白老手打ちそばの会(宮武美智子会長)は17日午前10時から、初めての「新そばまつり」を白老町中央公民館調理実習室で開く。同会は7月、苫小牧保健所から麺類製造業の許可を取得。打ちたてのそばを不特定多数の人に振る舞えるようになり、企画した。
午前10時半ごろから道産そば粉を使ったそば打ちを公開し、同11時半ごろからそばを限定100食提供。持ち帰り用の生そば(1パック2人前)も限定50パック販売する。いずれも500円で、益金の一部は町を通じ能登半島の災害義援金にする。
問い合わせは同会の宮武会長 携帯電話080(1893)9472。