外国人労働者受け入れ 雇用の手続き解説 苫商議所0
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- 2019年11月8日
苫小牧商工会議所が主催する外国人労働者受け入れ対応セミナーが6日、苫小牧経済センターで開かれ、市内の事業者約30人が参加した。外国人在留資格申請取り次ぎなどを手掛けるアイアジア(本社帯広市)の代表で税理士の東城敬貴氏が講師を務め、雇用に係る基礎知識や具体的な手続き方法を解説した。 東城氏は
苫小牧商工会議所が主催する外国人労働者受け入れ対応セミナーが6日、苫小牧経済センターで開かれ、市内の事業者約30人が参加した。外国人在留資格申請取り次ぎなどを手掛けるアイアジア(本社帯広市)の代表で税理士の東城敬貴氏が講師を務め、雇用に係る基礎知識や具体的な手続き方法を解説した。 東城氏は
苫小牧地域産学官金連携実行委員会が主催する公開セミナーが12日午後3時から、苫小牧経済センターで開かれる。地元資源を有効活用した新たなものづくりを進め、地域振興につなげるヒントを提供する。定員60人で参加無料。 地域資源の活用がテーマ。苫小牧工業高等専門学校の松尾優子准教授と室蘭工業大学の
道立総合研究機構産業技術研究本部(札幌市)は5日、苫小牧市テクノセンターで企業の生産性向上などを後押しする技術講習会を開いた。各地で開催している「移動工業試験場」。市内の製造業を中心に16社・団体から約30人が参加し、新たな製品開発に向けた創意工夫のポイントなどを学んだ。 講習会では、▽製
苫小牧市内の高丘泉町内会(佐々木功会長)はこのほど、高丘泉福祉会館で認知症高齢者への声掛け訓練を行った。地域を担当する明野地域包括支援センターの協力で初めて実施。住民約20人が、高齢になっても安心して暮らせる地域を目指して熱心に訓練に取り組んだ。 同センターの職員がまず、認知症の基本的な知
苫小牧市柏原で重機事業部北海道営業所を構えるサンエイ(本社愛知県刈谷市、神谷武之社長)は5日、市福祉ふれあい基金に10万円を寄付した。 同社の経営理念の一つ「社会貢献」に基づき、2013年から毎年続けている取り組み。今回で累計70万円になった。 岩瀬健治重機事業部長ら2人が市役所を
苫小牧市教育研究所は5日、特別支援教育についての研修講座を苫小牧市教育・福祉センターで開いた。小中学校の教員や教育関係者など約80人が参加し、障害児の特徴や指導方法などを学んだ。 北海道立特別支援教育センターの自閉症・情緒障がい教育室長の田野大介さんが講義した。 田野さんは、障害児