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- 2025年1月31日
白老町と北海道大学が連携する「次世代放牧和牛生産システム構築拠点」プロジェクトで、北大チームのメンバーが町民と共にまちづくりを考える地域交流イベントが20日夜、町大町のジ・オールドグレイ・ブリュワリーで開かれた。町内外から55人が参加し、食と地域の未来を語り合った。ゲストに、元ドトールコーヒー工場
むかわ町議会定例会は20日、2025年度一般会計補正予算案など議案11件、意見書案1件を可決、1件を否決して閉会した。一般会計は補正予算1億2305万8000円を増額し、総額108億9480万9000円とした。 一般会計補正予算では、職員が各々の判断や意思決定に基づいて行動できる自立分散型組織
むかわ町の穂別博物館は20日、九州大学総合研究博物館と取り組んだ白亜紀アンモナイトのダメシテス類に関する研究論文が、5月28日にポーランド科学アカデミーの英文学術雑誌に掲載されたと発表した。論文では、北海道でも化石が見つかるダメシテス類の新種新属として「パラダメシテス・レクタス」を発表し、同類の北
白老町萩野のグループホームかしわで18日、入居者が〝店員〟になって飲み物をテーブルまで運ぶ「かしわカフェ」が開かれ、町民ら15人が穏やかなひとときを過ごした。施設は2024年1月に開所。当時の入居者3人が「また働きたい」と語った思いを受け止め、同年3月に初めて開いた。入居者と町民から大きな反響があ
室蘭運輸支局苫小牧海事事務所は18日、鵡川高校2年生を対象にした物流施設見学会を苫小牧港の4施設で開いた。生徒42人が貨物船や荷役機械に乗り込むなどして、港湾の仕事を体感した。同校の物流施設見学会は昨年に続いて2回目。海事産業の人手が不足する中、物流業界に関心を持ってもらうのが狙いで、5月23日に
白老町議会6月定例会は20日、本会議を開き、7月からの機構改革に伴う「部制」導入のための部設置条例を全会一致で可決した。課長制から部長制に移行し、行政の迅速化と人材育成を図る。合わせて工事請負契約2件を含む計17議案と意見書2件、発議1件を承認した。 工事契約は、完成から50年を迎える敷生橋(