内のホテルで講演会「黒曜石をめぐる歴史旅」を開いた。会員や市民ら約80人が、北海道埋蔵文化財センターの長沼孝理事長から、黒曜石の石器など白滝遺跡群(オホーツク管内遠軽町)の出土品の価値や調査当時の苦労話を聞いた。 黒曜石は天然ガラスで、装飾品や
千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館で、札幌市在住の切り絵作家黒川絵理奈さんの「切り絵展」が開かれている。表題は「切り絵アートアクアリウム」。作者の感性と色紙が織りなす繊細な「黒川ワールド」が来館者を魅了している。11月8日まで。 黒川さんが水族館で作品展を開くのは初めて。 幾何学