サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は10日、各地で最終戦が行われ、日本が首位通過を決めているC組で、オーストラリアが敵地でサウジアラビアを2―1で下して勝ち点を19に伸ばし、同組2位で6大会連続7度目の本大会出場を決めた。同組3位のサウジアラビアと4位インドネシアはアジア・プ
高山植物や山野草を販売する苫小牧市北栄町のハスカップガーデンは、高山植物の魅力を伝えたい―と屋外で見頃となった花の鑑賞を歓迎している。松平みき子代表は「今年は特にきれいに咲いた。あと1週間は楽しめると思う」と来店を呼び掛けている。松平代表が500平方㍍ほどの自宅の庭で30年近く前から栽培を始め、現
昨夏のパリ五輪出場を逃したバスケットボール3人制の男女日本が、若い世代に焦点を当てた強化策で、立て直しを図る。2028年ロサンゼルス五輪への道を開くことができるか。日本バスケットボール協会はこのほど、若い世代に向けた機会を広く設ける方針を打ち出した。ジャパンツアーにU23(23歳以下)カテゴリー
第173回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が12日発表された。芥川賞はノミネート2度目で米国出身のグレゴリー・ケズナジャットさん(41)ら4人、直木賞は3度目の柚月裕子さん(57)ら6人。選考会は7月16日、東京・築地の料亭「新喜楽」で。 候補作は次の通り。(敬称略) 【芥川賞】
主要航空各社がまとめた5月の利用実績によると、本道発着路線の旅客数は日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)いずれも前年実績を上回った。 JALは前年比22・1%増の70万935人で、9カ月連続のプラス。主力の新千歳―羽田線は28・2%増の31万308人。 ANA
財務省が新たに開示した森友学園関連文書に、自殺した同省近畿財務局職員、赤木俊夫さん=当時(54)=が自筆で記録したとみられるノートが含まれていたことについて、妻の雅子さん(54)は11日、「夫の残したノートを返していただけるとは思っていなかった。内容はまだ分からないが、ゆっくり読みたいと思う」との