厚真町は、2018年9月に発生した胆振東部地震で被災した町の復旧・復興計画第2期を策定した。「住まい・暮らしの再建」など町民生活の復旧に関係する分野別施策、土砂崩れなど特に被害の大きかった北部地域の整備方針をまとめた内容になっている。 こころの教室やゲートキーパー養成講座、アンケートの実施
2018年9月に発生した胆振東部地震で建物が被災し、利用を停止していたむかわ町の鵡川町民体育館(文京3)がおよそ1年半ぶりに利用を再開。連日、伸び伸びと体を動かす地元の町民の笑顔が広がっている。 同体育館は老朽化に加え、一昨年の地震で基礎が損壊するなど、建物が使えなくなるほどの大きな被害を
むかわ町は、2020年度も全身恐竜化石「むかわ竜」(通称)など恐竜化石を生かしたまちづくりを具現化させるさまざまな取り組みを行う。6月20日から北海道博物館で開催される「恐竜展2020」への出展をはじめ、町が示す恐竜ワールド構想推進を実現するための「恐竜プロジェクト事業」を展開。地域資源を活用した
白老町議会の会派みらい(及川保代表)は2日、6日開催の町議会定例会に提出する予定だった「民族共生象徴空間ウポポイの開設延期や対応策を求める意見書案」を取り下げることを決めた。 同会派は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、ウポポイの24日開業延期を国に求める意見書案を取りまとめ、1日の
苫小牧市緑ケ丘公園陸上競技場でこのほど、日本陸上競技連盟による第3種公認検定が行われた。専門の検定員がさまざまな規定に照らしながらトラックなどの距離を測定し、大会を開くために必要な用具、備品がそろっているかをくまなく点検した。 同競技場は2015年に完成し、全道規模の大会を開催できる第3種
苫小牧地区バドミントン協会(遠藤連会長)はこのほど、計15事業の主催を含む2020年度大会の日程を決めた。 5月に高体連室蘭支部大会、6月には第21回北海道小学生ABCバドミントン大会、10月には全道市役所大会が市総合体育館で開催される予定。 新型コロナウイルス感染防止の観点で開催