• 作戦会議メンバーを募集 キャッチコピーやロゴ選考
    作戦会議メンバーを募集 キャッチコピーやロゴ選考

       むかわ町は、町タウンプロモーション戦略に基づき、町内外の人に同町に興味を持ってもらうキャッチコピーを作る「キャッチコピー作戦会議」のメンバーを募集している。対象は高校生以上の町在住者で、定員は5人程度(応募者多数の場合は選考する)。無報酬で、申し込みの締め切りは15日。  同会議は、31日と

    • 2024年10月5日
  • 専門職の職員募集 UIJターン限定 安平町
    専門職の職員募集 UIJターン限定 安平町

       安平町は、専門職の人材を確保するため、UIJターン限定の特別採用枠で職員を募集する。職種は土木職(2~3人)とDX(デジタルトランスフォーメーション)推進・情報政策職(1人)。経験のある社会人が対象で、受付期間は7日から12月2日まで。採用日は2025年4月1日から10月1日までの希望日となる。

    • 2024年10月5日
  • 安平町教育長16日、講演会  白老
    安平町教育長16日、講演会  白老

       白老町のNPO法人お助けネットは、安平町教育委員会教育長の井内聖さんを講師に迎え、16日午後6時半から白老町コミュニティセンターで開く講演会の参加者を募集している。事前予約制で、締め切りは11日。  井内さんは1995年から公立中学校に勤務し、2004年に幼児教育へ転身した。18年の胆振東部

    • 2024年10月5日
  • 地域移行し「クラブ化」 多様な課題残る 2地区で 説明会 安平町教委 中学校の部活動
    地域移行し「クラブ化」 多様な課題残る 2地区で 説明会 安平町教委 中学校の部活動

       安平町教育委員会は、中学校の部活動の地域移行を進めている。2025年度末までに、体育会系、文化系とも「クラブ化」し、町内の総合型地域スポーツクラブ「NPO法人アビースポーツクラブ」を中心として地域を受け皿にする方針。体育会系の地域移行は進んでおり、文化系は活動場所の確保など課題を解決してからとなる

    • 2024年10月4日
  • 来年は1月26日に あつま国際雪上3本引き大会
    来年は1月26日に あつま国際雪上3本引き大会

       あつま国際雪上3本引き実行委員会(池川徹委員長)は、第18回あつま国際雪上3本引き大会(同実行委主催)の開催予定日を2025年1月26日とした。例年第3日曜日に行っていたが、近年の積雪や年末年始に連絡する状況などを踏まえ、第4日曜日に変更した。  出場チームの同意を得て決め、池川委員

    • 2024年10月4日
  • 9日、国際友好フォーラム 映画監督の田中さん招き  白老
    9日、国際友好フォーラム 映画監督の田中さん招き  白老

       「利休にたずねよ」や日中合作ドラマ「三国志の大地」などで知られる映画監督の田中光敏さんらを迎えた国際友好フォーラムが9日午後6時から、白老町中央公民館で開かれる。  白老日中友好協会(田村文一会長)主催。  浦河町出身の田中さんは、えりも町が舞台の「北の流氷(仮題)」を制作中で、人と自

    • 2024年10月4日
  • 町に新米50キロ寄贈 JAとまこまい広域 「今年は豊作」   白老
    町に新米50キロ寄贈 JAとまこまい広域 「今年は豊作」   白老

       とまこまい広域農業協同組合(JAとまこまい広域、宮田広幸組合長)は3日、今年収穫した高品質ブランド米「たんとう米(まい)」50キロを白老町に寄贈した。堀弘幸代表理事専務ら役員4人が町役場を訪れ、大塩英男町長に手渡した。町は新米を町内の認定こども園や子ども食堂などで活用する。  堀専務は今秋の

    • 2024年10月4日
  • 12日、第10期開講 熱中小学校白老分校 受講生を募集
    12日、第10期開講 熱中小学校白老分校 受講生を募集

       白老町のNPO法人しらおい創造空間「蔵」は12日、しらおい創造空間「蔵」を会場に「熱中小学校白老分校」第10期を開講する。各分野の専門家を講師に迎えて学ぶ場で、受講生を募集している。  第10期は2025年3月8日まで。月1回ペースで計6人の講師が登壇する。初回の12日は元白老町地域おこし協

    • 2024年10月4日
  • 赤い羽根共同募金運動始まる 協力呼び掛ける
    赤い羽根共同募金運動始まる 協力呼び掛ける

       白老町共同募金委員会(平野弘会長)は1日、町内3カ所で赤い羽根共同募金運動への協力を呼び掛けた。白老小学校、白老中学校、白老東高校の児童生徒らも参加した。  コープさっぽろパセオしらおい店、ラッキーマート白老店、ツルハドラッグ白老店の各店舗前で実施した。  パセオしらおい店前には平野会

    • 2024年10月4日
  • あす就職・転職フェア  白老
    あす就職・転職フェア  白老

       しらおい就職・転職フェア2024が5日午前10時から、しらおい経済センター多目的ホールで開かれる。参加無料、直接会場へ。面接会ではないため、服装も入退場も自由、履歴書も不要。雇用保険受給中の人の参加は求職活動に当たる。  白老町と町商工会主催。町内の福祉、製造、飲食、宿泊、保険、建設分野の計

    • 2024年10月4日
  • 合戦イベント 名札はがし 歓声響く ポロトミンタラ  白老
    合戦イベント 名札はがし 歓声響く ポロトミンタラ  白老

       白老町若草町の駅北観光商業ゾーン「ポロトミンタラ」敷地内の芝生で9月28日、合戦イベント「名札はがし」が開催され、参加した町内の子どもや保護者ら22人が歓声を上げた。白老観光協会の主催で、同会職員の鄭延雪(てい・えんせつ)さん(35)が企画した。  母親と友人の計3人で参加した萩野小2年の佐

    • 2024年10月3日
  • 籠やパッチワーク紹介 郵便局で作品展 ゆかいな おばちゃん会  安平
    籠やパッチワーク紹介 郵便局で作品展 ゆかいな おばちゃん会 安平

       安平町早来地区の女性3人による「ゆかいなおばちゃん会の作品展」が10日まで、町早来大町の早来雪だるま郵便局で開かれている。紙バンドで作成した籠やパッチワークのタペストリー、フクロウや地蔵をイメージした縫いぐるみなど約100点が並んでいる。  3人は、代表の田中久恵さん(65)と江上優子さん(

    • 2024年10月3日
  • 黄金色の稲刈り取る 鵡川中央小4年生ら体験
    黄金色の稲刈り取る 鵡川中央小4年生ら体験

       むかわ町の鵡川中央小学校(荒木英弥校長)4年生41人が1日、地域学習の一環で、稲刈りを町豊城の田んぼで行った。鵡川農業協同組合(JAむかわ)青年部のメンバーから指導を受け、鎌を手に持ち、黄金色の稲穂を刈り取った。  4年生恒例の活動で、6月には田植えを行った。この日は農業者桒原真宜さん(38

    • 2024年10月3日
  • 6日、あつマルシェ ジャガイモ詰め放題など  厚真
    6日、あつマルシェ ジャガイモ詰め放題など  厚真

       厚真町観光協会は、6日午前10時から午後3時まで、町本郷のこぶしの湯あつま前広場でイベント「あつマルシェ」を開く。町内外からキッチンカーや飲食業者、とまこまい広域農業協同組合(JAとまこまい広域)など約20店が出店し、新米や野菜などを販売。実りの秋が感じられる催事も展開する。荒天時は中止する。

    • 2024年10月3日
  • 白老町の未来考える 大塩町長 2中学校で公民授業
    白老町の未来考える 大塩町長 2中学校で公民授業

       白老町の大塩英男町長がまちづくりについて生徒に解説する特別授業が2日、白老と白翔両中学校で行われた。社会科公民分野「地方自治と私たち」の授業に、まちづくりへの提案を中高生から募る町の事業への事前策を重ねた。両校の3年生計83人が、町のトップを先生に郷土の現状と課題を学び、これからのまちの在り方を考

    • 2024年10月3日
  • 20日にポロト紅葉の集い 白老NW愛好会―参加者募集
    20日にポロト紅葉の集い 白老NW愛好会―参加者募集

       白老ノルディックウオーキング(NW)愛好会は、20日に白老町のポロト自然休養林で開く第19回白老NW「ポロト紅葉の集い」の参加者を募集している。  同休養林ビジターセンター前で午前8時45分から受け付けし、開会式と準備体操後に出発。紅葉を目にしながらポロトの森の遊歩道を歩く。コースはポロト湖

    • 2024年10月3日
  • 白老町立図書館 8日から臨時休館
    白老町立図書館 8日から臨時休館

       白老町立図書館は8日から、床の傾斜の改修工事のため臨時休館する。事務室と一部閲覧コーナーが対象で、工事は年内いっぱいかかる予定。休館中の移動図書館車は通常通り運行する。  図書の貸し出しは16日以降の予約に対応し、図書館入り口で手渡す。返却は、移動図書館車と同館ブックポスト、町内4郵便局(社

    • 2024年10月3日
  • ウェブ版で公開 「現代俳句」 相吉さんの俳句 ドローンカメラマン瀧谷さんも映像で協力
    ウェブ版で公開 「現代俳句」 相吉さんの俳句 ドローンカメラマン瀧谷さんも映像で協力

       白老町大町の俳人で喫茶店経営、相吉京子さん(84)=俳号・香湖=が遡上(そじょう)するサケの姿を詠んだ俳句が、現代俳句協会の会員誌「現代俳句」の10月号で優れた作品49句の中の1句に選ばれて掲載された。同誌のウェブ版でも、自身による句の解説に、店の常連で町竹浦のドローンカメラマン瀧谷栄さん(57)

    • 2024年10月2日
  • ヒラメやサバに歓声 地引き網漁を体験 白老モシリ
    ヒラメやサバに歓声 地引き網漁を体験 白老モシリ

       白老町石山の白老港第3商港区で9月27日、一般社団法人白老モシリ主催の海のイオル(伝統的生活空間)「地引き網漁体験」が行われた。親子連れら約150人が重たい網を左右から力いっぱいたぐり寄せ、掛かったヒラメやサバに歓声を上げた。  地引き網漁は、先住民族のアイヌが和人と関わる中で覚えた漁法。ア

    • 2024年10月2日
  • 豊かな自然を満喫 「森のひろば」に親子72人   厚真
    豊かな自然を満喫 「森のひろば」に親子72人 厚真

       厚真町教育委員会は9月29日、町新町の厚真放課後子どもセンター周辺でイベント「森のひろば」を開いた。町内外から親子連れなど72人が参加。馬との触れ合いや大型ブランコを体験するなどして、充実した時間を過ごした。  町教委が毎年行う取り組みで、子どもらが豊かな自然の中で過ごし、体験活動を行う。

    • 2024年10月2日
  • 事故防止呼び掛け 狩猟解禁 苫小牧署など  白老
    事故防止呼び掛け 狩猟解禁 苫小牧署など  白老

       道内で狩猟が解禁された1日、苫小牧署や胆振総合振興局など4団体は白老町社台の山林をパトロールし、ハンターに猟銃の事故防止を呼び掛けた。  同町内の猟場には道内外から多くのハンターがエゾシカを狙って訪れることから実施した。  同日午前5時ごろ、署員や職員は同町の別々川からインクラの滝付近

    • 2024年10月2日
  • 民間複業人材活用で連携 安平町とアナザーワークス
    民間複業人材活用で連携 安平町とアナザーワークス

       安平町は9月30日、複業を希望する人と自治体とのマッチングなどを手掛けるAnotherworks(アナザーワークス)=東京=と民間複業人材活用に関する連携協定を締結した。同日、町役場で締結式を行い、及川秀一郎町長とオンラインで出席した同社うし山創一共創事業責任者が協定書に署名した。  協定は

    • 2024年10月2日
  • モルック楽しむ 苫東・あつまスポーツ大会
    モルック楽しむ 苫東・あつまスポーツ大会

       厚真町商工会青年部(黒崎靖広部長)は9月28日、町本郷のあつまスタードームで苫東・あつまスポーツ大会を開いた。町内の立地企業などから10チーム69人が参加。フィンランド発祥のスポーツ「モルック」で順位を競いながら、交流を深めた。  モルックは、木の棒を投げて1~12の数字が書かれたピンを倒し

    • 2024年10月2日
  • カシス8本植樹 町制施行70周年記念 町民の健康願い  白老
    カシス8本植樹 町制施行70周年記念 町民の健康願い 白老

       白老町は9月30日、町制施行70周年を記念し、「カシス」の苗木8本を町若草町の駅北観光商業ゾーン「ポロトミンタラ」の敷地内に植樹した。大塩英男町長らが、町民の健康につながる果実となるよう願いながら作業した。  同事業では、まちの節目を町民と祝おうと、まちの魅力向上やPRに結び付く案を5月に公

    • 2024年10月1日
  • 月と太陽の見え方説明 鵡川高校長 鵡川中央小で授業
    月と太陽の見え方説明 鵡川高校長 鵡川中央小で授業

       鵡川高校の柳本高秀校長は9月27日、鵡川中央小学校(荒木英弥校長)を訪れ、4年生41人に「月と太陽の見え方」と題して理科の授業を行った。両校の連携の一環で、柳本校長は月球儀や望遠鏡を使いながら、太陽と地球、月の大きさや距離を分かりやすく教えた。  柳本校長は、太陽を実物の30億分の1に当たる

    • 2024年10月1日
  • 主張発表東北・北海道大会 上道さん優良賞受賞 厚真町商工会青年部
    主張発表東北・北海道大会 上道さん優良賞受賞 厚真町商工会青年部

       厚真町商工会青年部理事の上道和恵さん(39)は、8月21日に福島県郡山市で行われた2024年度商工会青年部主張発表東北・北海道ブロック大会(東北六県・北海道商工会連合会連絡協議会、東北六県・北海道商工会青年部連合会連絡協議会主催)に北海道代表として初めて出場し、優良賞を受賞した。堂々と主張を展開し

    • 2024年10月1日
  • 北洋大留学生招き授業 白老東高の地域共生グループ
    北洋大留学生招き授業 白老東高の地域共生グループ

       白老町の白老東高校(大木康弘校長)の3年生17人は9月27日、北洋大学(苫小牧市錦西町、奥村訓代学長)に通う中国やミャンマーの留学生5人を迎えて、暮らす上での困り事などを聞いた。「総合的な探究の時間」の授業で、地域共生グループが行った。  招いたのは、いずれも3年生で中国湖南省出身の楊子さん

    • 2024年10月1日
  • 北吉原地区に防災備蓄品 日本製紙白老工場
    北吉原地区に防災備蓄品 日本製紙白老工場

       白老町北吉原の日本製紙白老工場(髙橋正人工場長)は、同工場が立地する北吉原地区の住民と共用する災害備蓄品として、発電機や電灯付きラジオ、救急薬品や水や食糧などを、北吉原八幡神社に納入した。同社や北吉原本町連合町内会(福澤孝宏連合会長)に所属する防災担当者が日常的に管理していく。  備蓄品は、

    • 2024年10月1日
  • 25周年記念 コンペ楽しむ 金曜友の会
    25周年記念 コンペ楽しむ 金曜友の会

       ゴルフ愛好者でつくる金曜友の会(沼崎典男会長)は9月27日、同会の発足25周年を記念したコンペを白老町社台の北海道ポロトゴルフクラブ(GC、吉田岩雄支配人)で開いた。会員43人が参加し、朝早くから風を切るショットを放ち、爽やかな汗を流した。  同会は2000年4月、白老町や苫小牧市などのゴル

    • 2024年10月1日
  • 地域活動の充実に意欲  創立記念祝賀会 追分本町町内会  安平
    地域活動の充実に意欲  創立記念祝賀会 追分本町町内会 安平

       安平町の追分第二町内会と追分第三町内会が合併して4月に発足した追分本町町内会(真保立至会長)は28日、町追分本町のホテルわたなべで創立記念祝賀会を開いた。2006年の旧追分町と旧早来町の合併後、新たに誕生した町内会の発展を祈願し、出席した会員や来賓30人が交流を深めた。  同町内会によると、

    • 2024年9月30日