心機能の低下は、認知機能の低下や認知症の初期兆候である脳の体積減少に関連することが分かったと、オランダなどの国際共同研究グループが発表した。 研究グループは、欧米の七つの研究の参加者1万889人(平均年齢66・8歳)を対象に、心エコー検査または心臓MRI検査で測定した心機能や心不全の有無と、脳M
○…カブスの鈴木は一回、左腕ルサルドの内角速球に詰まりながらも遊撃内野安打を放ち、3試合連続安打とした。今季は左投手に対して3割2分前後の高い打率をマークしている。 大リーグ4年目のシーズンはここまで16本塁打、56打点と好成績。「今の成績は気にしていない。やるべきことをしっかりと意識している」
随意契約で放出された政府備蓄米が11日、苫小牧市内のスーパーでも販売が始まった。スーパー道内大手アークス(札幌市)が先陣を切り、傘下のラルズ(同)が運営する市内の「スーパーアークス」3店舗で発売。このうち明徳店(市明徳町)では午後3時から、2021年産の「古古古米」を5㌔1933円、150袋限定で店
苫小牧市社会福祉協議会は20日午後6時から、市民活動センターで、引きこもりの当事者や家族が集まり、語り合う催し「居場所とまとま」を開く。日中に時間を取れない人に向けた初の夜間開催。気持ちが少しでも軽くなるよう、情報交換や相談窓口の紹介などを行う。予約不要で出入り自由。 市社協は当事者や家族が地域
苫小牧市は拓勇地区で3日から相次いだヒグマの出没を受け、市ホームページの「ヒグマ出没情報」のサイトに「市街地におけるヒグマ対策」を新設した。これまでは山林のヒグマに関する注意のみだったが、新たに「市街地」と明記し、ヒグマを寄せ付けないための対策を列挙した。動物の痕跡の見分け方も写真入りで解説している
避難所で使うエアーマットを寄贈したメンバーら 国際的な女性奉仕団体、国際ソロプチミスト苫小牧はまなす(髙橋和子会長)はこのほど、避難所などで使用するエアーマット10枚(3万円相当)を苫小牧市に寄贈した。 マットは、段ボールベッドの上に敷いて使うことを想定し厚さ5㌢ほどに膨らむタイプが8枚、厚さ22㌢