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- 2025年1月31日
アイヌ民族文化伝承者の宇梶静江さんは7日、活動拠点とする白老町東町のシマフクロウの家で絵本の読み聞かせを行った。町内から家族9組22人が参加し、静かに耳を傾けた。 町のアイヌ文化振興担当で地域おこし協力隊員、乾藍那さんが初めて企画した。 宇梶さんは2021年11月、白老町に移住。一
北海道商工会議所連合会(道商連)は10月31日、苫小牧市と白老町、登別市で日帰りモニターツアーを実施した。札幌市や北広島市、滝川市から地域の観光に詳しい「北海道観光マスター」など20人が参加。アイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)や三星本店などを巡り、地域の魅力に理解を深めた。
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)中核施設の国立アイヌ民族博物館(佐々木史郎館長)で、第3回テーマ展「ウアイヌコロ コタン アカラ 民族共生象徴空間(ウポポイ)のことばと歴史」が開かれている。ウポポイができるまでの経緯や開館準備の全容、アイヌ語を第1言語とする同館の案内表示に懸ける思いなどが余す
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)の中核施設・国立アイヌ民族博物館(佐々木史郎館長)は、ニュースレター「ANUANU(アヌアヌ)」を創刊した。年4回発行の季刊誌とし、同博物館の事業や話題を提供する。 ニュースレターは、アイヌ文化の展示や調査研究に特化した国内初の国立博物館として、7月に開
白老東高校(小川政博校長)で選択科目「地域学」を学ぶ3年生10人と名古屋外国語大学(愛知県日進市)世界共生学部の学生ら12人は25日、アイヌ民族の伝統料理を同高校の調理室で一緒に作り、町内での交流を始めた。30日には白老の魅力を探る調査を合同で行い、9月1日に学生たちが開く調査結果報告会でも協力し
北海道の先住民族アイヌゆかりの昔話3話がアニメ化され、22日午前11時から30分間、BS―TBS「むかしばなしの部屋~伝えたい日本昔話」で全国放送される。アニメ化と放送は、白老ふるさと昔話制作事業実行委員会(高山長基実行委員長)が白老町制70周年記念として企画し、進めてきた事業。11月には町内の小