(1) 「オソロコッとイマニッ」 アヨロに残る伝説 オキクルミの尻もち跡0
- アイヌ語地名を歩く 白老, 特集
- 2019年9月2日
白老町虎杖浜地区のポンアヨロ川河口左岸に立つアヨロ鼻灯台から、海岸に沿って虎杖浜側を眺めると、海岸からやや上がった場所に、陸地が湾のように内陸側に入り込んだ地形が見えます。そこはアイヌ語で「オソロコッ」と呼ばれ、昔から物語と共に言い伝えられてきた場所です。 「オソロコッ」とは、そのまま日本
白老町虎杖浜地区のポンアヨロ川河口左岸に立つアヨロ鼻灯台から、海岸に沿って虎杖浜側を眺めると、海岸からやや上がった場所に、陸地が湾のように内陸側に入り込んだ地形が見えます。そこはアイヌ語で「オソロコッ」と呼ばれ、昔から物語と共に言い伝えられてきた場所です。 「オソロコッ」とは、そのまま日本
行方不明者の捜索などに力を発揮する民間嘱託の警察犬と指導員に対する嘱託書交付式が8月30日、苫小牧署であった。ラフ・コリー種の「ラッシー」(2)で7月の警察犬審査会に合格し、9月1日から1年間の任期で捜査現場などで活躍する。飼い主の小島愛子さん(48)=白老町=は幼少期に見たテレビドラマ「刑事犬カ
苫小牧市の読み語りグループ絵本の森(上田涼子代表)は4日午前11時から、市立中央図書館2階の研修室で「大人に向けての絵本のよみかたり」を開く。大人の今だからこそ理解できる絵本の魅力や世界観を楽しむ。 年に4回開催している。普段は子どもたちに読み聞かせをしているメンバーが、大人に向けて絵本
苫小牧市美術博物館は8月30日、創業100年の節目を迎えた第一洋食店=市内錦町=にゆかりのある場所を散策する「第一洋食店の足跡を訪ねて」を開いた。市内外から参加した22人は、町歩きを楽しみながら苫小牧の歴史に触れた。 同館で9月16日まで開かれている特別展「第一洋食店の100年と苫小牧」の