短編映画5本 夜間上映会 12~14日
- 2024年10月7日
白老町内で撮影、制作された短編映画5本の夜間上映会「夜の校庭で、映画をみよう!」が12日に白老小学校、13日に白翔中学校、14日に虎杖小学校で開かれる。いずれも午後7時から。 白老文化観光推進実行委員会が芸術祭「白老文化芸術共創―ルーツ&アーツしらおい2024」の一環で主催する。参加無料で
白老町内で撮影、制作された短編映画5本の夜間上映会「夜の校庭で、映画をみよう!」が12日に白老小学校、13日に白翔中学校、14日に虎杖小学校で開かれる。いずれも午後7時から。 白老文化観光推進実行委員会が芸術祭「白老文化芸術共創―ルーツ&アーツしらおい2024」の一環で主催する。参加無料で
むかわ町とむかわ地域商社「M Dino(エムディノ)」は10日に町穂別町民センター、11日に鵡川産業会館で、いずれも午後3時から終活セミナーを開く。参加無料で、直接会場へ。 人生の終わりを考え、健康やお金、介護、不動産などに関する不安を解消するのが目的。終活カウンセラー協会(東京)の荒盛一
むかわ町は、行政や企業、団体、町民で町の魅力を高め、住み続ける価値のある町を目指す「町タウンプロモーション戦略」を初めて策定した。同戦略の推進期間は第2次町まちづくり計画(2021―30年度)に合わせ、30年度まで。人口減少や高齢化が進む中、町の魅力を広く発信し、住みたくなり、楽しめる町を目指す。
アイヌ民族文化財団は4日、人権啓発イベント「じんけん×ウポポイ2024」を白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)の敷地内で開いた。町社台在住の人権擁護委員でアイヌ民族にルーツを持つ田村直美さん(53)の講演をはじめ、パネル展や動画上映を行い、人権尊重の大切さを呼び掛けた。 札幌法
沖縄本島南部に浮かぶ久高島のイラブー(エラブウミヘビ)漁と薫製加工に懸ける住民の伝統継承への思いを描いた記録映画「沖縄久高島のイラブー」(岡田一男監督)の上映会が14日午後1時半から、しらおい創造空間「蔵」で開かれる。入場無料で予約不要。直接会場へ。 岡田監督が1978、79年に記録した漁
白老町赤十字奉仕団は3日、9月に大雨災害に遭った能登半島の被災地に向けて義援金を募る街頭募金をコープさっぽろパセオしらおい前で行った。 同奉仕団の今年の街頭募金は、1月の能登半島地震、4月の台湾東部沖地震に続き3回目。団員13人が協力を呼び掛け、午前10時からの約1時間半で9万5717円を
むかわ町は、町タウンプロモーション戦略に基づき、町内外の人に同町に興味を持ってもらうキャッチコピーを作る「キャッチコピー作戦会議」のメンバーを募集している。対象は高校生以上の町在住者で、定員は5人程度(応募者多数の場合は選考する)。無報酬で、申し込みの締め切りは15日。 同会議は、31日と
安平町は、専門職の人材を確保するため、UIJターン限定の特別採用枠で職員を募集する。職種は土木職(2~3人)とDX(デジタルトランスフォーメーション)推進・情報政策職(1人)。経験のある社会人が対象で、受付期間は7日から12月2日まで。採用日は2025年4月1日から10月1日までの希望日となる。
白老町のNPO法人お助けネットは、安平町教育委員会教育長の井内聖さんを講師に迎え、16日午後6時半から白老町コミュニティセンターで開く講演会の参加者を募集している。事前予約制で、締め切りは11日。 井内さんは1995年から公立中学校に勤務し、2004年に幼児教育へ転身した。18年の胆振東部
安平町教育委員会は、中学校の部活動の地域移行を進めている。2025年度末までに、体育会系、文化系とも「クラブ化」し、町内の総合型地域スポーツクラブ「NPO法人アビースポーツクラブ」を中心として地域を受け皿にする方針。体育会系の地域移行は進んでおり、文化系は活動場所の確保など課題を解決してからとなる
あつま国際雪上3本引き実行委員会(池川徹委員長)は、第18回あつま国際雪上3本引き大会(同実行委主催)の開催予定日を2025年1月26日とした。例年第3日曜日に行っていたが、近年の積雪や年末年始に連絡する状況などを踏まえ、第4日曜日に変更した。 出場チームの同意を得て決め、池川委員
「利休にたずねよ」や日中合作ドラマ「三国志の大地」などで知られる映画監督の田中光敏さんらを迎えた国際友好フォーラムが9日午後6時から、白老町中央公民館で開かれる。 白老日中友好協会(田村文一会長)主催。 浦河町出身の田中さんは、えりも町が舞台の「北の流氷(仮題)」を制作中で、人と自
とまこまい広域農業協同組合(JAとまこまい広域、宮田広幸組合長)は3日、今年収穫した高品質ブランド米「たんとう米(まい)」50キロを白老町に寄贈した。堀弘幸代表理事専務ら役員4人が町役場を訪れ、大塩英男町長に手渡した。町は新米を町内の認定こども園や子ども食堂などで活用する。 堀専務は今秋の
白老町のNPO法人しらおい創造空間「蔵」は12日、しらおい創造空間「蔵」を会場に「熱中小学校白老分校」第10期を開講する。各分野の専門家を講師に迎えて学ぶ場で、受講生を募集している。 第10期は2025年3月8日まで。月1回ペースで計6人の講師が登壇する。初回の12日は元白老町地域おこし協
白老町共同募金委員会(平野弘会長)は1日、町内3カ所で赤い羽根共同募金運動への協力を呼び掛けた。白老小学校、白老中学校、白老東高校の児童生徒らも参加した。 コープさっぽろパセオしらおい店、ラッキーマート白老店、ツルハドラッグ白老店の各店舗前で実施した。 パセオしらおい店前には平野会
しらおい就職・転職フェア2024が5日午前10時から、しらおい経済センター多目的ホールで開かれる。参加無料、直接会場へ。面接会ではないため、服装も入退場も自由、履歴書も不要。雇用保険受給中の人の参加は求職活動に当たる。 白老町と町商工会主催。町内の福祉、製造、飲食、宿泊、保険、建設分野の計
白老町若草町の駅北観光商業ゾーン「ポロトミンタラ」敷地内の芝生で9月28日、合戦イベント「名札はがし」が開催され、参加した町内の子どもや保護者ら22人が歓声を上げた。白老観光協会の主催で、同会職員の鄭延雪(てい・えんせつ)さん(35)が企画した。 母親と友人の計3人で参加した萩野小2年の佐
安平町早来地区の女性3人による「ゆかいなおばちゃん会の作品展」が10日まで、町早来大町の早来雪だるま郵便局で開かれている。紙バンドで作成した籠やパッチワークのタペストリー、フクロウや地蔵をイメージした縫いぐるみなど約100点が並んでいる。 3人は、代表の田中久恵さん(65)と江上優子さん(
むかわ町の鵡川中央小学校(荒木英弥校長)4年生41人が1日、地域学習の一環で、稲刈りを町豊城の田んぼで行った。鵡川農業協同組合(JAむかわ)青年部のメンバーから指導を受け、鎌を手に持ち、黄金色の稲穂を刈り取った。 4年生恒例の活動で、6月には田植えを行った。この日は農業者桒原真宜さん(38
厚真町観光協会は、6日午前10時から午後3時まで、町本郷のこぶしの湯あつま前広場でイベント「あつマルシェ」を開く。町内外からキッチンカーや飲食業者、とまこまい広域農業協同組合(JAとまこまい広域)など約20店が出店し、新米や野菜などを販売。実りの秋が感じられる催事も展開する。荒天時は中止する。
白老町の大塩英男町長がまちづくりについて生徒に解説する特別授業が2日、白老と白翔両中学校で行われた。社会科公民分野「地方自治と私たち」の授業に、まちづくりへの提案を中高生から募る町の事業への事前策を重ねた。両校の3年生計83人が、町のトップを先生に郷土の現状と課題を学び、これからのまちの在り方を考
白老ノルディックウオーキング(NW)愛好会は、20日に白老町のポロト自然休養林で開く第19回白老NW「ポロト紅葉の集い」の参加者を募集している。 同休養林ビジターセンター前で午前8時45分から受け付けし、開会式と準備体操後に出発。紅葉を目にしながらポロトの森の遊歩道を歩く。コースはポロト湖
白老町立図書館は8日から、床の傾斜の改修工事のため臨時休館する。事務室と一部閲覧コーナーが対象で、工事は年内いっぱいかかる予定。休館中の移動図書館車は通常通り運行する。 図書の貸し出しは16日以降の予約に対応し、図書館入り口で手渡す。返却は、移動図書館車と同館ブックポスト、町内4郵便局(社
白老町大町の俳人で喫茶店経営、相吉京子さん(84)=俳号・香湖=が遡上(そじょう)するサケの姿を詠んだ俳句が、現代俳句協会の会員誌「現代俳句」の10月号で優れた作品49句の中の1句に選ばれて掲載された。同誌のウェブ版でも、自身による句の解説に、店の常連で町竹浦のドローンカメラマン瀧谷栄さん(57)
白老町石山の白老港第3商港区で9月27日、一般社団法人白老モシリ主催の海のイオル(伝統的生活空間)「地引き網漁体験」が行われた。親子連れら約150人が重たい網を左右から力いっぱいたぐり寄せ、掛かったヒラメやサバに歓声を上げた。 地引き網漁は、先住民族のアイヌが和人と関わる中で覚えた漁法。ア
厚真町教育委員会は9月29日、町新町の厚真放課後子どもセンター周辺でイベント「森のひろば」を開いた。町内外から親子連れなど72人が参加。馬との触れ合いや大型ブランコを体験するなどして、充実した時間を過ごした。 町教委が毎年行う取り組みで、子どもらが豊かな自然の中で過ごし、体験活動を行う。
道内で狩猟が解禁された1日、苫小牧署や胆振総合振興局など4団体は白老町社台の山林をパトロールし、ハンターに猟銃の事故防止を呼び掛けた。 同町内の猟場には道内外から多くのハンターがエゾシカを狙って訪れることから実施した。 同日午前5時ごろ、署員や職員は同町の別々川からインクラの滝付近
安平町は9月30日、複業を希望する人と自治体とのマッチングなどを手掛けるAnotherworks(アナザーワークス)=東京=と民間複業人材活用に関する連携協定を締結した。同日、町役場で締結式を行い、及川秀一郎町長とオンラインで出席した同社うし山創一共創事業責任者が協定書に署名した。 協定は
厚真町商工会青年部(黒崎靖広部長)は9月28日、町本郷のあつまスタードームで苫東・あつまスポーツ大会を開いた。町内の立地企業などから10チーム69人が参加。フィンランド発祥のスポーツ「モルック」で順位を競いながら、交流を深めた。 モルックは、木の棒を投げて1~12の数字が書かれたピンを倒し
白老町は9月30日、町制施行70周年を記念し、「カシス」の苗木8本を町若草町の駅北観光商業ゾーン「ポロトミンタラ」の敷地内に植樹した。大塩英男町長らが、町民の健康につながる果実となるよう願いながら作業した。 同事業では、まちの節目を町民と祝おうと、まちの魅力向上やPRに結び付く案を5月に公