ヒグマの生態に詳しい佐藤教授=昨年8月、苫小牧市内で開催されたヒグマについての勉強会 苫小牧市東部の住宅地に、突如姿を現したヒグマ。クマの生態に詳しい酪農学園大学(江別市)の佐藤喜和教授(54)=野生動物生態学=に、出没の背景や今後必要な対策などを聞いた。■たまたま迷い込んだ? 市によると、今
苫小牧市表町のIT業、I・TECソリューションズは10日、定時株主総会と取締役会を開き、住岡弘代表取締役社長(68)が退任して相談役会長となり、後任に近藤広輝専務取締役(57)を昇任する役員人事を決めた。近藤社長は厚真町出身、1999年に苫小牧電子計算センター(現I・TECソリューションズ)入社。
○…ドジャースの大谷は九回に三塁打を放って連続試合安打を8に伸ばした。無安打で迎えた2点リードの第5打席。救援左腕ぺラルタの初球を捉えて右中間最深部へライナーを運ぶと、迷うことなく二塁を蹴って三塁へ。後続の適時打で貴重な追加点となるホームを踏んだ。 この日も本塁打は生まれず、今季ワーストを更新
サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は10日、各地で最終戦が行われ、日本が首位通過を決めているC組で、オーストラリアが敵地でサウジアラビアを2―1で下して勝ち点を19に伸ばし、同組2位で6大会連続7度目の本大会出場を決めた。同組3位のサウジアラビアと4位インドネシアはアジア・プ
高山植物や山野草を販売する苫小牧市北栄町のハスカップガーデンは、高山植物の魅力を伝えたい―と屋外で見頃となった花の鑑賞を歓迎している。松平みき子代表は「今年は特にきれいに咲いた。あと1週間は楽しめると思う」と来店を呼び掛けている。松平代表が500平方㍍ほどの自宅の庭で30年近く前から栽培を始め、現
昨夏のパリ五輪出場を逃したバスケットボール3人制の男女日本が、若い世代に焦点を当てた強化策で、立て直しを図る。2028年ロサンゼルス五輪への道を開くことができるか。日本バスケットボール協会はこのほど、若い世代に向けた機会を広く設ける方針を打ち出した。ジャパンツアーにU23(23歳以下)カテゴリー