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- 2025年1月31日
日本製紙(東京)の子会社で紙・パルプなどを扱う日本紙通商(同)は今月末で、勇払営業所(苫小牧市勇払)を閉鎖し、4月1日付で白老町北吉原に白老営業所を新設する。 同社によると、日本製紙北海道工場勇払事業所が1月末に洋紙生産を停止したことを受け、拠点を再構築する。勇払営業所は2012年10月に
日本製紙(東京)と総合商社双日(同)が設立した「勇払エネルギーセンター合同会社」による木質バイオマス発電所の建設工事が4月、日本製紙北海道工場勇払事業所(苫小牧市勇払)でスタートする。今月2日には同事業所内で起工式が行われ、2023年の完成に向けた工事の安全を祈願した。 日本製紙によると、
新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと、苫小牧市が今月4日から臨時休館してきた市内52の公共施設は、あす19日で当初予定していた休館期間を終える。各施設は20日の再開を見据え、消毒や清掃などの準備作業を粛々と進めるが感染拡大をめぐる情勢は予断を許さない状況で、休館期間が延長される可能性も。市は19
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、厚真町内の飲食店やサービス業、小売・卸売業が大きな打撃を受けている。すでに9割の事業所に売り上げの減少や予約・受注のキャンセルといった影響が及んでおり、各事業所とも3~4月にかけては売り上げが大幅に落ち込む見通し。こうした非常事態を受けて町商工会(寺坂文秀会長)
厚真町議会定例会は17日、本会議を再開し、予算審査特別委員会に付託していた2020年度の一般会計予算案と胆振東部地震による災害復旧工事の請負契約変更など議案12件を原案通り可決。日程を1日繰り上げて同日閉会した。 20年度の一般会計は118億4800万円。特別会計は健康保険事業に5億780
鶏卵製品や菓子製造販売のマザーズ(本社白老町、川上一弘社長)は、同町社台の白老本店隣接地で建設を進めた新店舗「マザーズ+(プラス)」の仮営業を20日から始める。卵の洗浄や選別、それを原料にした菓子作りまで一連の工程を見学できる農業6次化複合施設で、店内で製造した菓子など商品を販売する。4月10日に