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- 2025年1月31日
むかわ町の鵡川高校(柳本高秀校長)の卒業生が在学中に開発した商品が町のPRに貢献している。穂別地区特産のカンロ(アジウリ)「ともりん」を使ったアイスクリーム「穂別ともりんアイス」は町のふるさと納税の返礼品に初めて選ばれ、町内で捕獲したエゾシカを活用したレトルトカレー「三氣カレー」は札幌市内のホテルで
むかわ町の鵡川高校(三村素道校長)は22日、同校体育館で創立70周年記念式典を行った。在校生や教職員、来賓など総勢約200人が出席。主にこの10年を中心に振り返りながら、大きな節目を祝った。 同校は1952(昭和27)年に北海道苫小牧高校鵡川分校として創立し、これまで3846人の卒業生を輩
鵡川高校の生徒2人と教員が31日から11月3日の4日間、大分県佐伯市を訪れ、昨年の胆振東部地震以降、関係を深める県立佐伯豊南高校の生徒たちと交流する。また11月2日には、現地で開催される佐伯パンフェスに生徒が考案したパン「恐竜コロネ」を提供する。2人は「震災時の支援のお礼と、むかわ町をアピールして
むかわ町と町教育委員会は22日、鵡川高校と共に、苫小牧市の苫小牧東中学校、啓北中学校、沼ノ端中学校で同高校の生徒募集活動を行った。竹中喜之町長、長谷川孝雄教育長、柳本高秀校長など5人が3校を訪れ、同高校で取り組む探求学習や就学支援などの利点を校長や教頭に伝えた。 町教委によると、町長が町外
都市部に住む高校生が地方の高校に単年留学する「地域みらい留学365」(高校生対流促進事業)の取り組みで、鵡川高校(三村素道校長)は神戸市にある啓明学院高校2年の島本凜々さん(16)を受け入れた。島本さんは1年間、鵡川高の2学年に入り、同校で学校生活を送る。 地域みらい留学365は、地方創生
都市部に住む高校生が地方の高校に留学する「地域みらい留学365」(高校魅力化事業)の取り組みで、東京都練馬区にある富士見高校の矢代茉鼓さん(16)、千葉県柏中央高校の本郷夏奈さん(16)がこの春から1年間、むかわ町の鵡川高校に留学する。2人は2学年に入り、学校生活を送る。 矢代さんは4