枝切りの技術を習得 28日―苫小牧市主催で講習会0
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- 2019年9月2日
苫小牧市は28日に苫小牧地域職業訓練センターなどを会場にして開く「庭木の剪定(せんてい)講習会」の参加者を募集している。苫小牧造園協同組合の会員が講師となり、講義や実習でプロの技術を伝授する。市の担当者は「初心者でも気軽に参加を」と呼び掛けている。締め切りは20日。 同講習会は各種技能士が
苫小牧市は28日に苫小牧地域職業訓練センターなどを会場にして開く「庭木の剪定(せんてい)講習会」の参加者を募集している。苫小牧造園協同組合の会員が講師となり、講義や実習でプロの技術を伝授する。市の担当者は「初心者でも気軽に参加を」と呼び掛けている。締め切りは20日。 同講習会は各種技能士が
苫小牧市本幸町の市高齢者福祉センターは8月29日、同センターで「大正琴の音色と楽しく遊ぼう」を開いた。高齢者のほか、未就学児を連れた母親など約80人が参加し、歌や演奏を楽しんだ。 苫小牧市教育・福祉センターの建物内にある同センターととまこまい子育て支援センターの共催事業。複合施設の利用者が
千葉県船橋市在住のシンガー・ソングライター、高橋涼子さん(34)が、苫小牧市植苗の道の駅をモチーフにしたオリジナルソング「道の駅ウトナイ湖で!」を制作した。東胆振地域でライブ活動を重ねてきた縁がきっかけ。同道の駅も湖や展望台などの魅力を軽快なリズムで伝える楽曲に魅力を感じ、施設内のBGMに取り入れ
来年4月の民族共生象徴空間(ウポポイ)開業に向けて、白老町の道道白老大滝線・小沼線通り踏切(ポロト踏切)道路の歩道拡幅を計画する道は、工事に合わせて2日から同踏切道路150メートル区間を通行止めにした。解除は来年3月23日を予定。 拡幅工事を行う踏切道路はウポポイへのアクセス路。室蘭建設管
白老町議会の定例会9月会議は4日に開会する。会期は13日までの10日間。10人が登壇し、財政健全化や少子化対策、民族共生象徴空間(ウポポイ)を生かしたまちづくりなどを取り上げて論戦を交わす。町の提出議案は、アイヌ施策推進法交付金を見込んだ循環観光バス運行事業費など約6億円追加の今年度一般会計補正予算
安平町は8月31日、追分公民館で平和祈念式典を開いた。戦争で身内を亡くした遺族をはじめ、来賓ら約80人が参列。戦没者の冥福を祈り、未来への平和を祈った。 第2次世界大戦で命を落とした町内関係者は122人に上る。式典で戦没者に黙とうをささげた後、主催者を代表した及川秀一郎町長は「当時の悲惨さ