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- 2025年1月31日
むかわ町は2021年度、胆振東部地震で被災した鵡川高校野球部が使っていた仮設生徒寮の一部を再利用し、穂別地区にサテライトオフィスを整備する。 仮設の生徒寮は、2年半前の震災で野球部の寮が損壊したため、移動可能なモバイルハウスをつなぎ合わせて寮にしていた。3棟(床面積約89・8平方メートル)
鵡川高校野球部OBで2009年のセンバツ甲子園に主将として出場した森泰一さん(28)が今春、むかわ町職員として採用され、母校野球部のコーチに就任した。会社員から一転し、指導者として帰ってきた。新たなスタートを前に「子どもたちに良いきっかけをつくってあげられる指導者になりたい。全国に鵡川高校の名前を
2018年9月に発生した胆振東部地震で旧生徒寮が被災し、再建を目指していた鵡川高校野球部の新生徒寮が間もなく完成し、野球部員たちは年明けから新しい場所での生活をスタートさせる。部員は年末年始に合わせて実家に帰省するため、現在暮らしている仮設寮での生活は22日が最後。3年生にとっては1年時から約2年
むかわ町の鵡川高校軽音楽部は24日、町内の四季の館たんぽぽホールで震災チャリティーライブ「むかわの音Vol●【9d74】2」を開催した。町内外から8組のアーティストが出演し、来場者約100人に演奏を披露した。会場には募金箱を設置し、能登半島地震の被災地への善意を募った。集まった寄付は町を通じて被災
鵡川高校の生徒が、むかわ町観光協会とコラボして商品化した韓国風のり巻き「むかわキンパ」のお披露目会が17日正午から、同町松風のぽぽんた市場駐車場で開かれる。当日は50食分を限定販売する。 むかわキンパは、町内の貴重な特産品「むかわ和牛」をはじめ、町産米の「ゆきさやか」やホウレンソウなど地元
鵡川高校の生徒は22日、授業で考案したオリジナルパン「恐竜コロネ」限定100個を町民に無料で配布した。町が誇るハドロサウルス科の恐竜全身骨格化石「むかわ竜」(通称)をイメージしたもので、訪れた来店客から「おいしい」「若い子の発想がすごい」といった声が聞かれた。 オリジナルのパンを考案したの