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- 2025年1月31日
白老町萩野の町立はまなす保育園(金崎理英園長)の3~5歳児13人を含む職員ら19人は6月28日、町若草町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を初めて訪れ、アイヌ民族の昔遊びなどを体験した。施設を運営するアイヌ民族文化財団(札幌市)が招待した。 園児らは、ウポポイのスタッフ高橋志保子さん(75)さ
白老町の子どもたちや親子連れにアイヌ民族の昔遊びを体験してもらう催しが3日、町子育てふれあいセンター(すくすく3・9)で開かれた。町内の活動団体ポロトの森フィールドミュージアムを考える会とNPOウレシパの杜が主催し、約60人が集まった。 アイヌ文化にちなむ観光ガイド「ネプキ」を手掛ける平取
北海道難病連白老支部(紺野良一支部長)の会員らが16日、白老町のアイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)を見学し、アイヌ民族の文化と歴史を学んだ。 同支部の会員交流事業として企画。会員14人と車いす介助ボランティア4人の計18人が参加した。 会員らはウポポイの国立アイヌ民族
イランカラプテ(こんにちは)。白老町には「チキサニ」と呼ばれ、親しまれている「しらおいイオル事務所チキサニ」という施設があります。4年前、学芸員として着任して以降、多くの方から「チキサニって何の意味なの?」と尋ねられました。私は「チキサニはアイヌ語でハルニレの意味です」と答えますが、それは答えのよ
アイヌ民族がカムイノミ(神への祈りの儀式)の祭具にするための木を国有林で採取できる共用林野設定契約が25日、白老町と林野庁との間で交わされた。町役場庁舎で締結式が行われ、大塩英男町長は「町のアイヌ文化継承と発展に大きく寄与する。世界への文化発信をさらに強化するためにも有意義に活用させていただきたい」