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- 2025年1月31日
北海道大学アイヌ・先住民研究センター(札幌市)と、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)の中核施設・国立アイヌ民族博物館は13日、学術連携協定を締結した。共同研究や研究者の相互交流などに取り組み、国内でのアイヌ民族や先住民に関する学術研究をけん引する。 協定内容は、▽アイヌ・先住民に関する共
北海道アイヌ協会(札幌市)は7~10日、白老駅北観光インフォメーションセンターで、2022年度アイヌ民芸品展示・販売会「伝統と創造の美―アイヌデザイン」を開く。木彫りやムックリ演奏の体験ワークショップ(WS)も行う。 民工芸品のPRやアイヌ文化の普及啓発を目的に経済産業省と道の補助を受けて
盛山正仁文部科学相は6日、道内視察の一環で白老町高砂町の白老アイヌ民族記念広場を訪れた。白老入りは就任後初めて。民族共生象徴空間(ウポポイ)の慰霊施設や国立アイヌ民族博物館も巡った。 同広場は、大正~昭和時代、地域のアイヌ民族のために医療活動を献身的に続けた高橋房次医師(1882―1960
「銀河鉄道の夜」などの童話で知られる作家で詩人の宮沢賢治(1896~1933年)が岩手県花巻農学校の教師として修学旅行を引率し、白老を訪れてから22日で100年を迎える。賢治は苫小牧から鉄道で白老に立ち寄り、白老コタン(現高砂町周辺)を見学した。花巻を出発した18日にもアイヌ民族が登場する幻想詩を
アイヌ民族文化財団はこのほど、アイヌ文化を五感で学べる体験型フィールドミュージアム、民族共生象徴公園に関する小学校高学年以上向けの教材「ウポポイワークシート」(A5判、モノクロ8ページ)を作製した。アイヌ文化に理解を深める学習や自由研究の教材として活用できる。園内5カ所で配布しており、公式サイトか