#1 モバみん会員サービス終了のお知らせ
- 未分類
- 2025年1月31日
鵡川高校(三村素道校長)の生徒によるむかわ町模擬議会が2日、町役場で行われた。生徒自らが企画立案した新型コロナウイルスの感染症対策を踏まえた事業を「補正予算案」として説明。町議役の町幹部職員と本番さながらのやりとりを繰り広げた。 同校で進めている座学と企業内での実習を並行して実施する、職業
むかわ町の鵡川高校の生徒が先生役となり、地元の小学生にボランティアで勉強を教える冬休み学習会が12日まで、同校で行われている。地域の子どもたちの学習支援に加え、異世代との交流を図ろうと同校が独自に企画。冬休みの宿題などを一緒にこなしながら、学ぶことの楽しさを伝えている。 苫小牧市内で市社会
むかわ町の鵡川高校の生徒が中心となって企画したコスプレイベント「むかわコス」が11日、同町大原の法城寺で開かれる。同日、町内道の駅「四季の館」で予定されているグルメフェスタに合わせて初開催。関係者はまちのPRにつながる一大イベントに成長することを期待している。 むかわコスの開催は、地域の課
鵡川高校の生徒たちが、むかわ町の子育て応援事業「むかこみゅ」の「地域先生」として、地元小学生らをサポートしている。主に家庭科部や恐竜研究同好会の生徒が、お菓子作りや化石発掘などそれぞれの分野で地域の子育て支援に携わる。子育てに力を注ぐ町の独自の取り組みとして、期待を集めている。 地域先生は
むかわ町の鵡川高校(柳本高秀校長)で3年生の大捕埜碧さん(17)が群馬県の高崎経済大学、佐藤曖梨さん(17)が旭川市立大学にそれぞれ合格した。2人とも吹奏楽部に所属し、全国大会に出場するなど学業と部活動を両立させて希望をかなえた。同校によると、国公立大学合格者の輩出は3年連続となる。 進路
道運輸局苫小牧海事事務所は12日、鵡川高校の2年生36人を対象に、苫小牧港湾地域の物流施設3カ所で見学会を開いた。生徒たちは道内の物流を支える施設を学び、それぞれの仕事内容を体感した。 海事産業の担い手不足が課題となる中、港湾の仕事に興味や関心を持ってもらう狙いで、道と共催。高校生対象の見