いざという時の備えを 防災士招き「セミナー」 道の駅ウトナイ湖0
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- 2019年11月8日
苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖は4日、災害時の備えや心構えについて学ぶ初めての「防災セミナー」を施設内で開いた。市民や施設利用者が約30人参加し、いざという時の対応方法を学んだ。 台風などの自然災害が本州で続いたことを受け、利用者に防災意識を高めてもらおうと企画。防災士の角田広佑さんを招き
苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖は4日、災害時の備えや心構えについて学ぶ初めての「防災セミナー」を施設内で開いた。市民や施設利用者が約30人参加し、いざという時の対応方法を学んだ。 台風などの自然災害が本州で続いたことを受け、利用者に防災意識を高めてもらおうと企画。防災士の角田広佑さんを招き
苫小牧市文化交流センターは、12月から順次開講する2019年度後期子ども体験教室の受講者を12日まで募集している。今回新たに開講するダンスフィットネスのZUMBA(ズンバ)など4講座がある。 教室は生け花、ZUMBA、将棋、茶道教室。いずれも全5回で、土曜日の午前10時から同11時半まで開
白老町は、JR白老駅北側エリアで整備中の白老駅北観光商業ゾーンの愛称を「ポロトミンタラ」に決めた。町内の公共施設に投票用紙と投票箱を置き、三つの候補名から一つを選んでもらう9月の”町民投票”で決定した。町は今後、愛称を広くPRしていく。 駅北観光商業ゾーンは、来年4
白老町消防本部は6日、山岳救助を想定し、道防災航空室との初の合同訓練を同町北吉原の白老滑空場で行った。参加した隊員らは、ヘリコプターと救急車による負傷者搬送の連携方法を確認した。 訓練は、白老町の山林で山菜採りの男性が負傷し、通報を受けた町消防本部が道防災航空室に防災ヘリ出動を要請、負傷者
白老町と町商工会はこのほど、町内で正社員やパート、アルバイトの仕事を探している人を対象にした合同企業説明会「しらおいお仕事応援フェア2019」を町コミュニティーセンターで開いた。 ホテルや福祉施設、スーパー、化粧品製造販売、建設土木業、畜産業など14社が出展。女性を中心に幅広い年齢層の求職
厚真町の冬の一大スポーツイベント「あつま国際雪上3本引き大会」が来年1月19日、同町本郷のかしわ公園野球場で開かれる。主催する大会実行委員会は出場チームの募集を開始した。先着で60チームが出場できる(締め切りは12月20日)。 雪上3本引きは、厚真町発祥の冬の競技。雪上の特設コートに並べた