日本アイスホッケー連盟は13日、トップリーグであるアジアリーグの下部リーグの創設を検討していることを発表した。国内のトップリーグへ参加するチームの増加、各チームの成長などが目的で同連盟が主導していく。発表によると、構想している下部リーグは、現在のアジアリーグと各地域の社会人リーグの間に位置し、
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは21日、リーグ所属の複数チームに新型コロナウイルス陽性者が出たことを受け、29、30両日のひがし北海道クレインズ―レッドイーグルス北海道(釧路市)、東北フリーブレイズ―横浜グリッツ(青森県八戸市)のジャパンカップ後期リーグ4試合の中止を決定した。 ま
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は8、9両日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで約1カ月ぶりとなるレギュラーリーグ(対HLアニャン戦)に臨む。このうち8日は苫小牧民報社、北海道新聞社が共同でスポンサーを務め、会場内に特別ブースを設置。特集紙面の配布などを行い、地元チームのイーグルス
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは4日、新型コロナウイルス情勢を考慮して、今年9月に開幕を予定していたロシア、韓国を含めた3カ国間でのリーグ開催を見送ると発表した。代替として9~11月に昨シーズン同様、国内5チームによるジャパンカップ実施を決めた。 事務局によると、リーグ開催の判
アイスホッケーのアジアリーグは11日、2024~25シーズンの試合日程を発表した。リーグは9月7日に開幕。レッドイーグルス北海道の初戦は同月14日、アウェー(日光)で昨季全日本選手権王者の栃木日光アイスバックスと激突。苫小牧でのホーム初戦は21日で、東北フリーブレイズと対戦する。また、今季は競技の
アイスホッケーアジアリーグ2024―25シーズンは7日、いよいよ開幕する。昨季2位のレッドイーグルス北海道のほか、昨季リーグ覇者のHLアニャン、東北フリーブレイズ、栃木日光アイスバックス、横浜グリッツの5チームがアジアの頂点を競う。 リーグは前半(7日~11月24日)、後半(翌年1月4日~