「体験・日曜大工」参加者募集 苫小牧地域職訓センターで開催
- 2023年1月21日
苫小牧市は、2月12日午前9時30分から苫小牧地域職業訓練センター(新開町)で開く「市民技能体験教室・日曜大工」の参加者を募集している。参加費は2500円で定員10人(申し込み順)。締め切りは同2日。 同教室は、プロの指導でものづくりの楽しさを実感してもらう催し。今回は苫小牧建築大工技能士
苫小牧市は、2月12日午前9時30分から苫小牧地域職業訓練センター(新開町)で開く「市民技能体験教室・日曜大工」の参加者を募集している。参加費は2500円で定員10人(申し込み順)。締め切りは同2日。 同教室は、プロの指導でものづくりの楽しさを実感してもらう催し。今回は苫小牧建築大工技能士
28、29両日に東京都内の学術総合センターで開かれる「第16回全国高等専門学校英語プレゼンテーションコンテスト」(シングル部門)に、苫小牧工業高等専門学校創造工学科機械系5年の吉井陸さん(20)と情報科学・工学系5年の藤川清里さん(20)が出場する。昨年11月、苫高専で開催された道地区大会のシング
低気圧が通過した影響で、東胆振地方は19日夜から20日朝にかけ、各地でまとまった雪が降った。苫小牧市内では20日午前から除雪車が出動し、自宅や事業所の前で雪かきに汗を流す人たちの姿も見られた。 室蘭地方気象台によると、東胆振の4観測地点の20日午前8時までの24時間降雪量は白老町白老が19
苫小牧市の観光大使でシンガーソングライターのかんばやしまなぶさん(47)は29日、レストハウス「トライアングル」(表町)でライブを開く。2月に沖縄で行うライブの壮行会で、「苫小牧と沖縄をつなぐ架け橋になりたい」と意気込む。 2015年に両親と沖縄旅行をして以来、沖縄に魅了され、翌年から毎年
苫小牧市教育委員会は20日、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時集団感染で、苫小牧美園小学校で1学級を閉鎖したと発表した。 市内の小中学校でインフルの集団感染が確認されるのは2020年2月以来、3シーズンぶり。
苫小牧市は19日、30日~2月3日に苫小牧港へ寄港を計画する在日米海軍のミサイル駆逐艦「ラファエル・ペラルタ」(排水トン数9217トン)について、受け入れ可能と判断した。同港へ米艦船の入港は2014年以来9年ぶりとなる。 市によると、22年11月に同艦の寄港計画を把握後、非核平和都市条例に
苫小牧海上保安署は、管轄海域(苫小牧市、厚真町、むかわ町)での2022年の海上犯罪取り締まり状況を公表した。送致件数は前年比29件減の13件となり、過去10年で最少を更新。個人消費を目的としたレジャー感覚の密漁が大半を占めており、同署はパトロールを強化しながら啓発活動にも力を入れる方針だ。
JR北海道は20日、急速に発達する低気圧の接近で降雪による輸送障害が見込まれるとし、同日夕方から室蘭線や千歳線などで快速列車を含む計51本(午前11時10分時点)を運休すると発表した。
▽19日から学級閉鎖 苫小牧美園小学校(22日まで) ▽20日から学級閉鎖 苫小牧北光小学校(24日まで)
苫小牧市のホッキ貝漁獲量が22年連続日本一を達成した。市が独自にまとめた2021年の主要産地別統計に基づく結果。21年の苫小牧産ホッキ貝は前年比約9%増の867トンで、2位とは350トン以上の大差。苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)は「今後も資源管理を徹底しながら漁を操業し、ホッキ貝を安定して出
苫小牧市は19日、高丘浄水場に整備した新しい管理棟で通水セレモニーを行った。浄水や水質監視などの機能を備え、安全安心の水道水を供給する新施設は2月中旬から本格稼働させる。 ろ過した川の水を受け入れ、塩素消毒や水質監視などを行う新管理棟は、鉄筋コンクリート造り地下1階地上3階建て。延べ床面積
道と札幌市などは19日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2190人確認し、7人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2日連続で前週の同じ曜日を下回った。道内の感染者は延べ129万809人となった。 死亡したのは、道発表の居住地非公表の6人(80代女性、90代男女3人、100歳代男性、
NPO法人北海道遺産協議会(石森秀三会長)はこのほど、北海道遺産の写真をデザインしたラッピングバスを道庁東側前庭でお披露目した。 写真をあしらったのは、北海道中央バス(小樽市)の定期観光バス。74件認定されている北海道遺産のうち、「むかわ竜の化石」(むかわ町)、国宝でもある「中空土偶」(函
北海道防災会議(会長・鈴木直道知事)が19日、札幌市内のホテルで開かれ、国の出先機関や民間企業などの関係者約60人が出席した。道地域防災計画の修正や日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震に備えた減災計画案が示された。 道地域防災計画の修正は、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災対策推進基本計画の
北海道総合教育会議が19日、札幌市内のホテルで開かれ、鈴木直道知事と倉本博史教育長、道教育委員会委員ら7人が「いじめの防止と対応」をテーマに意見を交わした。鈴木知事は道が進めるいじめ防止基本方針の見直しについて「学校、家庭、地域が緊密に連携し、社会全体でいじめ問題の克服を目指したい」とあいさつした
北海道経済産業局は、1月の道内経済概況を発表した。総括判断は「持ち直しの動きに弱さが見られる」とし、7カ月連続で据え置いた。主要項目別では、個人消費の判断を上方修正し、生産活動と住宅建設の2項目の判断を引き下げた。 昨年11月の経済指標を中心に、12月以降の企業へのヒアリングを加味して判断
北海道消費者協会は、1月の道内石油製品価格動向を発表した。灯油の全道平均価格は1リットル当たり115円33銭となり、前月から2円39銭(2・03%)値下がり。2カ月連続で120円を下回った。前年同月比では4円93銭(4・47%)高い。 道内581店舗を調査。最高値は留萌管内天塩町の160円
(21日) 苫小牧 午後1時、市未来創造こども会議。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 出張。
国際協力機構(JICA)の青年研修に参加しているバングラデシュからの研修員7人が18日、苫小牧市役所を訪れ、市の人材育成方法を学んだ。 同研修は「地域行政・地域開発」コースの一環。バングラデシュの地域開発に関わる行政官らが、日本の行政サービスを学び自国の課題解決につなげようと来日し、行政機
苫小牧地方法人会(成田幸隆会長)は18日、苫小牧市内のホテルで新春講演会を開いた。講談師で声優の一龍斎貞弥さんが「講談を楽しむ」をテーマに講演し、講談の名調子を披露。出席した会員ら約120人が聞き入った。 一龍斎さんは2007年に一龍斎貞花さんに入門、22年に真打ちに昇進した。昔は各家庭に
◇あきれた話 ニュースでは事件、事故、終わりの見えないウクライナ侵略、コロナ等で心が痛む毎日です。それにしても疑問なのは一度も国会に出席することもなく、多額の議員報酬をもらっている国会議員のことです。ある評論家は、世界から見ても日本人として恥ずかしいことだと話しておりました。国民はもっと怒
苫小牧市のしらかば西町内会青少年部恒例の「冬休みお楽しみ会」が15日、市内のしらかば総合福祉会館で開かれた。地域の小学生から高校生まで約20人が参加し、高齢者の手ほどきで風車作りなどを楽しんだ。 検温などの感染症対策を講じ、町内会役員や老人クラブ会員が風車作りを手ほどき。子どもたちは色画用
新千歳空港を拠点に東京、函館とネットワークを結び、デジタル技術を活用してインバウンド(訪日外国人旅行者)への観光案内を強化する実証事業が展開されている。観光庁の応募事業を受託した東急(東京)が、空港を管理・運営する北海道エアポート(HAP)と連携し、観光案内所の機能強化や効率化を推進。HAPは「イ
一年で最も寒い時期とされる「大寒」(20日)を前に、苫小牧市は19日朝、厳しく冷え込んだ。市内を流れる川や海では「けあらし」が立ち上り、幻想的な光景が広がった。 気象庁によると、苫小牧の同日午前の最低気温は氷点下10・4度(午前2時35分)。平年を1・9度下回った。晴れて地表熱が奪われる放
道と札幌市などは18日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2645人確認し、14人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2日ぶりに前週の同じ曜日を下回った。道内の感染者は延べ128万8619人となった。 死亡したのは、道発表の居住地非公表の8人(70代男性、80代男性2人、90代男女3
苫小牧市は、支笏湖畔の休憩・宿泊所「モーラップ樽前荘」=千歳市モラップ=の廃止条例案を2月の定例市議会に提出する方針を決めた。昨年11~12月に行ったパブリックコメント(意見公募)に3人から意見が寄せられ、すべて廃止に反対だったが、市は採算が取れるまでには至らないと最終判断した。 11日に
第57回とまこまいスケートまつり(2月4、5日)の実行委員会(委員長・岩倉博文市長)は18日、市職員会館で第2回の会合を開いた。メイン会場の中央公園(若草町)で催すステージイベントなど事業内容を決めた。 ステージ行事では、初日の4日に「仮面ライダーギーツ」キャラクターショーやウインタークイ
苫小牧市男女平等参画推進センターは26日と2月7日、女性の健康をテーマとした講座を同センター(若草町)で開く。生理痛や生理前の頭痛、気分の落ち込みといった月経前症候群、更年期の体調不良など女性特有の健康課題への対処方法を伝え、社会に求められている環境整備について考える。いずれも参加無料。
共同住宅の敷地内で火を放ち、建物に延焼させる恐れがあったとして、苫小牧署は18日、建造物等以外放火の疑いで、苫小牧市船見町1のアルバイト従業員山田純容疑者(38)を逮捕した。調べに対し、容疑を認めている。 逮捕容疑は17日午後11時半ごろ、自身が入居する共同住宅敷地内でテーブルや雑誌を集め
鈴木直道知事は18日、3年ぶりに開催される第73回さっぽろ雪まつり(札幌市など主催、2月4~11日)のメイン会場(中央区の大通公園)を視察し、大雪像の制作に当たる陸上自衛隊を激励した。 知事は大雪像の「豊平館」を制作する西8丁目会場と、同じく大雪像「ナイチンゲールの偉業を偲(しの)ぶ エン