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- 2025年1月31日
白老には、知床という地名が2カ所あります。知床と言えば、世界自然遺産に指定された道東の知床半島が有名ですが、この”シレトコ”という地名は、アイヌ語地名としては珍しい名前ではありません。ただし、現在も地名として使われている場所は少なく、道東の知床半島や釧路市の知人町など、数カ
民族衣装をまとった祭司がいろりの火の神に祈りをささげる。祭具のイナウ(木幣)を並べた所に酒や食べ物を供え、フチ(高齢の女性)らが丁重に祖先の霊を慰める。7月10日、白老アイヌ協会が白老町虎杖浜のポンアヨロ川の河口で、恒例のシンヌラッパ(先祖供養)を行った。 儀礼の場の辺りには「アフンルパロ
給食は私たちの健康のため、栄養バランスを考えて作られ、私たちを元気づけてくれる大切なものです。また、給食には、バランスの他にも私たちのためのいろいろな工夫がされています。 一つ目の工夫は、節分には豆、七夕には七夕ゼリー、こどもの日には柏もちなど、年中行事に合わせたメニューが出されるというこ
苫小牧市北栄町に住む奥山博美さん(64)は、自宅の庭に野鳥のオアシスを作っている。 子どもの頃から野鳥に親しみ、苫小牧への移住をきっかけに本格的に野鳥観察を始めた。「ちょうどウトナイ湖サンクチュアリが開設された頃。当時は仕事がとても忙しく、癒やしを求めてネイチャーセンターを訪れ、野鳥観察を
表紙になっている犬の、心の叫びが聞こえますか? この本は、犬の命を守り続ける金本聡子さんの活動をまとめたノンフィクションです。 世の中には、一部の身勝手な人間により、捨てられたり傷つけられたりする犬が、たくさんいます。金本さんは、そんな犬たちを保護し、心や体を癒やした後、心ある飼い
―昨年はどんな年だったか。 「2020年に続いてコロナ禍の年となり、全体的に先行き不透明感が強い年だった。自社の大きな役割であるフェリーターミナルの安定的な運営に取り組んだ。トラック・シャシーなど物流面は底堅く推移したが、フェリーの旅客の戻りが遅い。不動産事業は、物流拠点の集約化を進めたい