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- 2025年1月31日
胆振総合振興局と胆振地域林業担い手確保推進協議会は25日、鵡川高校(柳本高秀校長)の1年生を対象に「林業現場体験バスツアー」を開いた。47人が参加して町有明の民有林で枝打ちの体験やドローンの飛行見学を行い、林業への理解を深めた。 バスツアーは、林業の魅力を若い世代に知ってもらい、就業につな
苫小牧海上保安署(松居伸明署長)は14、15の両日、鵡川高校の2年生4人のインターンシップを受け入れた。4人は、指紋を探す鑑識体験や海面に浮いた油を取り除く作業の疑似体験、動きを封じられた際の危機回避法を学ぶ護身術、エアボンベとマスクを付けた重装備で人を搬送する救助体験などから、海保の仕事に理解を
むかわ町の鵡川高校生が地元の食材をアピールするイベント「むかわの旬・春の陣」が5日、町内松風の特産物直売所ぽぽんた市場で開かれた。高校生が春レタスを使って考案したメニューを紹介したほか、オリジナルパンの販売や吹奏楽演奏を通して呼び込みを行うとともに、この時期旬の春レタスやイチゴ、アスパラを買い物客
鵡川高校(三村素道校長)は今年度、内閣府による「高校生の地域留学推進のための高校魅力化支援事業」と道教育委員会の「高校生対流促進事業」の指定を受け、むかわ町と学校、関連団体でつくる「高校魅力化コンソーシアム」を立ち上げた。来年度から首都圏に住む高校生の短期留学(1年間)を受け入れる「地域みらい留学
鵡川高校野球部前監督の鬼海将一さん(36)がこのほど、母校で7年にわたる競技指導を終えた。4月から三重県内の特別支援学校に講師として着任。高校時代の恩師佐藤茂富氏(享年79)の死をきっかけに抱いた「教員になりたい」夢をかなえるため、新たなスタートを切った。「鵡川は自分にとってのふるさと。たくさんの
都市部に住む高校生が地方の高校に単年留学する「地域みらい留学365」(内閣府の高校生対流促進事業)で、鵡川高校に1年間留学する神戸市の啓明学院高校2年の島本凜々さん(16)。留学のきっかけやむかわ町で挑戦してみたいことなどを聞いた。 ―今回の留学を決めたきっかけは。 昨年の夏の終わ